土曜日29日に撮影したもの。
南港大通りから今川を南向きで撮影。
街路樹 桜ぽく見えるけど実は桜ではない。
本日撮影したもの。
↓ はるやま大阪湯里店にくまもんの粗品をもらいに行った帰り。針中野サンヴァリエ方面。
土曜日29日に撮影したもの。
南港大通りから今川を南向きで撮影。
街路樹 桜ぽく見えるけど実は桜ではない。
本日撮影したもの。
↓ はるやま大阪湯里店にくまもんの粗品をもらいに行った帰り。針中野サンヴァリエ方面。
本日は、大阪日本橋から神戸三宮のカードカルトに荷物を運びました。
ついでに、アフタヌーン、カニ工房鳴尾浜店に行って、90分間、カニをたらふく食べました。
ついでにカニというのは、理由があります。
私は、運転免許を持っていません。
そのため、車の運転ができません。
荷物を運ぶときは、誰かに車をだしてもらうか、軽トラをニッポンレンタカーから借りて、林君に運転してもらいます。
今回は、カードカルト神戸三宮店の冷蔵ショーケースの線が断線、火花がちったということで、大阪日本橋の事務所にあった余っていた冷蔵ショーケースを三宮に運ぶことと、カードカルト大阪日本橋店の残骸のカード20箱くらいを三宮の店に持っていきたく、たつきさんに、カニ食べにいきませんか。と誘って、ついでに、荷物を乗せてもらったというわけです。
カードカルト神戸三宮店 店の売り場を広げるため、自販機を撤去。代わりに、小さな冷蔵ショーケースをおいて、缶コーヒーなどを手売りで売っていました。
大阪日本橋店にあった冷蔵ショーケースは、ひとまわり大きかったので、たつきさんの車に乗せるのに一苦労でした。また、段ボール箱20箱くらいも載せて、車はいっぱいとなりました。
まずは、西宮・鳴尾浜のカニ工房へ。
土・日のみの営業で、午後2時までのランチ 3480円 午後2時から5時のアフタヌーン 3280円 午後5時からのディナー3980円 となっています。
一番安い時間帯が、アフタヌーンなので、その時間帯で昨夜、予約しました。
前日までに予約すると、ぐるなびの一人につき500円クーポンが利用できます。
前日までに予約して、500円のクーポン利用。
3280円-500円で、ひとり、2780円で、90分間カニ食べ放題となります。
私は、おもに カニの刺身をいっぱい食べました。
カニの足の食べかす。
そして、三宮のカードカルトへ運んで、おろし、代わりに、断線した冷蔵ショーケースを大阪日本橋の事務所へ。
往復、高速をつかわずしたみちで。
かかった費用は、私とたつきさんのカニバイキング費用 2780円×2 5560円だけ。
ガソリン代は、たつきさんが出しました。
たつきさんに対しては、重たいショーケースをひとりで運んでくれた上、段ボール20箱を運んでくれて、謝礼は、2780円のカニバイキングのおごりだけで、申し訳ないなぁと思いました。
http://blog.goo.ne.jp/nichikon1/e/b780b8e3fda2e46e5726d1836bfcb175
2月9日に、泉佐野まで、てっちりの食べ放題に行きました。
食事をする約束をしたお世話になっている人を泉佐野のてっちり食べ放題に連れて行こうと思って、
本日、サイトを見ると、2月23日で営業を終了していたことが判明しました。
http://r.gnavi.co.jp/8bxfp8wa0000/
2月9日に行ったときは、23日で営業終了するなどの告知は店内に一切なし。
また、2月9日の時点では、サイトにも、冬季限定営業や2月23日で一旦営業終了の表示は一切なし。
そういえば、2月9日、帰りに、車に乗り込むとき、むーくんが、「この店、みんないっぱい食べて、割りにあわないので、次来た時には、なくなっていそうな気がする。」
と言っていたのを思い出しました。
正解です。店がガラガラで閉店はわかりますが、店が大繁盛で閉店は、、、。
むーくんの予知はあたっていたので、すごいなぁと思いました。
