遊戯(ゆげ)

世の中は、なるようになるわ。
あきらめないで、悠然と生きる事を楽しむ・・・・
それが遊戯(ゆげ)の心です。

久しぶりの腰痛

2017-05-30 | Weblog

昨日は、除草を少しやった
門の脇の小さなスペースに生えた草を、

柵から腰を折るように手を伸ばす形で採ったら、

腰が痛くなった。


息をしても痛い
咳をしても痛い

数ヵ月前にも、
同じ事をした

夫は
前と同じだ
懲りないやつだなあ
バカか

と、怒鳴り散らした。

奴は、いつもそうだ。
人が、弱いときに
後ろから蹴りを入れるような仕打ちをする。

同じ過ちをして、懲りない私が悪いが。

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高安関

2017-05-30 | Weblog


昨夜は、高安関の大関昇進のニュースに、大盛り上がり。

中学を卒業して、父親に無理に連れられていった、隆の里の部屋。
厳しさに、七回も逃げ出したというエピソードに、ほんわかする。
あれから12年。高安少年は
強くなって、たくましくなって、ついに大関。

ますます面白くなる大相撲。

稀勢の里関には、名古屋場所も、休んで、しっかり体を治して欲しい。

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大相撲

2017-05-22 | Weblog

毎日、
楽しく相撲を見ている。

あっという間に
決着するすがしさ

行司の判定に疑問があるときは
『ものいい』

5人の審判が、それぞれの場所から見た様子を出しあい、同体の時は『とりなおし』

その場で正されるのが
後にひかないベストな慣習。



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手芸

2017-05-22 | Weblog
昔の保育園は
制服がありました。
公立保育園は
薄い綿のスモックでした。
可愛くも何ともないので
誰が始めたのか
スモックのポケットや襟などに、刺繍をするのが流行ったことがありました。

みんな同じなので、子どもが間違えないようにと
可愛く刺繍したお母さんの
作品が、みんなのハートを
射たのでしょう。

アップリケをつけるのも流行りました。

子どもが小さいと
文字ではわからないので
一人一人に
イメージキャラを割り当てました。

椅子や机やロッカー、靴箱にもそのシールを貼りました。
入園から卒園まで
同じなので
愛着は、絶対でした。

園児が増えると
キャラも拡大して行きました。

豚マークの子はどうしてるかなあ?

カタツムリマークと
兎マークでは
人生にも、
影響しそうだけど

案外
偏見なかったなあ。
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不器用

2017-05-22 | Weblog
介護病院の、老母の衣替え。
急に暑くなったので、薄手のスウェットスーツや、ズボンなどに、名前シールを縫い付けました。
アイロンでつけたらネームが、洗濯したら剥がれてしまったので
名札の周りを縫い付けました。

子どもの頃から不器用で、
この世から、家庭科が無くなればよいのにと祈ったものでした。

結婚した頃
夫が、会社の制服を持ち帰り
名札を縫い付けて欲しいと
言いました。

仕方なくやりましたが、義母が見かねてやり直していました。

下手な縫いあとを
みても、今なら
姑はやり直せなくて
悔しがるでしょうか?

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吉見の初勝利

2017-05-21 | Weblog
七回目の先発で、やっと初勝利。吉見投手の、素直な喜びが、画面から溢れていました。
中日ドラゴンズのエースが
この勝利を勝ち取るために
開幕後ふたつきもかかりました。

新人投手のように
ウイニングボールを、尻ポケットに入れたのが
とれほどの喜びかと
思わせます。

良かったね。

野球は、集団競技だから、
自分が調子よくても
それだけでは勝てない。

今は、先発投手、中継ぎ投手、ストッパーの連係プレーと、打者のつながりが、うまくいって、はじめて勝てる時代だからね。

チームプレーに
喜びがひとしお


バルデス投手の時にも
頑張って欲しい。

まるで、修行の世界だね。
自分がどんなに頑張っても
勝てない試合が続いている。
中学生ならぐれちゃう。
小学生ならすねる。
女ならふくれる。


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ヤマボウシの花

2017-05-19 | Weblog

新芽の美しい季節

何じゃもんじゃも散ってしまって

ぐいぐい伸びる若芽に圧倒される季節

白い花が目につきました

ハナミズキではないし

濃い深緑の葉と

好対照の美しさ

初夏の花木で検索したら・・・

発見!!

 

いつも義母の介護病院に向かう道で発見

写真を取れたらよいのですが・・・・

 

    ヤマボウシ

    たぐいまれなる

    しとやかさ

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阿川佐和子さんの結婚

2017-05-19 | Weblog

若い時から、お嫁さんになるのが夢だったと公言してはばからなかった

阿川さんが、63歳にして、結婚されたのは、少なからず驚きでした。

詳しく知りたくて、週刊文春を買ってきました。

 

テレビ番組で、話題になった時、梅沢富美男さんが、「時空を超えた愛だね」と

言われたとか。

 

人が、心を許せる、信頼できる相手と出会うことは、

そうなるべくしてなったということです。

熟成期間が長い分、素敵に思えます。

 

世間には、うがった見方をする人もいるようですが

人の幸せを祝うこともできない人が居るのは、残念なことです。

 

良い記事でした。

お幸せに・・・

 

