本日は三宮へ。
センタープラザ西館の共益費を支払いに行くため。
かつて、西日本一のオタククの殿堂と言われていたセンタープラザ西館もシャッター街に。
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残っているのは、トレカ屋だけという感じ。
消えていったのは、ゲームセンター、古本屋。
カードカルトへ神戸三宮店へ。
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ポケモンカードを買う客が。
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店員にいって、シューケースを開けて、16000円ぐいのカードの状態確認をしていました。
トレカの場合、ショーケースから出して、客に、状態確認をしてもらうのが慣例となっています。
同じカードが3枚。3枚とも値段が違います。
客は、3分かけて、カードの表・裏をじっくり眺めていました。
そして、いらんと言って去っていきました。
店員は、そのカードをショーケースに戻すとおもいきや、撤去。
店員になぜかときくと、その客、また、戻ってくると思うので、その間に、値段をあげとくとか。
同じシングルカードなのに、なぜ、価格が違うのか。
その時の買い取り価格によるということで、価格の違いは、微妙な傷の違いによるということでした。
トレカの世界では、わずかな傷が気になる人もいるようです。
以前、カードカルトのどこかり店で、店員がトイレに行くので、代わりにレジに入ったことがあります。
レジを打って、袋にいれるときに、誤って、カードを落としたことがあります。
落としたといっても、レジカウンターの上なので、わずか20-30センチの落下です。
それでも、客は、そのカードをしげしげとみて、購入がキャンセルされたことがあります。
トレカの小さい傷に、客は神経質になっているようです。
ちなみに、大概のものが、店頭売りから通販にとってかわられますが、
トレカだけは、その流れがありません。
なぜなら、売る方も、買う方も、カードの状態確認ができないからです。