本日は、南海の初詣フリーチケットの2日目を使い、橋本へ。
晴れていたら加太に行って、淡島神社をお参りして、温泉に入り、帰ろうと思いましたが、本日は、あいにく雨。
それで、橋本市神々野(ここの)にあるゆの里に行って、体質改善をしようと考えました。
昔から、ゆの里には、よく行きます。
ここは、水がよいのです。
硬水の金泉・銅泉 温泉水の銀水
このうち、銀水が 月のしずく と言われている水です。
空海の水とも呼ばれています。
館内には、お客さんの声が張られています。がんが治ったとか。神秘の水です。
なんば発12時15分発の橋本行き快速急行に乗りました。
すごい雨が降っているのに、高野山のパンフを片手に持っている人多数発見。
ほとんどが外国人でした。
私は、高野山へは、日帰りなので、雨なら行かないので、雨の中を高野山に行くという感覚はありません。
13時2分に橋本到着。高野山行きの人は、高野山連絡極楽橋行き各停を待っていました。
私は、改札を出て、駅前へ。
駅構内には、九度山のPRが。
13時20分橋本発のゆの里行きの送迎バスに乗りました。
私以外の人は、ゆの里の宿泊施設 ここの へ行く人でした。
10分ほどで、ゆの里に着きました。
バス停からの入り口。
入湯料は、大人1000円。子供600円。
ネットで見つけた100円引きのクーポンを利用して900円を支払いました。
そして、館内着を欲しいと言ってもらいます。無料。
更衣ロッカーへ。
他の人はみんな上段なのに、私だけ下段。使いにくい。
それで、どうして、私だけ下段のロッカー?
原因を考えてみました。
100円引きのクーポン利用が原因だと憶測しました。
私以外で、下段のロッカーを使用していたのは、子供だけ。
温泉は、ジェットバスと冷水風呂のみ金水。他は、銀泉も混じったいわゆる月のしずく風呂となっていました。
露天風呂も月のしずくです。
露天風呂に入ると、紀の川の対岸の町と高野山方面が一望できます。
かつて、山本家が、紀ノ川筋一の名門家であったころを想像します。
私は、そのDNAが流れているのだ。頑張ろうといつも思います。
浴室フロアにある自由に飲める金泉をガボガボ飲みました。
それから、温泉に入ったり、リラクゼーションルームで、休憩したり。
リラクゼーションルームには、1つ65000円でフロントで販売されているドイツ製のチェアが。
この椅子で寝ると、後ろに転び、足が心臓より高い位置に来ます。
↓浴室フロアにある椅子も同型。
リラクゼーションルームは、ほぼ満席でした。
1席だけあいていたので、そこで休みました。
一定時間ごとに、月のしずくの噴霧があります。
そして、数回、温泉とリラクゼーションルームを行ったり来たり。
リラクゼーションルームでは、爆睡できます。
最後は、フロント横にある月のしずくをガボガボ飲みました。
これで、体質改善ができたと思われました。
そして、19時00分ゆの里発の送迎車で、橋本駅まで送ってもらいました。私一人だけでした。
そして、なんば行きの急行に乗り、今宮戎まで。
事務所に戻りました。
今回の南海の初詣フリーチケット 南海と泉北高速2日間有効 2300円。
1日目 高野山行き なんば→高野山 1280円 往復 2560円
2日目 橋本行き なんば→橋本 690円 往復 1380円
合計3940円 →2300円 1640円お得でした。