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宮崎駿監督の引退撤回

2017-05-19 | Weblog
やっぱりね。
こうなることはわかっていた。

みんな、わかっていたからね。

最後の作品、
期待しています。

これも、終活。
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終活

2017-05-19 | Weblog

きょう、テレビで 終活として、シニアをターゲットにした『遺影撮影』が、繁盛している写真館

を特集していた。

全国で一ヶ所、年間、3000人を撮したとか。
流行るとなればすぐに広がる日本と言う国の傾向。

確かに、プロによる遺影は、本人より三割以上の出来上がりで、

誰かな?と思うほどの素晴らしい仕上がり。

美しい、女性だけの納骨堂と言うものも出来たとか。
小野小町を祀るお寺のアイデア。

しかし、母だけ別の納骨堂ってどうなの?という気もする。

終活ってどうなの?

私は、自分が居なくなったあとの家族が困らないように、

解りやすいマニュアルを作る事を心がけています。


あとは、断捨離。
美しい遺影や、美しい墓は
残されたものの生きる力にはならない気がして。

出来れば、何も残さず消えたいくらい。

 


 

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自爆

2017-05-19 | Weblog
私が、死んだら
たまりにたまったガスが

ブスブスと噴出し
自爆するかもしれない。

現し世で、
言えなかった事が
沸き上がり
噴き出す

何故
こんなに
生きづらい世であるのか?
親が子を虐待したり
保育園の子どもの声が
うるさいと
反対運動が起きたり
介護地獄の末の心中や

唯一の被曝国の日本が
核廃絶の声をあげなかったり

戦争放棄という憲法を
改悪するかも知れないと
いう不安があったり

平和を希望します。

いやいや

こんな大きな話じゃなかった


日々の愚痴が
たまって
ガス玉になって
焼き場で
爆発するかも?

と言う
ファンタジー




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とにかく細かい

2017-05-19 | Weblog
こうなることは
わかっていた。

いまや、夫婦揃って
自由人。

一日顔を付き合わせる生活

私の一挙手一投足に、
目を配る夫

どこ行くの?
何するの?

狭い家の中で、いちいち
聞く。

答えないと怒り出すので、
今は、トイレに、二階になど、必要最小限で答える。

何か、趣味をもって、
打ち込むなり
出掛けるなりしてほしい。

言いたくないこともあるし、
答えられない事もあるのに
うるさいったらない。

『五月蠅』
とかいて「うるさい」と
読むわけが解る。

今、流行りの、『あなたの事はそれほど』
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世界から猫がいなくなったら

2017-05-19 | Weblog

佐藤健主演の映画をテレビで観ました。

突然ガン告知をされた主人公、明日死ぬと言われます。
突然死神が現れて、世界から毎日一つづつ何かを無くしていく。

ひとつ無くすと一日生き延びると言われます。携帯電話、映画、猫・・・

無くなると、付随する思い出も消える。
自分の大切な思い出も、恋人さえも、消えていくと、気づきます。

自分はたいせつなものや人に、心を閉ざしてきたことに気づき呆然とします。

今は亡き母の愛や、父の気持ちにも気づきます。

猫は、人に、飼われているのではなく、人に、寄り添っているのだと気づかされます。


私は、いつか、猫と暮らしたいと思いました。



深い深い映画でした。

自分が、生きてきたことで、何かが変わったのだろうか

誰かの役に立ったのだろうかと

死を目前にして、主人公が自問自答する。

 

誰の人生にも、意味があるのですよね。

 

 

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蒼い岸辺にて、

2017-05-10 | Weblog

朱川 湊人(しゅかわ みなと)作

土曜日の朝8時5分からの
NHKラジオ文芸館

朗読 遠藤 亮


気がつくと、蒼い風景が、広がっていた。
自分ははだしで立っていた。
ふと見ると、船が一艘と、
船頭らしき男が居る。

お前は、自殺したのだ、
自殺した者は、魂ばなれに、
時間がかかるのだ。

そういって、船頭は
『未来ごみ』
を一つづつ捨てていく。
これは、お前が未来に出会う
恋人だ、
これは、お前が書いた本が
賞を取った時のもの、
これは、お前が結婚するはずの男、
これは、子ども・・・・

生きることに絶望した自分に、
こんな未来が
あったなんて

娘は、死ぬのは嫌だ。
もう一度生き返りたいと言った。

船頭は、まだ、間に合うかも知れないと、必死で岸まで船を漕いだ。

やっと、岸に着くと、靴を差し出した。

これは、お前の命を惜しんで集まった家族の思いが作った靴だ。

これを履いて、戻れと。
寿命まで頑張れよ!と。


中学生が、自殺などの記事を見ると、この話を聞かせてあげたくなる。
今が辛くても、ずっと今が続く訳じゃないよと、言いたい。

未来が、あるのだと。

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小栗旬的こころ

2017-05-09 | Weblog
最近の
小栗旬、好き。

信長協奏曲の
自然な
青年も、
大好きだった。

最近では、
クライシスの
稲見朗役が、
小栗旬らしさが
漂い
見惚れてしまう。

「追憶」の啓太役も、
小栗旬だから、ついつい
引き込まれる。

オバサンさえも、
胸キュンさせるオーラは
すごい。
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