遊戯(ゆげ)

世の中は、なるようになるわ。
あきらめないで、悠然と生きる事を楽しむ・・・・
それが遊戯(ゆげ)の心です。

宝の石

2019-02-27 | Weblog
先日の又吉直樹のヘウレーカは、驚きのスケール。
地球からのプレゼントと言う
石を研究している、岩石ハンターの本吉教授がゲスト。

アフリカから、南極まで、
あらゆる地球の石を、研究しているのだという。

驚いたことには、南極の氷の下には、40億年前の地球の
生命が、誕生する頃の地形が
存在していると言うのだ。

厚い氷が、40億年前の世界を
偶然保存していたと言うのだ。




この海中のニキビみたいなものが・・・・


とにかく、神秘で信じられない世界。

生命誕生の不思議を、石から探る。

昔は地続きだったことが
地質を探ることでわかったとか、 果ては、地球誕生の
仕組みさえ
石から解明すると言うのだ。

あまりにも、荒唐無稽で
思考が付いていかないけれど
とにかく、
人類は、争っている場合じゃない、この地球を守らねば。
という、結論が、重い。

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寛容意識

2019-02-26 | Weblog
日本人が、寛容意識を無くしたのは、東日本大震災以降だという記事を見ました。

何が起きるか解らないと言う社会にあって、気持ちが不安なのかもしれませんね。

・・・平成の、魂を揺るがす大事件を振りかえる・・・

アメリカの国際センタービルの同時多発テロ

オウムの無差別テロ

自然災害の頻発

地球温暖化

子どもの虐待

いじめ

詐欺多発

超高齢化社会

とにかく、不安の種が尽きない。



きょうは、歯科の定期検診のあと、デパートへ食事に行こうと、エレベーターに乗りました。
乗り合わせた方が、レストランに直行出来なくて、ずっと怒っていました。

別にそれほど怒ることじゃないのに・・・

気持ちに余裕が無い人が、多くなっている気がします。


寛容意識
大事ですよね。
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ペットボトルのふた

2019-02-26 | Weblog
義母が要介護になったころから、ペットボトルの栓があけられなくて、いつも開けてあげていました。12年くらい前だから、義母は81歳。さもありなん。

所が、最近、すっかり筋力が無くなり、自分が自力でペットボトルが開けられない!!

100均で、便利グッズを見つけて来て常備しているけれど、外出したときなどは
輪ゴムを、バッグに潜ませ、
いざというときには、ペットボトルのふたのまわりに
ゴムを巻き、ねじれば、楽勝。


知らず知らず筋力が落ちているので、意識して、筋トレを心がける。

膝の痛みも、筋肉の減少が原因らしい。生活習慣も、影響しているので、模様替えをして、和の生活から、洋式へ。
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春が来たのを花粉で知る

2019-02-26 | Weblog
きょうは、外出したせいか
くしゃみ、鼻水が止まらない。眼も痒くなり、久しぶりの症状に、怯える。

加齢と共に、症状が、軽くなっていたから、すっかり油断していた。

まだ、薬は飲んでいないけど、そろそろ耳鼻科に行くべきか?❗


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年賀はがき 2等当たりました!

2019-02-26 | Weblog
久しぶりに、年賀はがき
当たりました。
ふるさと小包📦
やったーやったー😃✌

カタログを見て
結局
無難な
狭山茶

今、来たので
まずは、美味しくいただきました。

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第91回 アカデミー賞

2019-02-26 | Weblog
ノミネート作品で、観たことがあるのは、

★ボヘミアンラプソディー
★女王様のお気に入り
★ブラックパンサー
★プーと僕
★犬が島
★万引き家族
★未来のミライ


殆ど観たことのない作品
ばかりの作品について、
いろいろ、情報を得る事が出来るのが、アカデミー賞の醍醐味でもある。

また、監督の熱意や、演者の
魅力を垣間見る事が出来るのが素敵。

今回は、メッセージ性の強い作品が多くて、受賞のコメントが、感動的だった。

ラミ.マレックが、「子どもの時の僕に、将来、素晴らしい出来事が有るからと伝えたい」と言ったのが印象的だった。
また、自分はエジプトからの移民です。
フレディ・マーキュリーも、エジプトからの移民で、ゲイで、様々な苦悩の上で、人々を幸せにすることができた・・・と。