大阪近辺の話で、変態性をともない、大学助教や小学校教諭というものは、週刊誌小ネタモノにバッチシ。
この程度のことでも、新聞記事になるなんて、大阪市立大学の生活科学部の助教も可哀想。
うちの店、メイドリラク萌の常連客の中には、伝説の大学教授も。やっていることのスケールが違います。
男子中学生にわいせつ行為を働く学校の先生の話はよく耳にします。
多くは、ゲームセンターにたむろし、中学生を物色し、気に行った男子中学生に声をかけ、500円とか1000円とかゲーム代金をあげるからと言って、下半身を触ると言うもの。
この新道教諭は、道で声をかけ、お金をあげなかったから、発覚したと考えられます。
要は、お金。
四天王寺さんのドヤドヤ。高校生が祭りではいたふんどし、1-3万円で売られる話は有名ですが、清風高校側が、いくら、ふんどしを売ってはいけませんとどやどや参加者に言っても、毎年、すごい数のふんどしが、祭りの後で、売られています。
イケメンのはいたふんどしは、取り合いで、3万円くらいが相場となっている様です。
【大阪】市大助教、女子学生にセクハラ 停職1年
1 : ◆9NKSEXw3nU @関電φ ★:2014/03/26(水) 19:22:05.26 0女子学生にセクハラ行為を繰り返したなどとして、大阪市立大は25日、生活科学部の男性助教(44)を停職1年の懲戒処分にした。
同大学によると、助教は2012年6~12月、女子学生1人に対し、研究室で体を触ったり不適切な発言をしたりした。
この女子学生に卒業論文を指導する見返りとして、テストの採点を手伝わせるハラスメント行為もした。女子学生が昨年2月、大学側に相談して発覚。
助教は事実関係をほぼ認め、謝罪したという。
ソース:読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20140326-OYT1T00228.htm
【大阪】「ムラムラしてやった」路上で男子中学生にわいせつ行為 小学校教諭を逮捕
1 : ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★@転載禁止:2014/03/25(火) 22:02:09.38 ID:???0★小学校教諭の男を強制わいせつ容疑で逮捕 中1男子被害 枚方署
2014.3.25 21:05
路上で男子中学生にわいせつな行為をしたとして、枚方署は25日、強制わいせつの疑いで、
寝屋川市末広町の小学校教諭、新道哲郎容疑者(32)を逮捕した。「その年ごろの
男の子がよかった。ムラムラしてやった」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は昨年9月、午後9時ごろに枚方市内の路上を歩いていた中学1年の男子生徒
=当時(12)=に「マッサージをしてあげる」などと声をかけ、路上で男子生徒の
下半身を触るなどわいせつな行為をしたとしている。
男子生徒の母親がその日のうちに同署に被害届を出した。同署によると、昨年9月から
昨年末にかけ、現場周辺で男子中学生が見知らぬ男に声をかけられたり、体を触られる
などの事件が相次いでおり、それら事件との関連を調べている。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140325/wlf14032521070027-n1.htm
4月10日追伸
新道先生の話は、4月10日発売の週刊実話に載っていました。私がネタ送った記者が記事を書いたと思われます。
西友で生鮮食品を買って、満足しなかったら全額返金は、
本日、テレビのニュースやみやね屋などのワイドショーで見ました。
無条件というのがいいです。ダイエーで返金を求めるときは、証拠として腐っている部分の写真を添付したり、現物を持っていたったり面倒なので。
西友の場合は、おいしくなかったという理由でも構わないので。
