昨夜、えむびーまん号のそばに捨てられていたゴミ袋を松浦ビルのゴミ捨て場に捨てました。
松浦ビルの2階以上は、専用階段で登るうち以外は、みんな住居です。ちなみに、このゴミ山の中に、うちのゴミはありません。
昨夜置いたゴミがそのままあったので、ゴミ収集車が、本日、午後5時半の段階で来ていないと断定できます。
ちなみに、ゴミ収集日でも、ゴミが収集されないことは、よくあることです。
ゴミ収集は、毎週月・木となっていますが、経験上、木曜日の方が、月曜日より、ゴミ収集率が高いと感じていましたが、
今朝は、朝から雨だったので、面倒くさかったのでしょう。
東住吉区の駒川のうちのマンションのゴミ収集日は、たまたま、戎本町1丁目の収集日と同じです。が、本日は、ちゃんとゴミ収集されていました。
中野の実家も、駒川のマンションも、東住吉区では、雨が降ろうとお構いなしで、ごみ収集されます。
浪速区は、ごみ収集日でも、ごみが収集されたり、されなかったり。
浪速区は、東住吉区と違って大阪市環境局中部環境事業センター出張所というところが、ごみ収集を担当しています。
大阪市環境局の別の部署は、道頓堀川のゴミを拾って、金目のものがあれば、みんなで分配していたところと記憶しています。
私は、松浦ビルのオーナーが、中部環境事業センター出張所のゴミ収集職員に、袖の下(わいろ)を支払わなかったからいやがらせでこうなるのだとピンときました。
こどものころ、ボットン便所の頃、バキュームカーの職員(大阪市職員)に母が現金を渡していました。
母に聞くと、現金を渡さないと、汲み取り口付近をわざと汚されるので、仕方なく、お金を支払っていると。
どこの家も、みんな、大阪市の職員に現金を支払っていました。支払わないといやがらせで汚されるので。
近所で1件、大阪市の職員に金を絶対に渡さない家がありましたが、汲み取り口周辺が露骨に糞まみれになっていました。
大阪市環境局は、そういうDNAを受け継ぐ部署です。
当ブログの読者の半数は、関東の方です。https://blog.goo.ne.jp/nichikon1/e/e1e02b859beb2ddae3e425a5684a105e が、
東京の人には、信じられないかもしれませんが、これが、大阪市の環境局の現業部門の職員の実態です。
東住吉区と浪速区。路上にゴミ一つない東住吉区。路上にはゴミだらけの浪速区。この違いは、住民の民度の違いだけでなく、職員の民度の違いにも関係していると思われます。
大阪市環境局職員の民度の低さを表す記事
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内部告発者を含む6人免職、21人停職 河川事務所現金着服で 大阪市
(2010/12/23)
懲戒免職となったのは、今年6月に大阪市中央区の道頓堀川で千円札約10万円分と5千円札1枚を拾ったとされる2人と、2009年7~10月ごろに道頓堀川で15万円を拾ったとされる5人(うち1人は6月の件と重複)の計6人。二つのケースとも拾った現金を山分けしていたとされる。市の事情聴取に対し、5人は着服を認めたが、1人は「記憶にない」と話しているという。
このほか、拾った現金を職場でストックした上で分配したり、着服額が数千円単位だったりした12人を停職3~6カ月、ジュース代などに少額使っただけの8人と、拾得物のゴルフバッグを職員からもらった事務所長(係長級)をいずれも停職1カ月とした。
懲戒免職と停職の27人のうち19人が、現金とは別に、私鉄や市営地下鉄のプリペイドカードや商品券などの有価証券を拾って私的に使っていたことを認めているという。
この問題は、懲戒免職になった男性職員が着服の様子をビデオで隠し撮りして内部告発して発覚。この職員は、現金を山分けして約5万円を受け取った後、別の職員の立ち会いのもとで、抜き取った元のかばんに現金を戻して廃棄したという。だが、市は「最終的に捨てても、いったん支配下に置けば遺失物等横領罪は成立すると弁護士から指摘を受けた」と説明。調査の過程で、職員が日ごろから職場で同僚に脅迫的な言動をして職場の秩序を乱していたことが判明したとし、その点も懲戒免職の理由に含まれるという。
この職員は朝日新聞の取材に「不正な行為をしている職員に怒ったことはあるが、脅迫とか恫喝(どうかつ)とは違う」と語り、近く処分に対し不服申し立てをする意向を述べた。
この問題を受け、市は来年度にも河川事務所を廃止し、業務を民間委託する方針を決めている。今回の処分で、市の今年度の懲戒免職者は29人(昨年度14人)となった。
■内部告発者「あんまりめちゃくちゃ」
大阪市環境局河川事務所の職員が河川で拾った金品を着服していたとされる問題は、42人もの市職員の処分という事態に発展した。懲戒免職となった6人には不正を内部告発した男性職員もおり、市の処分を不服として争う構えを見せている。
「あまりにむちゃくちゃ。報復としか思えない」。何らかの処分は予想していたという男性職員だが、退職金が出ない懲戒免職という厳しい処分に言葉をなくした。
男性職員は6~8月、同僚らが作業中に拾った現金を着服する様子を腕時計式のビデオカメラで隠し撮りし、その映像をおさめたDVDを市に提出した。今回、職員が処分されることになった6月の着服場面の映像も、DVDの中にあったという。
男性職員によると、道頓堀川で10万円余りが入ったかばんを拾った際、「ここで同僚と話を合わせないと、着服の全体像を明らかにできない」と考え、半分の約5万円を受け取り、その後、現金を戻したかばんを回収したほかのごみと一緒に捨てたという。この行為については同僚の目撃証言があり、市も事実として認定している。
男性職員は現金を捨てた理由について、「落とし主に返せればよかったが、だれが落としたのかが分からなかった。不正な金を持っているのが怖かった」などと話した。