遊戯(ゆげ)

世の中は、なるようになるわ。
あきらめないで、悠然と生きる事を楽しむ・・・・
それが遊戯(ゆげ)の心です。

夕方の突然のニュース

2024-02-29 | 写真
スマホをさわっていたら
上の方に、トピック
大谷翔平選手が結婚したと。

すぐに消えてしまったので
TVをつけた。

やはり、本当だったんだ。
お相手は、日本人女性。
詳しくは、明日の囲み取材で。

早速、該当インタビュ-。
聴かれたヒトはみんな
仰天。

「どういう徳を積めば
大谷と結婚が出来るんだろう」

と、つぶやいたヒトがいた。

まさに、実感。

おめでとうございます。
お幸せに。


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高嶋ちさ子と言うヒト

2024-02-25 | 写真

「高嶋ちさ子の独白」
自分は、喜怒哀楽の感情のうち、
喜と怒しかない。
いつも、
笑っているか
怒っている。
時々、自分の感情が
解らなくなるときがある。

ただ、ひどくせっかち。

■食事の時、食べ物を口に
入れる前に噛んでしまうので
箸を噛み砕く事がしばしば。

■靴を履く前に歩きだしてしまう。

■みんなで温泉に行くと、
カラスノギョウズイ❗
からだをろくろく拭かずに
出てしまう。

■みんなでバス旅行する時、
一番に来るのが高嶋ちさ子。
親友の軽部氏が、最後に行くと
「遅えよ‼️

■夫の仕事のため、ロスで
暮らしたとき、木佐彩子が、
友達に頼まれ、ちさ子を
車で迎えに行くと
発進後10秒位で、
「車を寄せて」と言われた。
「運転を、変わるわ‼️

聴けば聴くほど驚くばかり。


「息子からのクレーム」

■留学は楽しいが、
ママより楽しい人に
会ったことがない。

■休みで日本に帰ると
勝手にスケジュールが
埋まっている

★★★母、薫子さんについて★★★
●子どもには、経験と自信を。
「世界に出ろ」と言うのが
母の薫子さんの遺言。
日本にしかいられないのに
日本の悪口を言わないで。
世界を見て、いろいろ経験して
判断できる人間になれ、

●母薫子さんからの格言
1 稼ぐに追い付く貧乏なし
2 親孝行したい時には
親はなし
3 人を見たら泥棒と思え

●結婚した時、借金帳を渡された。
学校にかかった費用
留学にかかった費用
     等1600万円

●ベンツ、家、ピアノ
海外旅行などで、返した
つもりだったが、
「私が貸したのは現金だよ」
と言われた。

●母とは、一心同体。
母が死んだら自分も死ぬと、
思っていた。
母が病気になった時、
自分の心の整理が出来るように
なるべく長く生きてと頼んだ。
余命三ヶ月と言われていたが
二年半生きてくれた。

■自分の子どもには、
将来のために今がある。
今、いろいろ身につけて
糧になるように。
何があっても、世界中の
友達が助けてくれるような
生き方をしてほしい。

★★★日曜日の初耳学より★★★

素晴らしいなあ。
彼女の母の教育が
彼女の今を作り出している。
子どものために、出来ることを
全力でやっている。
びっくりする話ばかりだった。



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アパッシオナート(情熱)

2024-02-25 | 写真









さよならマエストロ
~父と私のアパッシオナート~

有能な指揮者が、 
突然音楽を捨てて5年 

指揮者に復帰した今、
生涯の夢だったドイツの楽団から
ついにオファーが来た。

才能があるヒトは
勝手に夢を捨てては
いけないのだ。
折角、
多くのヒトを
幸せに出来る力が
あるのだから。

しかし、
とかく、
わかり合うのは
難しい。

いくら長く一緒にいても
わかり合えないものは
わかり合えないのだ。

人間とはわからないものだ。


西田俊英さんの絵画を見ていると
人生で大切なのは、名誉だったり
お金だったり、名声だったり
では、無いとおもえますが。










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速報

2024-02-25 | 写真
今日の日曜美術館は、西田俊英さんです。地域により違うかも知れませんが、九時からEテレです。
地域により番組編成は違うとは思いますが、お知らせしたくて。
ビラ配る気持ちで。