神戸三宮と大阪針中野の2か所に生活の拠点がありますが、最寄の西友は、新長田、緑橋となります。電車に乗っていかないといけません。
もし、西成に西友があれば、生鮮食料品の売上金額と返金金額があまり変わらないという感じになると思います。
ダイエーのレジ袋有料化と同じく、大阪地区ではどれだけ続くか見ものです。
土曜日、南海高野線極楽橋駅でクレーマー差別をうけつつ購入した高野槇わもって、枚方長尾に墓参りに。 goo.gl/qDGwaB
昨日面接した霊能者泉井先生の霊視によると日本の大都市は戦争で焦土化するとか。 blog.goo.ne.jp/nichikon1/e/62…
昨日、霊能者の泉井先生の面接をしました。
神様からのお告げで、先祖供養を勧めるように言われたとか。
家系図を作って、放置された傍系のお墓をちゃんとお祀りすることを広める使命を持たされて、日本霊能者連盟に入ってきたとか。
当分は、不動産屋の自己物件の霊視と相談に乗りたいとか。
モルモン教の信者だけあって、報酬はいらないと言っているので、1万円+交通費実費で、物件まで出向いて霊視するサービスが提供できるなぁと思われました。
日本書記の暗号解読などもしています。聖書の内容も研究しています。
これからの地球がどうなるか、解読した結果を教えてもらいました。
日本に関しては、解読した結果と霊視、泉井先生独自の考えを教えてもらいました。
日本国内は、大地震より前に戦争でむちゃくちゃになる運命が見えだしているとか。
尖閣諸島に中国軍が進出。そのまま、日本へ。また、ロシアも日本へ。
日本は、中国とロシアに軍事的に支配され、やがて、日本共産党の志位和夫委員長が総理になるとか。
とてつもなく、おそろしい世の中になると言っていました。
でも、私は、志位和夫さんが、総理大臣になったら、今より、はるかに住みよい日本になると思います。
土曜日、枚方長尾に墓参りに行きました。
お供えと、高野槇6束持っていきました。
高野槇は、前日、南海高野線極楽橋駅で10束(1本250円)買ったもののうち6束です。
高野山へはいつもは日帰りで、今回初めて泊りで行きましたが、日帰りの時は、行きに、極楽橋駅で10束予約。帰りに、受け取ると言うことを繰り返していました。
到着時間と山本という名前を伝えると、帰りしなに、10束が袋に入れられて、2500円と引き換えに、すっと受け取れるようになっています。
今回は、行きに、明日の午後3時に受け取るとして予約していましたが、帰り、21日午後3時ごろ、受け取ろうとしたら、「前のようなことがあってはならないので、自分で10本選んでください。」と言われました。
要するに、なにも、用意されていませんでした。
急いで10束選び、ビニールにつめてもらいました。
ケーブルカーが到着してから、電車が出発するまでは5分しかありません。焦りました。
前のようなこととは、10束の中に、古い束が紛れていたので、クレームを入れ、極楽橋から、新しい束を難波駅の南口の窓口まで送らせた事象をさします。
日帰りの場合、予約から引き渡しまで、数時間しかないので、わからなかったようですが、今回は、1日あったので、クレームを言う可能性のある山本さんとバレてしまったようです。
古い束を混ぜると文句言われるので、ご自分の目で確かめて、お選びください。という事のようでした。
でも、ケーブルカー到着から電車への乗り換え5分の間にそれをしろと言われても困ります。
ちなみに、山本家の家紋。丸に四方木瓜(まるにしほうもっこう)
檀上伽藍で大吉。高野山に初宿泊。お逮夜ウォークに参加。空海時代の魂が一瞬。 blog.goo.ne.jp/nichikon1/e/03…
朝積雪5センチ。恵光院の朝のお勤めに参加。奥の院で大吉。お助け地蔵に。報恩市で普門院の庭園見学。 blog.goo.ne.jp/nichikon1/e/f5…
3月21日、朝6時に起きて驚き、あたりは真っ白に。昨夜の雨が雪に変わっていて、5センチほど積もっていました。
