遊戯(ゆげ)

世の中は、なるようになるわ。
あきらめないで、悠然と生きる事を楽しむ・・・・
それが遊戯(ゆげ)の心です。

それぞれのカウントダウン

2010-12-31 | Weblog
名古屋のセンチュリーホールはすでに長蛇の列。
同好の志がこんなにも居るのね。
日頃から さだまさしの評価はもっと高くあるべきだと思う私としては
心強い限り。終了予定時間が2:45 だから 地下鉄もすごいことになりそう。
少し早めに出ようかなんて すでに弱気になっている。

それぞれの心に
記憶に残るであろうカウントダウン。
私の友人はさっきメールしたらトルコに居ると返信があった。

会場にいる方は
長崎から来たとか 来年の大阪も行くとさりげなく話している。

私の夢などはなんてささやかである事か。
人それぞれが物差しにあった幸せな年越しが出来ますように祈るばかり。
家族を打ち捨ててきた私は罰を受けるかしら。
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準備万端

2010-12-31 | Weblog
今夜のさだまさしのカウントダウンコンサートに行くために 早起きして 三食の準備を完了しました。
家人は今起きてきて朝食です。

朝は味噌汁とおせち
昼はサンドイッチ
夜はいなり寿司
大晦日なのでそばも買っておきました。

私一人で、こういう形で、夜、家を空けることは無いので
家族も私もいらいら感情的になっています。

姑が 「そばは要らん」だの「何時に帰るかどこに泊まるか」など 矢継ぎ早の質問。日頃は惚けてる振りしてるだけかとちょっと意外なぐらいしっかりしています。

さて無事にコンサートに行けるかしら。
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池澤夏樹

2010-12-30 | Weblog
22年も前に池澤夏樹さんが芥川賞を取った作品(スティルライフ)を読み、

感動してはまりこんだ時代がありました。

作品の透明感 作家のぶれない信念や スタイル 美意識などに共感し

著作がでる度書店に行ったものでした。

最近 純文学は読めなくなり、短編やエッセイ、サスペンスなどで

お茶を濁していますから 池澤さんから遠ざかっていました。

今日はたまたま作品を見つけて二冊も買い求めました。

「キップをなくして」「池澤夏樹の旅地図」

読書の意欲が出てきたのは喜ばしい。

今、とても透明でシンプルな心境です。
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墓参り

2010-12-30 | Weblog
今朝は墓参りと、菩提寺へのお礼を持って行く年の終わりの締めくくり行事をすませました。花屋と餅屋で仏花や榊、お飾り餅と門松かざり、うらじろ、だいだいを買い求めました。

まだまだ大掃除が十分ではありませんが、新しい年を迎える準備万端です。
いろいろお世話になった方に感謝しつつゆく年を送りましょう。
明日はさだまさしのカウントダウンコンサートに出かけます。
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アンビリーバブル

2010-12-29 | Weblog
今日は 夫がガソリンスタンドで洗車をしようとスタンバイ。

スタート直前に左側のサイドミラーが畳まれてないのに気づき

修正しようと窓を開けたところ、車が動き出しました。

あわてて窓を閉めようとしても、エンジンを切っているので動きません。

焦って夫は窓ロックをしてしまい

私は、洗車が終わるまで、シャワーのように水を浴びてしまいました。

あまりのことに泣きながらの数分でした。



人は パニックに陥ると

とんでもない事態を引き起こすものですね。

今まで窓ロックなんてしたことが無いのに・・・・

車の窓が開けっ放しで 水を浴びたので電子機器が

壊れたかと思いました、

修理の店に行く途中で、もしかして、ロックしたんじゃないかと気づき

やっと窓を閉める事が出来ました。


ぬれねずみになり、急いで帰宅して 引きこもって暮らしました。

こんな日は、なにもしないのが一番。
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なんか持ってる

2010-12-28 | Weblog
斉藤祐樹選手が早慶戦に勝ったときのインタビューで

「さいとうはなんか持ってるとずっと言われてきたけど…仲間です」

と言いましたが 私も同感です。

いつも友達が支えになってくれます。

今日もランチタイムに職場の近くに住んでいる友達の家に

毎年夏に集まる友達が集まりました。

私のために来てくれました。友達の笑顔は何よりです。


きょうは仕事納めで最後に職場のみなさんにお礼を言ってまわったら

ひとしきり笑いが起こりました。

きっと私が人が好きだからですね(^-^)v

「なんかもってる。

ありがたいなあ」と思いました。
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朝日がまぶしい

2010-12-28 | Weblog
夢は 「ご来光」を仰げる場所で生活する事。

海のそれは 永遠の生命に近い気がする 。

どこかで マーメイドが見ているような…

山の頂で見るそれは厳しくて優しくて荘厳にみえる…

俗世に身を置くものとしては

意識しないと太陽の存在さえ 忘れがちになる。

感謝の心を失わないように

新年は 真っ白なページに 書き記す

「ありがとう」と。

新年は
出来れば
珊瑚の海に
体が染まるほど浸かってみたい

新年は
出来れば
日本アルプスの360度のパノラマをみてみたい

新年は
自由になり
毎日暇してみたい
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失意と希望と

2010-12-27 | Weblog
2010年の終わりに失意の循環にはまってしまいました。

自分の努力でどうにかなることではないので、

イライラしたりがっくり来たり。

■ 忙しく 過ごせし年が暮れていく、シニアパワーに 驚いた日々

■ あきらめず、前向きの人 あふれたる 年齢じゃない気合いなりけり!