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サへル ローズ

2024-02-24 | 写真
きょうの、「ワルイコあつまれ」の「子ども記者会見」のゲストは、
イランの戦災孤児だった
サへルローズさん。
壮絶な半生を語り、いまも続く戦争がどんな結果を作り出しているのかが実感された。

12人きょうだいの末っ子だった、サヘルさんだけが生き残り、七歳までは家族がいなかった。
七歳の時養母ジャスミンさんに
引き取られた。(養母はその時大学院生だった)
 
(100人の孤児のうち、里親に引き取られるのは二人くらい)

1993年、八歳で養母と日本に移住。
中学では、階段から突き落とされたり、陰湿ないじめを受けて、
生きる事は地獄しかないと
感じた。
死ぬために家に帰った時 
泣いたことの無い養母が
背中を丸め泣いている姿を見た。
「生きるのは、しんどいね。いつも、あなたが一番やりたいことをして。」と、言われた。
(死んでもいいよ、あなたがのぞむなら一緒に)

そこで、ハッとした。
自分は、生き残り、運が良かったと
思えた。今、生きているのは
奇跡だと、思えた。

それから、
きょう、生きる事が目標になった。

一生懸命生きのびた人が
憎しみの種を植え付けられ
戦場に送られる事の無い
世界になってほしい。
夢を世界の人たちが、誇れる
世の中になってほしい。

★★★今回のゲストの話は
子どもたちにも、突き刺さった
と感じた。





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病院ラジオ

2024-02-23 | 写真
年に何度か、この番組に出会い
ます。
サンドウィッチマンのお二人が、
病院に出かけ、臨時のラジオ局を
開くのです。

さまざまな、病気と闘いながら
病院で過ごしてきたみなさんの
お話を聴くことが出来ます。
寄り添ってきた家族の方の
様子もわかります。
人間って困難にめぐり合い、
挫折しながらも、強く
乗り越えていけるのだと
かなり、驚きました。

決してみながみな、病気と 強く
闘える訳じゃないし、難病と
付き合いながら、どれほどの
涙が流れたのかと、
胸が痛みます。

きょうは、広島赤十字 原爆病院
でした。







1 大腸がんと、すい臓がんに
なった、シングルマザー、
病気と、闘いながら、両親の
手を借りながら
こどもをふたりを育ててきた。
この方は、ある時、こどもに
「僕たちを育てたのは祖父母だ」と
言われたとき、「養ったのは
母だよ」と、言ったとか。
(素晴らしい‼️)

2  5年前、腰が痛かったが、
忙しくて、1月後に、内科に
行ったら、救急車で、広島日赤
病院へ。すぐ、きょうから入院。
家族を呼んでくださいと言われた。

急性リンパ性白血病。
放っておいたら、
2週間位で。

今は、その時付き合っていた
彼女と結婚した。

今、その妻は「付き合っている時より今が好き」という。
(素敵❗)


3 女性28歳
広島県職員 事務員
急性リンパ腫で2.3週間に一度
通院中。

1歳3か月で小児がん
3歳 両眼摘出
9歳 右足に骨肉腫
点字で読み書きしている。
はじめは、病気について
詳しく知らされなかった。
治療について自分で考えたいと
両親に教えてもらった。
知らないことより、
知っている方が安心。
奨学金で大学に行き、仕事も
している。一生懸命な
素敵な方だった。


みなさんの素晴らしい生きざま
を、拝見して、頭が下がります。

みなさまのお幸せを
お祈りします。
病気は、突然に襲いかかるのだと、不安になりました。
からだに、気をつけてください。











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裸祭り

2024-02-23 | 写真
私は、1975年、名古屋から稲沢に嫁ぎました。初めての裸祭りは、賑やかで、凄い盛り上がりでした。朝から、お寿司をつけたり、煮物をしたり、来客の接待をしたものでした。
午後一時過ぎには、笹を運ぶ裸男たちに、道端で、酒を振る舞いました。湯呑みに酒をついで、迫力ある
裸男の集団に、どうぞと、渡します。熱気ムンムン、寒さを感じない
勢いのある時代でした。

屋台は、狭い路上にまであふれ、
ヒト、ヒト、ヒト。

だんだん、寂れていき、参加者が、減って行きました。
昔は、電車が、増発されたものでしたが、今は?