先月、2月20日のお逮夜ナイトウォークは、雪のため中止になった、同室の人が言っていたので、昨夜は、雨で正解。本日は、季節外れの大雪。
お大師さまが、雪景色の高野山をみせてくれたのだなぁと感謝しました。
大阪で戻って調べると、標高がここより150メートル下にある高野山のアメダス観測点、では、雪を観測していないことになっていたので、まさしく、弘法大師様からの私へのプレゼントだと思われました。
朝、7時より、本堂で、阿弥陀如来様のお勤め。
フランス人の団体も含めて、100名近くが参加。
フランス人たちも、焼香。中には、日本人よりも、しっかり作法を知っている者も。
真言宗では、焼香は、ひとつまみをおでこに当ててから、入れます。それを3回繰り返します。
私は、ひとつかみではなく、おおつまみで入れて入れています。
私は、知っているお経の時は、坊さんと一緒になって唱えます。
他の人は、興味本身で見ているだけでした。
朝のお勤めを観光客に見世物にしているなぁと思われました。
そして、7時半から、門を出てすぐ隣の護摩堂へ。御本尊が不動明王様ではなく、毘沙門天様になっているのに驚きました。
護摩焚きです。私は、300円を支払って、添え護摩をもらい、商売繁盛と書いて渡しました。
フランス人の団体や観光客には、護摩焚きは受けるだろうなあと思われました。
護摩焚き中は、般若心経や、毘沙門天の御真言 おんべいしらまんだやそわか が繰り返し唱えられます。
護摩木をくべるお坊さんと、太鼓をたたき、お経を唱えるお坊さんの2名だけです。
護摩焚き中は、私も大きな声を出して、繰り返し、繰り返し、般若心経と毘沙門天様の御真言を唱えていました。
お経を唱えるお坊さんが息継ぎや声が出なくなっているときは、私のお経だけが、堂内に響いていました。
↓護摩堂前で。
そして、朝食。
おかわりできるのは、ご飯とお茶だけ。おひつのなかが、すぐに空っぽ。何回も、もらいに行きました。
2日間、私の専属カメラマンとなっていた櫛田俊さん。
櫛田さんとも別れを告げました。
そして、チェックアウト。といっても、支払いが終わっているので勝手に出ていくと言う感じ。恵光院の入口。
最寄りバス停は、かるかや堂堂前。バスを待つ3分の間に、お参りしました。
そして、バスで奥の院前へ。いつもと同じコースです。
奥の院前のバス停から中の橋に向かいます。
汗かき地蔵様にごあいさつ。
その横にある姿見の井戸で、生命エネルギーをもらいます。
そして、参道を歩いていきます。御廟橋へ。
突き当りに見えるのが、前夜いた燈籠堂。
いつものとおり、御供所に行き、水卒塔婆8枚を書いてもらいます。
山本家先祖代々・父・母・出産時に亡くなった兄・母の水子・山本家水子。母方の佐々木家先祖代々・佐々木家水子。
8枚で1600円。
水向け地蔵さんの左から6体目、大日如来風お地蔵様の前に備え、水をかけます。
そして、御廟橋を渡り、燈籠堂へ。この日は、弘法大師様の入定の日で、燈籠堂では、正御影供(しょうみえく)の法会が盛大に行われていました。テレビカメラも来ていました。
燈籠堂はすごい人でした。いつものように、1本500円の添え護摩に商売繁盛と書いて、窓口に出しました。
そして、御廟で、弘法大師様にごあいさつ、地下法場へ。そして、地上に上がると、法会が終わり、多くのお坊さんが列をなし、出ていくところでした。
そして、みろく石にチャレンジ。まず右手で、重たくて、断念しようとしたけれど、なんとか上の段まで、もちあげられました。
そして、左手で。いつも、左手では、なぜか、楽勝で持ち上げられます。
そして、厄除け不動明王様と、厄除け不動明王様にごあいさつ。あじみ地蔵様にごあいさつ。
そして、昨夜は、しまわれていたおみくじの自販機へ。
100円玉を入れます。出てきたおみくじは、43番大吉でした。
↓向こう側の建物の角っこにある赤い機械がおみくじ自販機。
そして、奥の院前からバスで。大門へ。
私が乗っていたバスは折り返し、高野山駅前行のバスになります。
