銅製のカップ

ルーティーン

喉の乾きを

さらっと癒す

初夏のアイスコーヒー

暑い夏を

乗り切る覚悟

銅製のカップは、

アイスコーヒーに似合う

夏のルーティーン

さあ、

負けないぞ。

　　

夏の苗を植え替えた

庭の花壇が

みすぼらしく

早く

植え替えたかった

昨日

夏に強い苗を買って

雨が降る前に、

植え替えた。

なんか、

清々しい‼️

ばんえい競馬

ばんえい競馬

北海道帯広で、続いている

そもそもは、農耕馬。

走る距離は、200メートル

だが、途中に二ヶ所

山坂を作ってある。

馬は、疲れて、

途中で動かなくなる事がある。

騎手が、馬を休ませながら

気合いを入れる。

なんだか、人生みたいで

面白い。

馬は、

かなり重い荷を引いていく。

終了後は、なんか、ほんわか。

観ているひとが、

また、素敵。

子ども連れがいる。

馬券は買わずに

毎日のように見に来る人も。

いつか、

行って観たいなあ。

「72時間」

何回も観てしまった。

線上降水帯

ただいま、三重県で大雨中。

線上降水帯が広がり中。

愛知県にも、近づき

これから昼頃まで

注意が必要だとか。

いつの間にか

雨は、ドラマチックに降り

過ぎる。

気づいてみれば

日本の気候も、

世界の気象も

地球の変化の中で

あえいでいる。

こうなったのは

人類のせいなんだけれど。

地球が壊れる前に

人類は、壊れるのかも⁉️

きょう この頃

最近、

夫が

食事中に

髪の毛を、見つける。

調理の時は

帽子を被ったり

三角巾をするように

気を付けてはいるのだけれど

意外に

回数が多いので

気になる。

嫌だよね。

加齢のせいか？

いっそ、

髪を短くしようか

沢村貞子さんが、81歳で

女優をやめるときに

理由を聴かれて

「年を取ると、部品が傷むんだよね。

役柄上、すぐに立ち上がりたいのに、なかなかできなかったり、気っ風の良い役が多かったから、スッと動きたいのに、膝がぐらぐらする。これは良くないでしょ。自分は脇役で、主役を引き立てなくてはいけないのにそれが出来ないと申し訳ない。」

家庭の主婦は、

お役御免にはならないから

せいぜい気を付けなくては。

本当に、カットしようかな🎵

梅雨入りだの......