「女王陛下のお気に入り」の
オリヴィア ・コールマンが、主演女優賞。
挨拶が、初々しくて、喜びに満ちていて、本当にキュートでした。
彼女は、掃除の仕事をしながら夢を持っていきてきたから、こんな素晴らしい賞がもらえたと、素直に喜びを溢れさせた。
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第91回 アカデミー賞

2019-02-25 | Weblog
アカデミー賞が、実に多様性に満ちた作品が多くてびっくり。プレゼンターも、ノミネートされた方たちも、様々な人種の方がいて、
ここ十年位で、格段の差を
感じました。

作品賞の紹介に、黒人の下院議員さんが登場しました。
実話をベースにした、「グリーン・ブック」に、ついて、熱弁。当時は、黒人の男も女も不当な扱いを受けていた。叩かれたひとも、殺された人も沢山いた。
互いに変わることで、問題を解決していくのが良い。人を変えるのは大変な勇気がいる。
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大橋恭彦さんのメッセージ

2019-02-08 | Weblog

沢村貞子さんが、37歳から、一緒に暮らし始めた人が、

新聞記者をしていた大橋恭彦さんだった。
彼には妻子があり、沢村さんは、子どもさんからお父さんを取り上げることは出来ないからと、

待ち続け、正式に結婚出来たのは60歳になってから。その間に妊娠した事もあったが諦めた。

ある日、50年配の男の人が、子連れで夢に現れた。

あれは、自分が諦めた子どもが50歳になり挨拶に来たのだと思った。

二人で暮らしていた間、大橋さんは過去の事は一切語らなかった。

先妻に、かなりのお金を送り続けたが、ありがとうとか、すまないとか

言ったことが無かったから、却って自分は気楽だったと、沢村さん。

大橋さんが、亡くなってから
原稿を入れていた場所から
見つかった文章が、何とも素敵。

「生来、愚鈍な上に、学もない、貧しくて小心な落ちこぼれ人間でしかなかった私が、

戦後、無一文のどん底からなんとか這い上がり生き延びてこられたのは、ただ一人、

恵子(沢村さん)という心優しく聡明な女性に巡りあったからである。その意味で、

これは、一人の半端人間が、思いもかけない幸運に巡りあったという果報者の奇蹟と

言えるかもしれない。ありがとう・・・・・・」


沢村貞子さんは、夫の為に、ひたすら働き、毎日毎日、献立をたてお世話をし続けた。

まさに、愛し愛された幸せなご夫婦。

亡くなったあとに、この手紙を見つけたとき 感無量とは、このことかと思う。

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沢村貞子さん

2019-02-07 | Weblog
生誕110年記念にて
徹子の部屋に なつかしい
沢村貞子さんの姿がありました。
マネージャーが
沢村さんの完璧さを
語っていました。

チャキチャキの江戸っ子で
さわやかな
粋な女性。

着物をゆったり着こなしながらも、着崩れる事がない。

三度めの夫は
「神様が赤い糸を
十本も二十本もつけて寄越したのかと思いますよ。」

それほど愛した人は
38歳で出会い
一緒に暮らし始めたが
妻子があり
子どもが成長するまでは
結婚できなかったから
正式な夫婦になったのは
なんと60歳になってから。

