遊戯(ゆげ)

世の中は、なるようになるわ。
あきらめないで、悠然と生きる事を楽しむ・・・・
それが遊戯(ゆげ)の心です。

高嶋ちさ子と言うヒト

2024-02-25 | 写真

「高嶋ちさ子の独白」
自分は、喜怒哀楽の感情のうち、
喜と怒しかない。
いつも、
笑っているか
怒っている。
時々、自分の感情が
解らなくなるときがある。

ただ、ひどくせっかち。

■食事の時、食べ物を口に
入れる前に噛んでしまうので
箸を噛み砕く事がしばしば。

■靴を履く前に歩きだしてしまう。

■みんなで温泉に行くと、
カラスノギョウズイ❗
からだをろくろく拭かずに
出てしまう。

■みんなでバス旅行する時、
一番に来るのが高嶋ちさ子。
親友の軽部氏が、最後に行くと
「遅えよ‼️

■夫の仕事のため、ロスで
暮らしたとき、木佐彩子が、
友達に頼まれ、ちさ子を
車で迎えに行くと
発進後10秒位で、
「車を寄せて」と言われた。
「運転を、変わるわ‼️

聴けば聴くほど驚くばかり。


「息子からのクレーム」

■留学は楽しいが、
ママより楽しい人に
会ったことがない。

■休みで日本に帰ると
勝手にスケジュールが
埋まっている

★★★母、薫子さんについて★★★
●子どもには、経験と自信を。
「世界に出ろ」と言うのが
母の薫子さんの遺言。
日本にしかいられないのに
日本の悪口を言わないで。
世界を見て、いろいろ経験して
判断できる人間になれ、

●母薫子さんからの格言
1 稼ぐに追い付く貧乏なし
2 親孝行したい時には
親はなし
3 人を見たら泥棒と思え

●結婚した時、借金帳を渡された。
学校にかかった費用
留学にかかった費用
     等1600万円

●ベンツ、家、ピアノ
海外旅行などで、返した
つもりだったが、
「私が貸したのは現金だよ」
と言われた。

●母とは、一心同体。
母が死んだら自分も死ぬと、
思っていた。
母が病気になった時、
自分の心の整理が出来るように
なるべく長く生きてと頼んだ。
余命三ヶ月と言われていたが
二年半生きてくれた。

■自分の子どもには、
将来のために今がある。
今、いろいろ身につけて
糧になるように。
何があっても、世界中の
友達が助けてくれるような
生き方をしてほしい。

★★★日曜日の初耳学より★★★

素晴らしいなあ。
彼女の母の教育が
彼女の今を作り出している。
子どものために、出来ることを
全力でやっている。
びっくりする話ばかりだった。



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