初物
2020-05-27 | 写真
アメリカンチェリー
だよ
甘くて
ずっしりして
初夏の風が
吹いてくる
きょうのテーマは
「失敗」
★夫が宝くじ5万円当てたことを、数週間過ぎてからカミングアウト。
なんと、娘には、一枚あげたとか。
奥さんが頭から角を出しているのが見えそう？
あろうことか、とうこさんは、このメールを読んだあと、５万円じゃないかもよ
と、なお、嵐を呼ぶ発言をされていました!!
なんどの奥から、出しやすい縁側へ、非常持ち出し品を移動しました。
中から、なんとマスクが200枚位出てきました。
色が変色しかかっているものも有りますが、取り敢えずラッキー。
介護施設へ面会の際に必要だから、買い置きして非常持ち出し袋に？
とにかく、大きなダンボールには、義母のオムツや、
ジャージ。家族の運動靴など、いろいろ。手回しラジオとか役に立つのかなあ。
時々、見直さなくちゃね。
自分の人生を
振り返り
悔やむことが
あまりに多くて
やり直したくなります。
みな、
愛されて
求められて
生まれてきたのなら
争いや
いじめや
ひとりよがりや
孤独や
負の部分を
削り取り
さわやかな
青空や
白い雲や
美しい星空を仰いで
いられたはずなのに。
確かに
夢は有りました。
でも
愛されたい思いは
隠していました。
子どもの頃は
戦後の、
皆が貧しい時代だったから
それなりに
案外楽しく
和気あいあい
暮らしていました。
あの頃は
町内を子どもが縦割りで
遊んでいました。
かくれんぼや
こままわし
肝試し
冒険ごっこなど
年かさの子が
小さな子を面倒見ながら
遊んでいた時代は
今と比べれば豊かでした。
母たちは
みな暮らしに追われ
多忙で
保育園もないまま
子ども集団が
妹や弟の面倒を見ていました。今となれば
信じられない時代。
車は少ないし
道路は舗装されては
居なくて
いつも、
ご近所の
大人の目が
それなりに
子どもたちを見守っていました。
今の日本は
危なくて
子どもだけで
遊ばせられません。
寛容な社会は
いつの間にか
消え去りました。
さだまさし 作詞 作曲
「いのちの理由」
コロナは、人を引き離す
やっかいな病ですね。と、
名言。
コロナ禍の今、この歌は
一層胸に迫ります。
昔から好きな歌ですが
今夜、テレビでさださんが歌うのを聴いて、まさに感無量です。
♪私が生まれてきた訳は
父と母に出会うため
私が生まれて来た訳は
きょうだいたちに出会うため
私が生まれて来た訳は
友達みんなに出会うため
私が生まれて来た訳は
愛しいあなたに出会うため
春来れば 花自ずから
咲くように
秋来れば 葉は自ずから
散るように
しあわせになるために
誰もが生まれて来たんだよ
悲しみの花の後からは
喜びの実が実るように
私が生まれて来た訳は
何処かの誰かを傷つけて
私が生まれて来た訳は
何処かの誰かに傷ついて
私が生まれて来た訳は
何処かの誰かに救われて
私が生まれて来た訳は
何処かの誰かを救うため
夜が来て 闇自ずから染みるよう
朝が来て 光自ずから照らすよう
しあわせになるために
誰もが生きているんだよ
悲しみの海の向こうから
喜びが満ちて来るように
私が生まれて来た訳は
愛しいあなたに出会うため
私が生まれて来た訳は
愛しいあなたを護るため♪
２０１１年に、見ているはずなのに、覚えて居ないのが不思議。
こんなに感動するのは、コロナ禍の今だからか、とにかく南方仁さんが、仏様にみえる。
無実の罪で、入牢させられたのに、二度も自分を殺そうとした牢名主の急病を救うばかりか、
みなの診察まで請け負う優しさ。
仁友堂で医療に従事するスタッフが、病気を治すために欲得抜きで邁進する姿、
それは、まさに、コロナ禍の中で、自分も感染するかも知れない状況の中で、働く医療従事者に重なる。
また、さきさんの、自己犠牲に満ちた愛に感動するばかり。
野風さんの、運命にも涙を禁じ得ない。
人生の、過酷さ、貧困さ、人間の心の不寛容さや、職業差別が
新しい人生を阻む様子が描かれる。
南方仁を未来から過去へ遣わしたのは、一体、何者なのか？
最後までグイグイ引っ張られる展開!!