先妻さんに
お金を送るために
ひたすら働いた。

夫は
殿様と言われるような
人で
自分ではなにもしないから
ひたすら尽くした。

沢村さんは
仕事が終わると
いつも飛んで帰り
夫の世話をした。

夥しい献立表が
残っている。

彼の子どもが欲しかったが
許されなかった。

一度50年配の人が尋ねて来た夢をみたが
あのとき産んでいれば
50年配だから、産めなかった
息子が夢に尋ねて来たのだと。

夫は、沢村さんの亡くなる二年前に亡くなった。
夫をなくしてからは
何も作らなくなったとか。

凄い愛だなあと 立ち止まる。

素晴らしい女優さんだなあと。


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一日一生

2019-02-06 | Weblog
1月18日の朝イチのゲストが
村木厚子さんでした。
官僚で、冤罪で・・・
あの、村木さんです。

無実の罪で164日勾留されたにもかかわらず、
素晴らしい精神力で
無実を訴えて、終には、
検察の嘘を見抜き
釈放され
その後の裁判でも
無罪を勝ち取りました。

家族がまた、素敵。
夫の言葉が心に染み込んできました。「五ヶ月は、長くはない。長いのは終わりが見えないこと。家族皆で闘う。一緒に人生を歩む同志と言う思いで結婚したので、揺るがない困難なときを二人で乗り越えた。」

村木さんは、にこやかで
優しげで、しかも、芯があり
素晴らしい方だなあと言う印象。
勾留されて居るとき、沢山本を読んだ。特に、酒井雄さい
さんの「一日一生」には、力付けられた。《今日を生きる事だけ考えよう。身の丈にあったことを、毎日くるくるやっていこう》と、気持ちを切り替えることができた。


私も、今
読んでいます。

きょう、本屋さんに 平積みされていました。わたしは、
取り寄せるのに、二週間くらいかかりましたが。

きっと、村木さんのお話が素敵だったので、重版しゅったいですね。



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お楽しみ

2019-02-06 | Weblog
お正月に、「アシガール」SPの
放送を観ました。

「今日から俺は」
の、伊藤健太郎君に
釘付け。

実は、年末の
lifeの、「忍べ 右左衛門」
の、色っぽさにも
圧倒されていたのです。

本屋さんで雑誌を見つけて
即、買いました。

脚本も素晴らしく
ドラマのクオリティも
高い内容でした。

唯役の黒島結菜さんも
元気で初々しい
一目惚れした若君のために
命をかける姿が
美しい


お楽しみ。


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時計の電池替え

2019-02-06 | Weblog
介護施設に居る母を、眼科へ
連れて行きました。三ヶ月に、一度の通院ですが、随分足が弱ってきたなあと感じました。
夫と二人がかりで、危なっかしい引率でした。

いつも、老母は、腕時計を肌身離さず
つけているのですが、電池切れだから、すぐにでも、入れ換えてほしいと切実に訴えるのです。

健診のあと、以前電池交換した店に行くと、時計屋さんが、撤退していました。
二軒目も、時計屋さんが、撤退。

仕方なく、名古屋高島屋へ。

時計の電池替えが出きるまで30分かかると言うので、
美味しい物を食べました。

帰りに施設に届けたら、老母は大喜び。
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イチゴ祭り

2019-02-06 | Weblog
JRゲートタワーズで、
すごい贅沢しましたよ。

あまおう苺をたっぷり使った
あまおうパフェ。
なんと1600円なり。

たまには良いかと
食べちまいました。

素晴らしく美味しかった❗

・・・13階 DOWNEY・・・







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ボヘミアンラプソディー

2019-02-04 | Weblog
三回目、観てきました。
ドルビーアトムズの劇場で
素晴らしい音でした。

何度みても、新鮮で
心に響きます。

ライブエイドの
感動のうねり・・・


毎回、ライブエイドの場面では
感動で涙が込み上げてきます。

才能溢れる
クイーンの素晴らしさは
圧巻です。

フレディ・マーキュリーの
歌声に
魅了された時間。

ラミ マレックの演技の素晴らしさにも、圧倒されています。

やはり、映画館で観るのが
最適な映画。
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