バスを降りると、櫛田さんが、バス停で、待っていました。
折り返しのバスに乗るためです。
これから、九度山の弘法大師のお母さんを祀る慈尊院に行くとか。
そして、櫛田さんに、大門をバックにして写真をとってもらいました。
大門のすぐ横の道には、現在の気温が表示されます。-2.2度。今日は、3月21日ですよ。寒い・寒い。
櫛田俊さんのフェイスブックにここの気温が表示されていた画像が貼ってあったので、無断で借用させていただきました。
そして、私は、願い事をひとつだけ聞いてくれると言うお助け地蔵に。
お地蔵さまにお願い。赤い帽子がかぶせられた石が堂内にあります。
その石が軽々しくもてたら、願い事がかなうという事でした。
私が、石を持ったところ、軽々しく感じました。
そして、大門からバスで霊宝館前へ。
久々に、霊宝館に。
参与会会員なので、ただで入れます。
この日は寒かったので、カイロをくれました。また、3月21日は、弘法大師様のご入定日なので、記念に、絵葉書をくれました。
そして、金剛峯寺に歩いて行きました。
参与会の粗品、線香1箱をもらい、茶菓子の接待を受けました。
茶菓子の接待を受ける大広間では、適当に、法話があります。
この日は、中門再建の話があり、山門や本堂、大師堂があって、本山になれる。本堂と大師堂があるのが寺で、ないのが院とか言っていました。
高野山の宿坊には、たいてい、本堂があっても、大師堂がないので、寺ではなく、院と称しているのだなぁと理解できました。
そういえば、いつもお世話になっている泉涌寺派大本山法楽寺(大阪市東住吉区)や東寺派別格本山大龍寺(神戸市中央区)は、いずれも、山門と本堂、大師堂があるなぁと気づきました。
そして、3か月に1回ぐらい、21日に、報恩高野市をやっているので、この日は、絶対にやっていると思え、千手院橋バス停近くにある会場に行きました。
やっぱり、やっていました。第7回報恩高野市。小豆粥の振る舞いがあり、いただきました。
小豆粥を食べるのは初めてです。そして、厚揚げの試食コーナーがあり、厚揚げをいただきました。
そして、お大師様からのおさがり米(先着108名)進呈 とあり、まだ、あったのでいただきました。
会場の水木商店のブースで、弘法大師さまから伝わる金山寺味噌をひとつ買いました。
そして、報恩特別企画
小堀遠州の名庭園一般公開(無料)ほっこり茶会 ~普門院の巻~
とあり、整理券(先着100名様)とあり、まだあったので、1枚もらっていきました。
一角に案内され、抹茶とお菓子をいただきました。無料です。
他の人も数名いました。
中に、恵光院の部屋で同じ人がいました。こちらの人は、みやじさんといい、愛知県から来ていました。
この部屋は、戦後の日本将棋の発祥の部屋とか。大きな名人戦が行われた部屋のようでした。
見事な庭園でした。
みやじさんは、この日、この宿坊に泊まる予定ということで、ふたりで、本尊さまを見せてもらいました。
そして、護摩焚きコーナーも。ここでも、護摩焚き時の御本尊が、不動明王様ではなく、毘沙門天様。
どうして、高野山では、不動明王ではなく毘沙門天の前で護摩を焚くのか?案内してくれたお坊さんに聞きましたが、わからないということ。
ひそして、普門院をあとに、千手院橋からバスで、高野山駅前で。
そこからケーブルカーで。
そして、極楽橋駅で、槇10本を2500円で購入して、橋本行の4両編成の各停に。
そして、橋本駅から、6両編成のなんば行き急行に。
そして、天下茶屋駅で下車。いつもの20分手もみマッサージ、健康保険適用で自己負担180円の整骨院へ。この日は、祝日のため、15分自己負担90円のマッサージを受けました。
そして、天下茶屋えきから、堺筋線で恵美須町駅まで。そして、事務所に戻りました。
3月20日、ひょんなことから高野山へ。
2月末で、じゃらんポイント2600ポイントが無効となり、2月28日に、前回同様、高野山の宿坊で昼食でも行こうかと思い、じゃらんネットを見ていると、1泊2食付5000円というものを発見。
