当ブログのコメント欄にパチモンが多数生息しているシンガソングライターの三ツ矢竹輝さんですが、
ホンマモンの三ツ矢竹輝さんは、18日の読売新聞多摩版に大きく出ていました。
http://www.yomiuri.co.jp/local/tokyotama/graph/article.html?id=20160617-OYTNI50046
http://www.yomiuri.co.jp/local/tokyotama/news/20160617-OYTNT50199.html
◆神戸から移住 三ツ矢さん
今月、神戸市から小平市に移住したシンガー・ソングライター三ツ矢竹輝さん(31)が、市のまちおこしのために、非公式テーマソング「KODAI LIFE(コダイライフ)」のCDを無料配布している。小平市とは数年前まで縁はなかったが、第二の人生を同市から始めるつもりで、「音楽の力で小平を元気にしたい」と意気込んでいる。
三ツ矢さんは三重県伊勢市出身。音楽デュオ「ゆず」に憧れて高校2年の頃から路上ライブを始め、神戸大に進学したが、ミュージシャンとして生きていこうと決意していた。
アルバイトをしながら、神戸を拠点にシンガー・ソングライターとして活動。全国のライブハウスなどで経験を積み重ねて25歳でCDデビューを果たした。現在まで3枚のミニアルバムをリリースしているものの、大手レコード会社の担当者からは「君の歌は耳に残らない」と言われるなど、厳しい現実も味わった。
転機となったのは2012年、三重県から札幌市まで、路上ライブをしながら約50日間かけて車で旅したことだった。同年6月にJR三鷹駅前で路上ライブを行った際、小平市でまちおこしに取り組んでいた会社員松岡篤さん(31)(現同市議)と知り合った。松岡さんとは交友を深める一方、本業の音楽活動は壁にぶつかっていた。「このまま神戸で歌手を続けていても未来がない。新しい仲間と一緒にまちおこしに関わりながら、自分の歌を活用することができないか」と思うようになっていった。
月2~3回のペースで夜行バスで小平市に通いながら、単独ライブを開催し、まちおこしの計画を練っていくうちに、気の合う仲間や好きな景色が増えた。
「一橋学園 駅前の踏切渡って商店街 あの人が手を振るよ」
「玉川上水の水の流れは きっといくつもの時代を見てきたのだろう」
自然にわき起こった思いをつづって完成した「KODAI LIFE」は、これまでの殻を破り、自己最高傑作になった。今年9月、初めて開催するビールの祭典「こだいらオクトーバーフェスト」で実行委員長を務めることも決まり、同市の小林正則市長も「色々な人がまちおこしに取り組んでいる中で、自分の持ち味を生かして頑張ってほしい」と期待を寄せる。
今月から知人の家に間借りし、アルバイトで生活費を稼ぎながら、小平を盛り上げる新しいイベントを次々と仕掛けていくつもりだ。三ツ矢さんは「30歳の節目で新しい挑戦をしなければと思い、移住を決意した。小平の魅力を発信する力になりたい」と話している。
2016年6月19日追伸
コメント欄に、私と三ツ矢竹輝さんとの接点に質問がありました。
フェイスブックを始めたとき、知り合いかも と出てきた人 すべてに友達申請を送りました。
その中に、三ツ矢竹輝さんがいました。
調べると、かつてうちにいたタロット占い師のルカ先生の知り合いでした。そこから知り合いかもと出てきたようでした。
私から見ると、神戸大学の後輩にあたるわけで、興味をもって接していました。
今年2月5日には、三ツ矢竹輝さんのワンマンライブに行きました。
当ブログ2016年2月5日記事 本日三ツ矢竹輝(みつやたけき)さんのワンマンライブ「頑張らNEVER」に行きました。
ちなみに、私は、生まれて一度も小平には行ったことがありません。
小平がどんな町かも知りません。
三ツ矢竹輝さんのフェイスブックには、新聞記事が出ていました。