昨日、伏見稲荷大社の稲荷山(233メートル)に登りながらどうしてひょうたん良先生や明慶先生には欲深い茶色きつねがついているのにせごんさんには白いきつねがついているのか。
ひょうたん良先生や鈴なりの明慶先生には欲深い茶色のきつねがついている。と、うねの先生が教えてくれました。
せごんさんには、白い狐が。
白い狐も、つく先のひとを選べよと思いました。頭脳明晰な人ではなく、その真逆の人に。
どうしてか、考えながら、稲荷山の山頂(一の峰)へ。

また、同時に、白い狐がついているせごんさんが、療育手帳もちの境界児としてこの世に生まれいてきたのか。
私なりの結論は、せごんさんには、欲がないからだと。
要は、他人を利用して金儲けをしようとか考えないからです。
考えないというより、考えるだけの 頭がない。ということが真相ですが、
私やひょうたん良先生や明慶先生は、詐欺師になろうと思えばなれますが、
せごんさんは、その脳みそから考えて詐欺師になるのは、無理です。
いわゆる「頭足らん人」なので、人からだまされることはあっても、人をだますことはできません。
それで、神様は、せごんさんに神事をさせるために、療育手帳もちの境界児としてこの世に生まれさせたという発想が出てきました。
これなら理解できるかと思います。
要は、欲深い人には、欲深い地獄の神様が、無欲の人には、神界の神様がつくということです。
うねの先生の3000円や5000円で除霊しようという意見に対しては、私は、異論を唱えていました。
なぜなら、ひょうたん良先生の60万円以上の祈祷や明慶先生のフルセットで30-80万円のお祓いが相場だと思っていたからです。
除霊をしてくれと言ってもお金がないので何十万も支払えないという人に対しては、他の業者を探してください。
と言ってきたことに対して、日本霊能者連盟として、方針転換しないといけないと考えました。
うねの先生は、お金のない人には、3000円でも除霊して、人助けをすることが大切だと言っています。
稲荷山に登って、いろいろと考えさせられることがありました。