昨夜は、夜の9時半に今宮戎の残り福へ。
結構、混んでいました。
南門から入りました。
南東門から入った人は、1時間ほどかけて、賽銭箱前にたどり着けますが、私は、いつもの通り、左側のロープに沿って、前へ。賽銭箱のところで、中央部に異動します。
この方法なら、1分で、賽銭箱の前に到着できます。
↓今宮戎の南東門。難波や恵美須町駅から参道を歩いた人は、ここにたどり着きます。南門にたどり着く人は、南海の今宮戎駅から来た人です。
こちらの門から入ると、賽銭箱の前にたどり着くのに1時間はかかります。
賽銭箱の両端には、福笹の授与所が。福笹は無料でもらえます。
そして、両側の店で、その福笹に縁起物をつけてもらいます。一番人気の売り子さん。この人から縁起物を授かると福が来ると言われています。
この日は、この売り子さんに縁起物をつけてもらう人の列に、ロープが張られて、お客さんは、並ばされてたいました。
いつも、当ブログでダシに使う福娘会で、今宮戎の木札(商売繁盛)2000円を求めました。
そして、銅鑼をたたきました。
そして、おみくじを引きました。32番凶でした。
それで、今宮戎を出ました。
おみくじが凶なのにショックを受け、廣田神社へ。
おみくじ(200円)をひくと、6番吉へ。ほっとしましはた。
そして、境内にある赤土稲荷神社へお参り。
そして、なんばから続く1キロの参道に。両側には、屋台がびっしり。
残り福の午後10時頃からは、食べ物が安くなります。
それを狙って歩きます。
まずは、1本150円のフランクフルトを。
ケチャップの缶へ、4度づけをしました。
そして、なんばの終点まで。
牛肉うどん焼きが200円→100円に。食べました。牛肉がおいしく感じました。100円にしては、ボリューム満点。
そして、ギガ焼きそばの屋台を発見。500円→300円に。
ほんまかいなと思いみていると、本当にすごい量がありました。
私も注文しました。
さらのビニール袋をくれます。
そこに、あふれるほど焼きそばを入れたパックごと入れます。
さらに、その袋に、焼きそばを追加で入れてくれます。
私は、もっと入れてと言ったら、2人前ぐらい追加してくれました。
10人前くらい入っていたようです。
テントに椅子があり、そこで座って食べましたが、他の客が、時に、私の量が多いのに驚いていました。
この店のおっさんと客とが話しているのを聞いていました。
この3日間で焼きそば1万玉焼いたとか。
肉入っているのかはいっていないかわからんような焼きそば屋が多いので、うちでは、最初から肉を入れないで、量で勝負。
残しても、明日食べたら、味がしゅみて、もっとおいしくなっているという事でした。
10人前ほどあったので、さすがの私でも4人前くらいしか食べられませんでした。
事務所に帰って、冷蔵庫に冷やし、現在、そのそばを食べながらこの記事を書いています。
味が染みておいしくなっています。
安陵商店のギガ盛り焼きそばです。
入れているおばちゃんにもっと入れてというと、いっぱい入れてくれます。一人では食べきれない量を入れてくれます。
そして、今宮戎駅側の参道入口へ。信号を渡って、事務所へ。
この参道、3日間だけですが、昔は、この参道が心斎橋まで続いていたといいます。
それで、途中、道頓堀川を渡る橋が戎橋。通称ひっかけ橋。
要するに、戎橋の戎とは、今宮戎の戎という事です。