大阪日本橋・メイド喫茶モエスタ・ありすとの風営法違反での経営者逮捕が話題になっています。

朱雀ビル３階のモエスタ。かつて問題となった強引な客引き服屋オタキングと同一資本です。
うちのメイドさんが２名ほど、モエスタに移ったので、内情は知っています。
店には、男性はいないことになっているものの、モエスタ奥の事務所には、刺青男がいるとのこと。
メイドさんについては、遅刻について、１０分ごとに５００円の罰金を徴収。
一般に経営者がヤクザかどうかの見分けは、罰金制度があるかどうかということでわかるといいます。
遅刻１０分５００円とか１０００円の罰金をとるところはたいていヤクザの経営です。

モエスタでは、風営法をとってないのに、あーんとか言ってメイドさんが口に入れるサービスを行っていたりしていました。
また、おしゃべりオプションがあり、オプション料金を支払うと、メイドさんが席の隣に座り、おしゃべりできるとか。
これなんかどう見ても、風営法違反です。
また、喫茶のくせに、裏メニューがあって、それは、なんとメイドさんとのお散歩サービス。裏メニューは、系列のメイド喫茶　りりあんじぇい　に受付を置いておこなっているとか。

http://sankei.jp.msn.com/smp/affairs/news/130226/crm13022619330016-s.htm

 

無許可メイドカフェなど２店舗摘発　「接待してない」容疑否認

2013.2.26 19:32更新

　風俗営業の許可を取らずに、店内でメイド服の女性に接待させたなどとして、大阪府警浪速署は２６日、風営法違反（無許可営業）の容疑で、大阪市浪速区日本橋のカフェ「ありすと」「ＭＯＥＳＴＡ（モエスタ）」の２店舗を摘発。経営者の巽幸司容疑者（３０）＝同市中央区高津＝ら２人を逮捕した。巽容疑者は「接待は行っていない」と容疑を否認している。

　同署によると、日本橋周辺では昨年から「メイドカフェで高額料金を請求された」とぼったくりの被害が急増していた。同署は昨年１２月、複数の店舗に立ち入り調査をしたところ、２店が無許可営業をしていたことが判明。改善指導に従わなかったため、摘発に踏み切った。

　巽容疑者の逮捕容疑は１７日、店内でメイド服を着た女性に、男性客（３９）を接待させ、飲食物を提供したとしている。