しばらくコロナで中止。昨年は、制限付きだったので、裸男は1730人の参加。2024年は、制限無しで、
7500人の参加だったそうです。

やはり、例年の行事が帰って来たのは嬉しい。

1200年前、
悪疫退散祈願の厄払いを、国府宮神社で行ったのが始まりだとか。

神男(しんおとこ)は、三日三晩
みそぎをして、当日を迎える。
裸男たちは、この神男に、
さわるほど厄落としになると
言うことで、みんなが、神男に、
降れようと、揉み合う。
裸男の群れの中に神男が、
突入してから、100メートル程を
一時間ほど揉み合い、揉み合い
必死の情景が繰り広げられる。


今年の神男さんは、こどもの頃から20回も、参加してきた、いつか
神男をやりたいと、願ってきたという。












お疲れさまでした。
みなの厄を引き受けてくれて
ありがとうございます。

稲沢では、裸祭りが終わると
春が来る。




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西田俊英展

2024-02-23 | 写真
松坂屋名古屋店
南館7階松坂屋美術館にて
2024年2月10日より3月3日まで
西田俊英さんの美術展が
開催中。

2020年から、約一年間屋久島に
滞在してかいた「不死鳥」「原生林」は、「自然と人間の共生」
「生命の循環」をテーマにした
壮大な作品です。




お近くの方は
お時間があれば、是非
ご観覧下さい。

圧倒させられます。
人間は、今こそ
地球のために、立ち止まり
自然との共生を、真剣に
考える時に来ているのでは
ないかと、考えさせられます。

すべての命の源は、
一滴の水から生まれる。





写真は、カタログ、チラシより

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一世風靡セピア

2024-02-21 | 写真
昨日、何がきっかけだったか
定かではないのたけれど、

日常的にわからない言葉や、
興味深い人が出てくると、すぐ
スマホでググる癖の私は、
どんどん深堀。

夕飯を作る前に、かなり、深みに
はまった。

「一世風靡セピア」
柳葉敏郎、相川翔、小木茂道、松村冬風、西村香景、春野四方


今や馴染み深い俳優の方々の
青年時代に、想いを馳せる時間に
なった。

YouTubeで、一世風靡の、
躍り歌う格好良いパフォーマンスを
みて、びっくり。
しかし、彼らの激しい喧嘩など
エピソードに事欠かない歴史に
びっくり、仰天。
ぎばちゃんや、相川翔が、今は
何故か、好感度の高い「イケオジ」
になっている落差に、びっくり。
自分の記憶には、「一世風靡セピア」は、凄いパフォーマンスの
方たちという、イメージはある
ものの、スルーしていた。

「若気の至り」の数々
切れやすい、熱量の高い青年たち
寄るとさわるとぶつかっていた
青春。

今、振り替えると、別世界の
若者たち。

許すことが出来る、社会だった
のだと、それも感動。

現代なら、警察沙汰で、未来が
立ちきられているだろう。

失敗を許さない社会では、
やり直しが出来ない。
世間が許さないからだ。

昭和は、寛大な部分があった。
包容力の大きさに、きづく。
今や、伝説の事件が
懐かしく語られる。
笑いの連続。
何て、やんちゃ❗
面白い。まさに、抱腹絶倒。

火のつきやすい、爆発的な
情熱の男たちは、今は、
ちゃんとした大人になっている。




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朝イチ  戦禍のウクライナで

2024-02-21 | 写真

ウクライナ人ディレクター カテリーナが見た故郷のいま - ウクライナからの声 - NHK みんなでプラス

ウクライナ人ディレクター カテリーナが見た故郷のいま - ウクライナからの声 - NHK みんなでプラス

【NHK】ロシアによる侵攻開始から2年。日本でウクライナのことを伝え続けてきたウクライナ人のNHKディレクター、ノヴィツカ・カテリーナが、侵攻後 はじめて故郷に戻り、2年...