■ 冬空に、美しき星輝けり 気の遠くなる過去の残像

■ 折れそうな 気持ち温め床につく目覚めてしばし気持ち整え

■ 新しき年にむかいて 決意する脱兎の如く 走り出そうと

■ 気が抜けて 何も希望がもてぬ日は さっさと眠り朝を迎える

■ 「………」 絶望は、突然不意にやってきて、夢や希望をなぎ倒しゆく

■ 初心者は、日を追う毎に、経験値高めて運と仲良しになる。
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メリークリスマス

2010-12-24 | Weblog
日本のクリスマスはまさに楽しいイベントです。
街は美しいイルミネーションで満ち溢れています。
人々はクリスマスプレゼントの交換に夢を馳せます。
ケーキの売り声ってなんか信じられないけど、まさにかけ声が飛び交い
ひるんでしまいます。

ケーキは素敵心で買いたいなあ。

さて、我が家のクリスマスはお寿司でも買って帰ろうかなあ。
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心配しないでね

2010-12-24 | Weblog
大丈夫だから
心配しないでね。
でも再会を祈っていて下さい。
「念ずれば通ず」って言うでしょ
必ず笑顔で逢えるから。

その時までに、余り見苦しくならないように
ストレッチでもするかなあ。

いつだって、私は私でいるからね。
大切な友達へ
感謝の気持ちでいっぱいの年の暮れです。
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小倉一郎

2010-12-23 | Weblog
芸歴50周年と言うことで、NHKラジオで対談が放送されていました。
子役の頃か50年。
印象に残る話ばかり。監督をやられるとか。実在の俳人を主人公に、愛し愛されることを描きたいと。
石原裕次郎と共演した時の印象を聞かれ「裕次郎さんは紳士でした。決して子ども扱いせず、どうやりたい?と大人扱いをしまし。た」 と。 監督も毎晩深夜まで自宅で演技指導。「大人の演技をしろ。」

役者なのだから、まわりが一人前に扱うのは理にかなってると思います。
(最近は子役を猫可愛がりして才能を摘んでいるかも。)
「我以外全て師」がもっとうだとか。
俳句を作り始め13年。人生の叙事詩だと言われました 。
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大掃除

2010-12-23 | Weblog
昨日は職場の所属係の大掃除でした。蛍光管まで外して拭き取ります。机の裏側まで拭きあげます。OA室、研修室、会議室、図書室、廊下、事務所。思った以上に大変でしたが、チームワークよろしく3時間でまるで突撃隊のようにやりきりました。
疲労困憊。それでも達成感が有りました。

調理室の換気扇は業務用なので解体してやるのですがなんと前日に、半日がかりで体のあいていた三人でやり遂げてくれていました。

女王陛下と男性二人。粛々と??

日頃から、M女史に頭の上がらない男性二人は妥協を許されずぴかぴかに磨き上げました。凱旋してきた三人は………。

まるでシェークスピア喜劇を見ているようでした。

「掃除もたのし」です。
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ノルウェーの森2

2010-12-21 | Weblog
号泣と言うのか、慟哭と言うのか…登場人物が みるも悲しく泣く。本当に悲しい、辛いと云う泣き方をする。
そういえば、娘を亡くした時、ずっと泣き続けた事が有った。可哀想に可哀想にと唱えながら泣いていたら、あちらの世界に行きそうだった。

「ノルウェーの森」はレクイエム。

試験管に広がる世界に直子が居て、れいこさんが居て、ワタナベクンは
圧倒的な無我の存在で 不思議な世界を繰り広げた。

みなが愛しながら傷ついて居た。

ごめん。もう良いよって 空気を変えたくなった。精神の透明感に息を呑んだ。生きるのは辛いけど、楽しいんだと思いたい。
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ノルウェーの森

2010-12-21 | Weblog
松山けんいちが「ワタナベ」を好演。昔本を読んだ頃は自分も若くて…今読んだら読後感が変わるだろうなあ。読めないので映画を見た。主人公は1969年、学生運動が活発な時代にノンポリで流されるように生きている「ワタナベ」。直子はかつて最愛の恋人を亡くし、まだ立ち直れずにいる同級生。
映画全体に風がふいていた。ワタナベは誰もが求める優しさであり無関心さ。手を伸ばせばそこにいるけど
居ない。

愛する人を裏切らないで。自分だけで生きているような顔しないでよ。
命に自分で見切りをつけるのは大きな裏切り。愛する人に救いようの無い深手を与える。

一緒に生きて生き抜くべきだ。
人生は重いことも有るけどね。

めげそうになったら、ひとりで自分を追い込まないで
愛する人と泣けばよい。

あああざわざわと風の音がする。
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ありきたりの……‥

2010-12-19 | Weblog
年賀状の文面を考えていました。→→→あけましておめでとうござます。
旧年中はいろいろお世話になりました。心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
皆様のご多幸を心よりお祈り申し上げます。

一日一日をくいなく生きていこうと思います。


てなわけで、オーソドックスな文面の深さに圧倒されました。ありきたりの挨拶に全てが込められて居るのですね。
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