それは、恵光院という宿坊が、毎月20日宿泊に限り行っている企画でした。20日の夜、奥の院のナイトウォークをおこなうというもの。相部屋で見知らぬもの同士がお大師さんについて語るというもの。
5000円-2600円。わずか、2400円支払っただけで、1泊できるので、それを予約。
本当は、3月21日は、東住吉区の法楽寺で、彼岸法要のある日。毎年、参加しているものの、今回は、パスすることに。
19日まで、伊勢志摩に行っていたので、20日は、昼過ぎ出発。
高野山世界遺産切符 2860円で。なんばから高野山までの南海電車(ケーブル含む)往復(2日間有効)と、山内の南海りんかんバス2日間乗り放題がセットになったもの。
この時期、いつもは、スルッとKANSAI3DAYチケットを使って高野山に行っていましたが、今年は、スルッとKANSAI3DAYは、4月1日から。南海の窓口で聞いたら、4月1日から消費税が上がるから、今年に限り、4月1日から発売となり、
価格も、5200円になるとのこと。
ただ、スルッとKANSAI3DAYは、1日で1回分いるので、高野山で1泊するなら、どうしても、高野山世界遺産切符でとなります。
事務所から出発なので、堺筋線恵美須町駅から天下茶屋駅まで。天下茶屋駅で南海に乗り換え、高野山極楽橋行快速急行に乗車しました。
そして、極楽橋駅で下車。ケーブルカーに乗り換えます。その5分の間に、高野槇1本250円を10束予約します。内訳は、神戸の家用2束、大阪の家用2束。お墓参り用6束。
ケーブルカーで高野山に到着。高野山は雨です。
奥の院前行バスと大門行バスが並んでいます。
奥の院は、今夜行くので、大門行に乗車。
ケーブルカーから下車してきたお客さんの大半は、奥の院前行のバスに乗ります。
大門行は、数名しかいませんでした。私の近くに着席していた男性は、何回か立ち上がり、下車しようか迷っている素振りでした。
ひょっとしたら、同じ宿に泊まる人?と運命的な出会いを感じるものの、黙って見ていました。
そして、金堂前で下車。その人も金堂前で下車しました。
金堂で薬師如来様などにご挨拶しました。
さっきのバスで、私のそばにいた例の方も、拝観。
ほかに、観光客がいなかったので、その人に、私の撮影をお願いしました。
そして、根本大塔の前でも、写真を撮ってもらいました。
お礼として、根本大塔に、タダで入れてあげました。
私は、参与会の会員なので、袈裟をかけていると有料箇所に無料に入れます。と同時に同伴者4名まで、無料で入れるからです。
根本大塔で大日如来様にごあいさつしました。
ひょうたん良先生から、メイドの商売をしているので、高野山に行くと、私のご先祖様や私の指導霊が怒られる。高野山にはいかない方が良いと言われまていました。
売春婦の人でも、高野山に行く人はいるが、高野山に行って清掃などして、許しを請っている。
そして、私は、大日如来様に、涙ながらに、高野山に来て、掃除などはできませんが、ブログなどで、高野山のことを世間に広め、来年4月・5月の開創1200年祭に向けて、ネット上で盛り上がりを作ります。
と、高野山へ行くことの許しを請いました。
そして、社務所で、おみくじを。
当然、大吉が出ると、許しを請ったことになります。
おみくじをひくと 26番大吉でした。
そいて、金剛峯寺へ。
参与会の会員なので、受付で、線香1箱をもらいます。
そして、茶菓の接待を受けます。
雨は降り続いています。
私は、雨でも晴れさせることができると、周りに、豪語していますが、唯一の例外が高野山なのです。
以前、高野山に行ったとき、雨が降っていたので、雨をあがらせようと念じたら、逆に、雨が強くなって、それ以来、高野山では、雨をあがらせようということは考えなくなりました。
そして、午後4時過ぎ、本日の宿坊。恵光院へ。
受付で、宿代 じゃらんポイントとの差額2400円を支払いました。
