五十嵐が、俳優を諦め、東京へ帰るから付いてきて欲しいと言われた昨日。
自分の夢を諦めるのに
私を口実にしないでと
抗議したひなた。
結局、急な別れが。
自分の思いが、五十嵐を苦しめ追い詰めていた事に
ショックを受け立ち上がれないひなた。
母が、♪on the sunnyside
of the street♪を口ずさむ。
一方、錠一郎は、五十嵐を訪ねる。五十嵐は、てっきり叱られると思ったら、励まされてしまう。
君がひなたを大切に思うから、ひなたの前から消えようと思うのが解る。自分も夢に破れたとき、るいの前から消えようとしたからよくわかる。暗闇に かすかな光が見えて、るいの手を掴んで歩き始めた道の向こうに
眩しい光の塊のようなひなたが生まれてきてくれた。
これからはいろんな事があると思うが、きっとそれが五十嵐くんの日向の道になるから。
日向の道を歩けばきっと人生は輝くよ。
素晴らしい場面の連続で
号泣でした。
何度も見返しては、泣いて居ます。
るいとジョーが、
素晴らしい愛の
源
幸せが目に見えた気がしました。
しあわせって
こういう親に
守られる事かも?