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失せ物

2024-02-19 | 写真
「私のおまじない」

ものをなくしたときの
おまじない


百人一首の16首め
中納言 行平の歌

立ち別れ
いなばの山の峰に生(お)ふる
まつとしきかば
今帰りこむ

を唱える
毎日唱える

数日中に、出てくる事が
多い。

油断すると、この大事な歌を
忘れるから
手帳に、書いている。






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用心すること。

2024-02-19 | 写真
TVのニュースだったか
YouTubeだったか
覚えがないのだけれど
若い女性が、
過払い金や
借金を
あれも、これも
ゼロに出来たと、お気楽そうに
語っているのをみたばかり。
400万円チャラになっちゃった‼️
と、お気楽に話していた。

そんなバカな。
そんな制度があるものかと
腹が立った。
自分が、遊ぶために作った
借金を
そんなに簡単に無しに出来る
わけがない。

案の定、今夜のニュースで
そういう口車にのった人が
被害に。
連絡したら、弁護士事務所に
繋がり、手続きのために
お金を振り込むように指示され
毎月振り込んでも
借金は減らず、弁護士費用
が、高くて却って大変なことに
なったと、
消費者センターに
相談が増えていると言っていた。

やはり、これも、詐欺?
うまい話には用心するしかない。
怖い、怖い。
すると、あの若い女性は
やらせなんだ!
せちがらい世の中。
甘い話しには裏がある?

自分は大丈夫と思わないこと。

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もう、じたばたしないと決めたから

2024-02-19 | 写真
数年前までは、何かがしたい
どこかへ行きたい
ハワイに行きたい
山に行きたい
旅に出たい
映画をみたい
無い物ねだりで
欲求不満気味だった。

最近は、
コロナ禍の引きこもり癖が
付いたせいか、
遠出したいと思わなくなった。
加齢のせいか
体調が完璧、ストレス無しとは
行かないからか
無理しなくなった。

長く介護して来た義母が
四年前に亡くなり
縛りがなくなったからか

猫が来たせいもあるかな?
毎日、掃除したり
ごみを片付けたり
お世話しなくちゃいけないし



そんなこんなで
身近な楽しみで
そそくさ生きている

最近は、
枕草子なんか、読んだりして
1000年の価値観の隔たりを
感じたり、
紫式部が、貧しい、下位の
貴族だったため、
愛する藤原道長とは
両思いでありながら
結婚できなかったと知り
ドラマの行方にひきこまれたり。

家事は、簡略化
叱る人がいないからね
気楽にやってる。

慌てず、騒がず
大切に生きていこうと




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山口 進さん

2024-02-18 | 写真
昆虫、植物をずっと追いかけてきた
カメラマン。
地球を、ゆうに 200周する距離を
駆け回ってきた。
ジャポニカ学習帳の、表紙の写真は、山口 進さんの作品。



この写真は、すべて、ジャポニカ学習帳の表紙です。




アキアカネが、何万頭も、
発生する時がある。3分間位で
移動してしまうのだけれど。
アキアカネは、暑いのが嫌いだから
気温が高くなると、高い山に
移動していく。

かつては、日本中に、アキアカネが
生息していたが、田んぼで農薬を使うようになり、今は、減少している。

生き物はみな、循環や、繋がり、
協力しあっている。

にんげんも、手を繋いでいる
一員であることを、忘れては
いけない。









今夜の、「ダーウィンが来た❗」
を見て、つくづく感動した。

人間も、自然の中で
生きている。
自分の利益だけのために
他を攻撃したり、侵略
するのは、違うと思う。

人類が、武器を捨てて、
お互いを認め合う余裕を
もって、協力して、生きて
行けるよう、願うばかり。
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奈良良知さん

2024-02-12 | 写真














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