そして、写経をするかと聞かれ、するというと、写経用紙と筆ペンと写経下敷き(厚紙)を渡されました。
部屋に案内され、驚きました。6畳2間に6名収容ですが、
中に、さっき、檀上伽藍で一緒になった男性がいるではありません。
以後、彼が、私の専属カメラマンのように。
茨城県から来た櫛田俊さんという彼は、エンジリアで、会社の休暇を利用して、関西に旅行に来て、高野山に初めて来たといいます。
同室者と話すると、他の人もたいてい、高野山が初めてと言っていました。
午後4時半から、阿字観が無料体験できると、阿字観道場へ行きました。
100名くらいいましたが、フランス人のグルーブ30名ほどは、開始前に、ガイドの人により、外に出されていました。
金剛峯寺での有料の阿字観では、アーという声を発生しながら瞑想にはいりますが、こちらは、無言で瞑想に入ります。
アーと発生しながらの瞑想では、時間があっという間に立ちますが、無言での瞑想では、時間が長く感じ、全く、瞑想できませんでした。
終了後、お坊さんに、なぜ、あーと発生しないのかと聞いてみたところ、周りに騒音をだすからという回答でした。
そして夕食。1泊2食5000円コースの人27名が同じ部屋での食事となりました。男女別相部屋コースにも、フランス人の人がいました。
一汁一菜。ご飯とお茶だけがおかわりできます。
食事から戻ると布団が敷かれていました。
そして、午後7時から、雨の中、お逮夜ウォークです。
午後6時50分にお寺の玄関に集合。一の橋まで。
そこにある観光協会で、氏名を書いて、提灯を借ります。提灯と言ってもも、本物のろうそくではなく、電池式のろうそくです。
厳密には、ここからは、恵光院のイベントではなく、高野山観光協会のイベント
「心の癒し・お逮夜ナイトウォーク」(心のエクササイズ)となります。毎月、20日に開催されているとのことです。
チラシでは、~身も心もひきしまる厳寒のなか奥之院の参道を歩き、大師御廟にご参拝 燈籠堂・夜間特別開扉・ご法楽・法話)~
★毎月20日゜午後7時00分~ ◎集合 一の橋表参道入口(高野山宿坊協会一の橋案内書前) ◎無料(予約不要です) ※雨天決行
150名くらいの参加者がいました。
櫛田さんと一緒に話しなから、参道を歩いていました。
彼の宗派は、真言宗だと言っていました。要するに、呼ばれて高野山にきているのだなぁと思いました。
そして、御廟橋のところにつきました。
水向け地蔵さんの前です。
そして、御廟橋を渡り、燈籠堂へです。
先導している観光協会の人に聞くと、奥の院は、夜間でもお参りはできるそうですが、燈籠堂は普段は閉まっていて、今夜だけ、特別にあけているとか。
内陣に上がり、お逮夜法会に参加しました。
3月20日、多くの弟子に見舞われて、最後の晩餐をしている弘法大師様の魂が少しだけ入りました。
赤々とともっているわけではなく、燈籠堂ぐらいの明るさのところ、薄暗いところで、これが最後の食事か。弟子のことも気になるが、多くの民を救わねばならぬ。
入定するのは、悲しい半面、うれしい反面もある。という感じでした。
お坊さんによる法会が始まりました。私は、般若心経や光明真言など知っているお経については、大きな声で唱えました。
150名ぐらいいる参列者の中で、フランス人が30名ほど。フランス人は仕方ないとして、他の参列者から、
弘法大師様のご宝号 「南無大師遍照金剛」(なむだいしへんじょうこんごう)の声が聞かれなかったことが残念に思えました。
せっかく、弘法大師様の3月21日御入定の前夜のお逮夜の法会に参加しているに、ご宝号「南無大師遍照金剛」をお唱えしないなんて、
何を考えているのかと、真言宗信徒の私から見たら思えますが、参列者の大半が、観光客だから仕方ないとも思えました。
各自、宿へ。
いつもの御供所にあるおみくじの自販機。おみくじを引こうとしたら、建物内にしまわれていてありませんでした。
おみくじは、明日引くことに。
翌朝のお勤め参加に備えて、我々の泊まる部屋は、夜は、10時40分に消灯しました。