本日は、東住吉区最大の神社の夏祭り。山阪神社の夏祭りへ。
まず、8時前に、スーパーフレスコ駒川店へ。
午後8時から半額シールが貼られた惣菜や寿司などを買いあさり、午後8時20分ごろ駒川のマンションへ。
そこから、自転車で山阪神社へ。
午後8時半過ぎに、山阪神社の近くへ。
鳥居に向かっていきます。
鳥居をくぐります。
本殿・拝殿前では、何やら踊っています。
舞台では、だんじり踊りが。
そして、本殿・拝殿へ。
通りすがりの人に撮影してもらいました。
お参りします。
ひょうたん良先生の話によると、山阪神社には、ちっちゃい神さんがいてはったということでした。
この中のどこかに、神様がおられます。
向かって右手には、神輿も。
向かって左手には、枕太鼓も。
社務所で、おみくじ(200円)を引きました。5番吉でした。
その時、本殿内に、神輿と枕太鼓はありますが、巡行しているのを見たふとん太鼓は、ないのですかと聞きました。
当ブログ2019年7月7日記事 駒川のマンションの前を山阪神社のふとん太鼓が巡行。近くを神輿も巡行。神社の夏まつりの季節になりました。山阪神社の夏祭りは毎年7月20日・21日です。
すると、ふとん太鼓は、田辺の町内会でつくりはって、祭りに合わせて、巡行しているって。
山阪神社とは直接関係がないとか。
神輿巡行と枕太鼓巡行は、山阪神社がしているとか。
そして、隣接する山阪八日戎(やまさかすえひろえびす)社へ。
八日戎社の神輿。
再び境内へ。末社巡り。
荒川稲荷神社へ。
続いて、裏手から隣の公園へ。
ここは、もと、古墳とか。
百舌鳥・古市古墳群には、仁徳天皇陵や応神天皇陵がありますが、
仁徳天皇や応神天皇が生きていたころの古墳群は、ここ田辺古墳群となります。
ただ、田辺古墳群の大半は、つぶされて現存していないと言われています。
屋台の列が。多くの屋台が出ています。
神社の夏祭りとしては、生圀魂神社に次いで、多くの屋台が並んでいます。
再び、鳥居から入って、まだお参りしていなかった末社にごあいさつ。
氏子地域がわかります。阿倍野区阪南町や昭和町、長池町が氏子エリアになっているのが驚きです。
再び、本殿・拝殿前へ。
玉垣の一等地には、シャープ株式会社の名前が。
西田辺に長いことあったシャープ本社の場所が長池町。この神社の氏子地域になっているからです。
午後9時で、だんじり囃子などが終了で、境内は静かになりました。
本殿・拝殿前も閑散と。
この建物が社務所。おみくじもここで引きます。
そして、山阪神社をあとに。
本日は、蒸し暑い。午後9時の段階での大阪市の気温は、27.3度。
午後9時15分ごろ、自転車で駒川のマンションについたときは、汗だくでした。