遊戯(ゆげ)

世の中は、なるようになるわ。
あきらめないで、悠然と生きる事を楽しむ・・・・
それが遊戯(ゆげ)の心です。

グレートトラバース  田中陽希 完全踏破

2014-11-30 | Weblog


グレートトラバース 
日本百名山 一筆書き 完全踏破
 田中陽希




7800Km
208日11時間15分


2014年4月に 屋久島から 北海道の 利尻岳まで
一筆書き踏破。
海は カヤックで渡った。


苦労して、完全踏破した 田中陽希のことば


 山を歩いて 自然に感謝して
 山を下りてきてまた感謝
 その連続がこの旅だったと思う
 
 日本の自然は、
 深くて、多種多様。

 歩くって素晴らしい
 どんどん先へ歩いて
 いろんなものを吸収したいと言うのがぼくの原動力




★★★先日、見られなかったものを、今朝観ました。
陽希さんが、初めの頃の印象と、違って居た。
何度も、危機にぶつかりながら 乗り越えていった
強靭な精神と体力に感心するばかり。

富良野の自宅は、父がドラマに感動して、山梨から
富良野へ移住したもの。
陽希は、十勝連峰を見ながら育ち、山が好きになった。

そう思うと、今の陽希の冒険は、父の決断の上に
立っている。
素敵な信頼関係。

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きょうは気分が良い

2014-11-28 | Weblog
午前中は、義母を耳鼻科に。
花屋によって、お茶したあと、
シクラメンの鉢を買ってきました。

午後は、夫の歯科に付いていき
治療の間に、銀だこを食べて
ユニクロで「極暖」のヒートテックインナーとレギンスを買って来ました。
どんどん荷物が膨らんでいく。

松坂屋の地下でお惣菜を買って、
パンを買って
あとは 夫の来るのを待つばかり。
身動きできないよ。
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自由律俳句

2014-11-28 | Weblog
自由律俳句

★夫の寝言、胸に刺さる「さみしいなぁ」
★団子屋の前で止まる。
★セロトニン不足、太陽を浴びる
★鍋の時、小言
★シニアの私に説教、義母。
★想い出なんて重いで、鼻で笑う。
★夫の食事の音に息子が苛立つ
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我が家の紅葉

2014-11-28 | Weblog
今年こそ京都の紅葉を見に行くつもりでしたが
なかなか行けず、11月が終わろうとしています。我が家の玄関先に小さな秋見つけました。
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阿蘇山マグマ噴火

2014-11-28 | Weblog
異常気象のせいで、地球が人間が住める星では無くなるので、
人間を救うために、土星まで旅をするという、
なんとも広大無辺の映画を観たばかりなので、
天変地異にはどきりとする。

地震は怖い。
揺れている間、何とも不安定で心細い。

阿蘇山周辺の方々は、火山灰の被害が
ひどくなりそうですね。

御岳山の噴火や西ノ島の噴火も無関係じゃないと思う。

やはり原子力発電は、廃炉にしてほしい。
廃炉にも膨大な時間と労力が必要なのに、人類は何故、
原子力発電を選んだのか?

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インターステーラー

2014-11-27 | Weblog
約ひと月ぶりに 映画を観た。
咳き込むとまずいと思って居たが 幸い3時間、
咳が出なかった。
途中退席を 覚悟しつつ
風邪に線引きする意味も込めた映画鑑賞。

快方に向かってきている。
夜になると 37度3分くらいになる。
こんなことは初めてで 戸惑う。

でも、確実に 気分は良くなってきている。



「インターステーラー」
SF映画としては 何度も描かれている、宇宙映画なのだけれど
切り口が面白かった。

五次元世界や、ブラックホールや、宇宙の時間と
地球の時間の差など、興味深く
惹きこまれた。



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体に紫斑ふたつ

2014-11-25 | Weblog
自由律俳句初心者


★選択を迫られる

★掃除は苦手、洗濯取られ 佇む

★お百度を踏みたい、冬に。

★どれどれ、このごろ不眠

★左腕にアザ二ヶ所、身に覚えなし。

★毎日健さん見ている。
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自由律俳句

2014-11-25 | Weblog
★ご飯を作るのは人のため、今や食事がいくさ

★星が悠久の過去の光と言われても

★子供みたく世話を焼きすぎる姑

★夫婦は愛だろうと人を見ると思う

★まっさん、うじうじしすぎ。

★咳が出るので映画が見れない

★人生の分岐点に戻ったら、もうここには来ない

★ラジオから人身事故のニュース。迷惑でしょ

★何のため生きているか?
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宇崎竜童、阿木耀子夫妻

2014-11-25 | Weblog
出会いから50年。素敵すぎるご夫婦が徹子の部屋にやって来た。もうすぐ70歳と言うけれど
50代に見える。
はじめに 徹子さんが大笑い。
なにかと思えば、阿木さんが、なんでもないところで転んだ話。月曜日に続けて転び、二回目は骨折。
そんなにワラッチャダメでしょとつっこむ。

宇崎竜童も相変わらず格好いいのに、
物忘れの話や、ごみすての話。
名司会者が、迷司会者に。

最後に 「トロロ昆布」という猫が居るんだって?と
徹子さん。

トロロとおぼろちゃんという二匹の老猫のこと。さすが、センスのあるご夫婦の命名。

おぼろは19歳、介護の域。毎日流動食をあげるのが竜童さんの仕事だとか。

阿木さんはコーラスを続けている。
お二人ともまだまだ大活躍。
楽しそうな 素敵な関係。
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せきしろ×又吉直樹

