宗教法人売買のプロたちのおきて。神社の売買にはかかわらぬな。扱った人や購入者がすべて死亡。神様の祟りは怖い。

毎日、宗教法人の取り扱いで大変忙しく過ごしています。

http://www.reinou.jp/salebuy.html

現在、４つのプロジェクトを同時進行中です。

決まれば、それなりにお金が入ってきます。

４つ中、3つは、私の作ったサイトを見て、購入したいと言ってきた人です。

ブローカーのような人が、いろいろといます。

そのような人と、毎日、電話でしゃべっています。

宗教法人は、法人格・いわゆるペーパーの売買と土地・建物付きにわかれます。

ペーパーは、都道府県によって相場が違います。東京や千葉では、４０００万円くらいします。

大阪では、１６００万円程度。地方に行くと１０００万円を割ります。

千葉県の人が、京都府のペーパー法人を購入して、千葉県に移して、転売すると、倍以上の値段で売れ、儲かります。
宗教法人の他の都道府県への移転については、いろいろなテクがいります。それは、企業秘密となります。

どんな人が、宗教法人を欲しがるか。
すでに、お寺として営業しているお寺の住職。宗教法人格がなくても、法要や葬式は出来ます。が、納骨堂が作れません。
それで、法人格が必要とか。
また、外国人で欲しがる人をよく聞きます。
日本のお寺のようなところに住みたい。とか、永住権を取りたいとかで。
僧侶になると、永住権がもらえますが、修行をして僧籍をとるのは、大変です。
単立系の宗教法人を購入すると、自身が本山の管長となるので、自分自身の判断で僧籍を出すことができます。友人にも、自由に僧籍を与えることができます。
また、１００万円で、一般人に僧籍を発行したりもできます。
あと、広大な土地をもち、固定資産税に悩む人も、宗教法人を欲しがります。宗教法人になれば、固定資産税がなしになるからです。
また、意外と多いのは、教祖様になる夢をもっている人です。
ペーパーの宗教法人を買って、名義や教義を自由に変更することもできます。
宗教法人は、新規に作ろうとすれば、１０年から１２年かかります。
たとえば、大阪府に属するペーパー宗教法人を１６００万円（大阪府の相場）で購入し、大阪府で使うなら、明日からあなたは、教祖様です。

宗教法人を専門に扱っているプロの人と何名か付き合っていますが、本日新たに知ったことは、プロの人は、神社の宗教法人を取り扱わないという事でした。
業界のおきてで、プロの人は、神社の宗教法人の売買を取り扱わないという事でした。
「お寺はかめへんけど、神社を扱うと、関係者が亡くなるから」だそうです。
経験的に、神社の宗教法人を売買すると、取扱者や購入者が亡くなるそうです。それで、プロの人は、神社の宗教法人の売買は一切扱わないという事でした。

私は、ピンときました。神様の祟りです。

私が、住職から、直接預かっているのに、名古屋市の納骨堂があります。昨年できたばかりのものです。
名古屋市内には、新たに霊園が作れないので、これから亡くなる方で、名古屋市内にすでにお墓のない人は、おのずから納骨堂へとなります。
１区画につき、年間１万円の管理料が入ってきます。
３００区画あります。まだ、数区画しか売れていないので、残りは、１区画６０万円程度で販売できます。
価格は、住職に支払うのが１億３０００万円。別途、私に、３パーセントの紹介手数料が必要となります。
変なブローカーが入っていない分、価格への上乗せなしで、お得な物件となっています。
名古屋市近辺の方、誰かいりませんか。
納骨堂ビジネスに興味のある方は、メールください。
reinou2@infoseek.jp