秋の雨

先週はまだ 扇子を持ち歩いていましたが

(準備万端？の私は初夏からずっと扇子をバッグに入れていました

持っているだけで満足して、おまけにあまり汗かきでもないので、

数回しか使っては居なかったですが)いよいよ 片付ける季節になりました。

衣類の入れ替えも まだしていないから 慌てて スーツを引っ張り出しました。

季節の変わり目は 引っ越しのようです。

なんだか差し迫って慌てると言うような……。

何だか寂しい。

穏やかに生きた教育者の義兄の兄上の冥福を祈りつつ出勤途上です。

どう生きても死ぬのですから なるべく 自分らしく

満足の行く生き方をしたいものです。

最後の言葉

どんなに 立派な人でも 死ぬのです。

義兄の兄上が闘病の末 亡くなりました。

いつも みんなを気にかけて生きて来た立派な方です。

……… 最後の言葉は………

「人生、ある程度満足。完全とはいえないがまあこんなところか。。。」


限りある人生です。

大らかに生きたいもの。

神様が誰にでも公平に配列したのは まさに 「死」なのですから。

生き急がないで。

好きなことを 好きなように出来たら幸せ。