遊戯(ゆげ)

世の中は、なるようになるわ。
あきらめないで、悠然と生きる事を楽しむ・・・・
それが遊戯(ゆげ)の心です。

一世風靡セピア

2024-02-21 | 写真
昨日、何がきっかけだったか
定かではないのたけれど、

日常的にわからない言葉や、
興味深い人が出てくると、すぐ
スマホでググる癖の私は、
どんどん深堀。

夕飯を作る前に、かなり、深みに
はまった。

「一世風靡セピア」
柳葉敏郎、相川翔、小木茂道、松村冬風、西村香景、春野四方


今や馴染み深い俳優の方々の
青年時代に、想いを馳せる時間に
なった。

YouTubeで、一世風靡の、
躍り歌う格好良いパフォーマンスを
みて、びっくり。
しかし、彼らの激しい喧嘩など
エピソードに事欠かない歴史に
びっくり、仰天。
ぎばちゃんや、相川翔が、今は
何故か、好感度の高い「イケオジ」
になっている落差に、びっくり。
自分の記憶には、「一世風靡セピア」は、凄いパフォーマンスの
方たちという、イメージはある
ものの、スルーしていた。

「若気の至り」の数々
切れやすい、熱量の高い青年たち
寄るとさわるとぶつかっていた
青春。

今、振り替えると、別世界の
若者たち。

許すことが出来る、社会だった
のだと、それも感動。

現代なら、警察沙汰で、未来が
立ちきられているだろう。

失敗を許さない社会では、
やり直しが出来ない。
世間が許さないからだ。

昭和は、寛大な部分があった。
包容力の大きさに、きづく。
今や、伝説の事件が
懐かしく語られる。
笑いの連続。
何て、やんちゃ❗
面白い。まさに、抱腹絶倒。

火のつきやすい、爆発的な
情熱の男たちは、今は、
ちゃんとした大人になっている。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 朝イチ  戦禍のウクライナで | トップ | 西田俊英展 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