名場面と言えば 伊澤柾樹君が演じる子役のきいち。
通り魔に母を殺され、自分は、コロリで死ねばよかったと思ったけど、
やはり生きていて良かったと、脚気の治療を拒否するさきの母に、生きるよう話す場面。
「神様は乗り越えられる試練しか与えないんです
死んだら駄目なんです。生きてなきゃ笑えないんです!」と。
コロナ禍で、いつ終わるとも知れない社会にいると
気持ちがギスギスして、
人の心が、殺伐としてくる
思いがけない２０２０年に、この名作ドラマを見ていると、
湧き水が、染み込んでくるような、清涼感がある。
人は、まんざらでもないかもしれない。
善意は残っているかもしれない。希望は、まだあるのかもしれないと。
完結編の最終回。どうなるのか楽しみ。
幕末は？
坂本龍馬は？
橘さきは?
わが夫がのたまった!
「災い転じて福と成す
でしょう!」
幸い 転じたら 災いだよ
とにかく、車がなおって戻ってきた。
嬉しくて、夫が言った一言に 笑える。
原因は、バッテリーだった。親切な修理屋さんが
すぐに、バッテリーをメーカーに発注し、
取りに行ってくれたので、思いの外早い、ご帰還となった！
まさに、災い転じて………
運がまわってきたかなあ。
朝、四時頃、トイレに立った夫が、ラジオをつけたり騒がしたりするので、目がさめてしまいました。
ああ、胃が痛いよ。
なんか、悪いことばかり
続いているようで
ストレス過多。
コロナと共存していく行く世界は、味気ない。
水星と金星が大接近。月は見えない。水星は目視できたが写真は写らなかった！
昔の映像を見ると
隔世の感。
朝ドラのエール
早慶戦の映像が
モノクロで流れた。
つい、この間まで
このような
スタジアムの熱狂はあったのだけど
今では考えられない状況。
現実から
色彩が
失われたような
砂を噛むような
生活が
続くのだろうか？
我が家には、いろいろ悩みや問題があるのだと、妹に話したら、
「よく当たる霊感者がいるよ。
前世の事や、今抱えている問題解決のヒントをもらえるかも」と進められました。
ちなみに、妹の前世は、南米のなんとか言う都市！
霊能力者は、存在するとは思います。人生、誰にでも見える事だけが正しいとも思えないから。
でも、
躊躇する自分がいます。
わらにも縋る心境でありながら
見も知らぬ人に
自分をさらけ出すのが
怖い気もする。
昨日は、ハードな一日でした。
朝、出かけようと車に乗ったら
カーナビが初期化?して、パスワード入力画面になったまま動きません。
販売店に聞いたら、平成25年11月に購入した際に、自分が入力したはずだから、わからないとの事。
トヨタのディーラーでパスワードのリセットするしかないと言われました。
急ぎの用事が沢山あり、後日
やることにして、出かけました。
50kmほど走行し用事を済ませ、帰宅途上へ。
ところが、エンジンがかかりません。
夫がキーを触っているうちに、エンジンがかかったので、出発。
キーの電池が切れかけているのだと思い、途中で、エンジンを切らず
買いに行き、なんとか自宅へ。
ところが、車庫の前で、荷物を下ろすためエンジンを切ったところ
、エンジンがかからなくなりました。
電池を替えても変わらず。
販売店に連絡して、明朝見ていただく手はずに。
何が何だか。
とにかく、無事に帰れたことに感謝です。
バッテリーかなあ。
結局、カーナビの不調も、それに関わりがあるらしい。
冷や汗の一日でした。