2014-11-25 | Weblog
自由律俳句、思った以上に面白い。


「ストーリーはないのに、物語がある。いつまでも舐めていたい飴のような言葉たち。一粒一粒を、心のなかで溶かしながら、広がる風景を味わいたい。」俵万智のオビ


エッセイが、また素晴らしい。

この本を読んでから、自由律俳句ばかり 考えている。
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今年は参った。

2014-11-25 | Weblog
11月はずっと風邪をひいている。
こんなことはなかった、ここまで生きてきて。
免疫力下がったかなあ。
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千と千尋の神隠し

2014-11-25 | Weblog

映画をテレビで観た。
夏に行った、箱根の「富士屋ホテル」思い出した。湯屋のモデルだと聞いた。

今年は、前々から憧れていた箱根と津和野に行けた。幸せなこと。
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あなたへ

2014-11-23 | Weblog
良い映画でした。
今夜は、夫も一緒に見ました。
多分、いやいや。
昨夜、さんざん 私に嫌みをいって
身の置き所が無くなったのでしょうか?


妻(田中裕子)がわざわざ、九州で散骨してほしいという遺言を
第三者に依頼したことが、不可解で納得できない夫(高倉)


こうでもしないと、生真面目な夫は、
長崎・平戸くんだりまで行かないだろうから?
自分の故郷に逢いに行ってほしかったのか?


いろいろな人に出会って
人の親切を受け
自分も 人の為に生きて
人生について 何か ふに落ちる・・・ 
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山田洋次監督の高倉健を悼む言葉

2014-11-23 | Weblog
俳優の高倉健さんが都内の病院で10日に83歳で死去していたことを受け、
映画「幸福(しあわせ)の黄色いハンカチ」(1977年)で監督を務めた
山田洋次氏(83)が18日、東京都内で取材に応じた。


 数年前に映画祭の楽屋で会ったのが最後だったという山田監督は訃報に、
「健さんのことだから覚悟して従容として死につかれたと思う。もし、
健さんにそう言ったら『とんでもないよ』と笑うかもしれないですね。
『たくさん苦しんだよ、悲しかったよ』と。健さんの心の内はわかりませんよ」
最期も周囲に気を配り、ひっそりと息をひきとった高倉さんを悼んだ。

 16年公開の映画「家族はつらいよ」のロケを都内で行っていた山田監督。
健さんの活躍する姿を支えに仕事をこなしてきたといい、「健さんが元気で
いてくれることが僕にとって、どれだけ大きな励みか。
健さんがまた仕事に入ると聞いたときは、僕もまたがんばれるなと思っていた
健さんがいなくなってしまったら…。
僕もすっかり気落ちしてしまいますね」と肩を落とした。

 初対面は77年公開の映画「幸福の-」をオファーしたときのことだった。
監督が宿泊していた東京・赤坂の宿に上下ジーンズ姿で高倉さんが現れたといい、
「非常に鮮烈でした」と振り返った。
物語の説明をすると、健さんは「僕はいつ体をあければいいですか?』と
即答してくれたという。
監督は「階段をトントントンと降りて見送ったら『僕はとても今日は、
うれしいですよ』と言って出て行った。足早にね。
『ああ、よかった』と思った日のことを僕は忘れることができませんね」と語った。

 最後に監督は高倉さんの存在について、「長い映画人生を歩んできたけど、
巡り会った2人の偉大な俳優。渥美清さんと高倉健さん。それは間違いない」。
渥美さんも高倉さんと同じようにひっそりと息をひきとったといい、
「いまごろお2人が巡り会って、話しをしてらっしゃるかなと。
ちょうど、『黄色いハンカチ』にも2人が久々に出会うシーンがある。
あのときの情景が僕の目の前に浮かんでます」と名優との別れを惜しんでいた。
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グレートトラバース  田中陽希

2014-11-23 | Weblog

ついに 日本百名山 踏破。

行く先々で、彼との出会いを心待ちにしている人に逢う。

田中陽希は待っている人の気持ちまで考えている。

寒いし天候が悪いから、避難小屋にでもいてくれると良い

など。

過酷な日程の中に、自分を置いて 心を磨いていく。

東北の山は、アプローチが長くて、大変。


コースタイムの半分くらいで軽々と登っていく。

時には ひどく体調が悪い時もある。

それでも、彼はいつのまにか歩き出している。

岩木山の落雷は怖かった。

頭の真上を雷が。

藪の陰で 行き過ぎるのを待つ。じっとして待つこと30分。

どうやら雷は去ったようだ。

生きた心地がしない。

ずっと全身に力が入っていた。握った手が強張りストックが

離せなかったと言う。


海はカヤックで渡る。

屋久島から本土へ渡った時、四国から本土へ渡った時

そして三度目は津軽海峡を渡り北海道へ・・・・。

過酷!!!

喜びをかみしめるほど体力が残っていないと陽希は淡々という。


ついに北海道へ。総移動距離は1500km.

ひと月ほどかけて 北海道の山に臨む。

ゴールは利尻岳。


録画した番組を楽しく観ていたら、さて北海道の百名山登頂へ

と言う所で 地震の事ばかり・・・

残りの部分は いつやるのか?
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