本日、真田山プールへ。行きしなには、いつもと別の道を通り、生国魂神社の前は通りませんでした。真田山プールで1400m泳いだ後、いつもの経路で、今宮戎駅前の事務所へ。
途中、生国魂神社の近くの谷町筋に多くの人。
いくたまの夏祭りだと判明しました。
神輿が来ました。
そして女の子たちがたたく太鼓が。
谷町筋から生国魂神社へ向かいます。
中太鼓と書かれています。私は、枕太鼓だと思いましたが、
中太鼓にくっついて境内へ。
こちらは、枕太鼓。男の子がたたいています。
中太鼓。女の子がたたいています。
拝殿前へ。
子供太鼓。
子供神輿が。
大阪の神社はどこも歴史が古く、夏祭りが開催されます。
地域の子供たちが祭に参加します。
大阪でも、市内北部や北摂地域は神社の夏祭りが盛んではありません。
先日の地震。
大阪市内は、震度6弱、5強、5弱、4 と4つの震度が存在しましたが、
北区など、タワーマンションの住民が多く、地域住民がこぞって神社の夏祭りに参加しない地域は、震度6弱。
この天王寺区や浪速区、東住吉区、阿倍野区、住吉区、平野区など、大阪市の南部。氏子地域がはっきりしていて、地域住民がこぞって夏祭りに参加する地域は、震度4でした。
私も、神様にごあいさつ。
拝殿の中。
社務所前に置かれたチラシ。
生国魂神社のパンフ
おみくじ(200円)を引くと、9番吉でした。
そして、摂社・末社めぐりを。
松尾芭蕉がここで詠んだ句。
歌舞伎役者がお参りしないとたたられると言われる源九郎稲荷神社にまつられている八兵衛大明神。
八兵衛大明神をお参りしない歌舞伎役者の一族には、災難・不幸が訪れると言われています。
そして、摂社・末社すべてごあいさつ後、再び、拝殿前にもどると、獅子舞の列が宮入していました。
子供獅子舞というのに、おっさんがやっています。
確かに獅子舞に続く列には、子供の姿があります。
そして、境内を出て、谷町筋のファミマ前に置いていた自転車の元へ。
谷町筋に出ると、枕太鼓を乗せたトラックが2台。前を。
続いて、太鼓も。
つづいて、神輿も。
そして、ファミマ前に止めていた自転車で、今宮戎駅前の事務所へ。