暦の上では初夏。

まだ、梅雨入り宣言は無いものの、雨より早く、日差しが

届いた。

家の中にいると

エアコンや、扇風機を使い

涼しい中で過ごしているので

各地で、暑い暑いコールが

聞こえると、我に返る。

そういえば、冷凍室から

氷をだしても、すぐに

溶けてしまうのに、

面食らう。

冷凍室が、足りない。

製氷が間に合わない！

やはり、

年々、暑さが厳しくなる

のを実感する。

地球温暖化を、さらに

実感する事になる。

世界中で、

災害があとをたたない。

人類は、愚かなのか

みな、一斉に争いを

やめれば良いのに。

限られた、資源を争いに

費やす人類の愚かさ。

身近な世界でも、

目をふさぎたくなる

出来事ばかり。

この絵画は、福田平八郎の

作品です。

昨日のNHKテレビの日曜美術館

で、紹介されていました。

海の波です。

彼は、絵を描く時に

惜しみ無く時間や手間をかけ

納得するまで研究した方でした。　

最晩年に描いたのが、シンプルな魚の絵でした。

人間は、

もっと

シンプルな世界を

作れないものでしょうか？

必要なのは

ひとりひとりの自由と

命を大切にすることしかない

と思うのですが。

取り扱い説明書

夫婦は、一緒に暮らしていくうちに、「相手の取り扱い説明書」(以下　トリセツとする)に、補則を書き連ねて行く。勿論、加齢に伴う劣化が、

性格まで変えていく事がある。

積み重ねることで理解を深め、

愛情が深まる場合はある。

しかし、愛情がくすんでいく

場合もある。

最近は、お互いをわかりすぎて

トラブルはほぼ無い。

ただ、我慢しているのかも。

性格も、知りつくし

お互いを、受け入れ

もめないように暮らしている。

いつだったか、

「つまらん人生だなあ」

と、夫がふとつぶやく事が

増えた気がして、

「それは、言わないようにしよう。聴く方が辛いから。」

と言うと、

それ以来、言わなくなったが

背中がつぶやいている。

我が家は、自立をしてない

息子が二人いる。

我々は、この息子たちを

支えて行こうと

自分の欲求には

蓋をして、ひたすら

日々を平穏に暮らしている。

何か、出きることはないか、

自分達が旅立つまでに

継承出来ることや

わかり会えるような

手だてはないかと

考えている。

私たちは、守るしかない

次の人生は、楽しいと良いね

と言うと、夫がふてくされ

「お前は、俺とは一緒にならないんだろ」と言った。

そうそう、

次の人生では、

絶対一緒にならない‼️

と、言ってきた。

自分を棚にあげ

申し訳ない。

こう言う小さなことを

案外、根に持っているのかも。

死ぬ前に、

仲の良い振りをしよう。

お互いに

傷つかないために。

何気なく、冗談にして

過ごしてきたことも

つもり積もれば

山となる。

お互いが

すべてわかりあえるわけじゃ

ないから

既に発した言葉にも

責任が持てるように

誤解を生まないように

残り時間をかけて

修正すべき事が

案外多いのではないかと

ふと、感じる今。

とにかく

費やしてきた

時間を大切に🎵

ありがとう。

我慢は

お互いに

してきたはずだから

それは

善意の賜物

半世紀も

協力してきたのだから

残り時間は

もう少し

お互いを大切にして

生きていこう。

よろしくお願いします。

虎に翼

今日の「虎に翼」は、

最高の演出だった。

タイトルは、最後に出て、

しかも、このドラマが4月に

始まった一瞬が、

今朝の最後のシーン。

私は、感動して、

もう、三回も繰り返し

視聴した。

Good job

つらい辛い、今週の

最後の日に

光がさしてきた。

力強い、われらの

寅子が、戻ってきた。

新たな挑戦の始まり❗

これでなくっちゃ‼️

感動して

逆立ちしたい位。

私の理想の伴侶である

佐田優三さんの

とらちゃんへのエールを

書きとめる。

「とらちゃんが出来るのは

とらちゃんが好きに

生きることです。

また、弁護士をしてもいい。

違う仕事をはじめてもいい。

優未の、良いお母さんで

いてもいい。

僕の大好きな、あの

何かに無我夢中になっている

時のとらちゃんの顔をして

何かを頑張ろうとしてくれる、

いや、頑張らなくて良い。

とらちゃんが後悔せず

人生をやりきってくれること

それが、僕の望みです。」

寅子

「わたしがやりたいのは

私がずっと学んできた

法律の仕事につき、

人生をやりきりたい。」

来週から、後半が始まる。

楽しみ、楽しみ。

昭和21年11月3日

　　日本国憲法公布

草彅剛

最近、映画の宣伝のために、

登場する草彅剛さんを、

何度も見た。

最近は「ワルイ子集まれ」で、

様々な顔を見せてくれているので、シリアスな、役者の顔とは違う、コミカルな面が、多くみられては、いるのだけれど。

SMAPの時は、どちらかといえば、静かなイメージだった気がするのだけれど、

夢中になると、トコトン

嵌まるタイプに見える。

ギターが好きで、いつも

持ち歩き、暇を見つけては

練習しているという。

これまでに、影響を受けた

恩人がいる

タモリさんには、

自然体が良いのだと

おそわった。

高倉健さんや、大杉漣さんには

一番苦しかった時に

寄り添っていただいた。

1999年に

つかこうへいさんの、

「鎌田行進曲」で演技の扉が

開花した。

「君の中には魔物が居る。そこがすごく良い。感情の扉を開こう。」

と、言われた。

売れない役者ヤスは、口立てで

進行する演出で、つかこうへいさんのもと自分の気持ちを全て注ぎ込む事ができた。

SMAPの中の自分のあせりや

劣等感、未完成を克服できた

と言う。

なんか、マジックをみているみたい。

高橋源一郎の「飛ぶ教室」

毎週金曜日の夜

NHKラジオで開催中。

私は、聞き逃しサービスで

聴いている。

一時限目は、源一郎さんが、

一冊の本を紹介、解説

してくれる。

二時限めは、ゲストが

登場し、未知の世界に

案内してくれる。

5月17日は、指揮者の

岩城宏之作　「もりのうた」

岩城さんは、山本直純さんと、

東京音大で出会った時の話を

たっぷり。直純さんの

天才ぶりが感じられる

異次元エピソード。

勿論、岩城さんも凄い。

二時限めのゲストは

鈴木ジェロニモさん。

ピン芸人であり、歌人。

「説明シリーズ」

「ボイパ」

歌人として詠む歌は

個性的で、一線を画す

知性が光る

説明シリーズは、

テーマについて、繰り出す

語彙が、誠に楽しい。

みたことのない芸風

今後どうなっていくのか

興味津々。

短歌も沢山、読んでみたい。

源一郎さんには、

様々な、エンターテイナーを

教わる。

感謝感激あめあられ。

船越桂

　2024年3月29日に
　船越　　桂さんご逝去

透明感のある静謐な作品に

心がうたれます。

静かな湖や、森に居るような

心の静かさがあります。

ありがとうございます。

ご冥福をお祈りいたします。

夫の奇癖

朝、洗顔をしながら、

夫が叫んでいる。

「きょう、ドラゴンズは勝てない」と、何度も叫んでいる。

ついに、狂ったか？

実は、毎朝、やっていたらしい。

お陰で、負けたら、またまた、最下位という日に、中日ドラゴンズは延長12回で

引き分けた。

終わってみれば5位。

あれは、夫が

呪っていたからか？

中日ドラゴンズが好きすぎて

一日中、トイレに行くように

「ドラゴンズ」と呟いている。

まともに返事をしてはいけない。

馬鹿馬鹿しくて、力が抜ける。

SECOND

夕べは、結成16年以上の

漫才師の大会が、行われた。

133組の中から、8組が

勝ち残り、トーナメントで

優勝者を決める。

19時から23時、

4時間にわたる大会。

勝ち残るには

6分ネタを三回。

まさに、過酷な、

戦いが繰り広げられた。

推しは、ガクテンソク

聞き取りやすい

綺麗な言葉の応酬

まさに、言葉のやり取りで

笑いを生み出す。

相手をけなさない

相手を貶めない

とはいうものの

14日のNHKラジオ

「ふんわり」で

初めて知ったコンビ。

MCの木村祐一のつっこみを

当意即妙に、受けていた。

まずは、上品で

感じが良い。

清潔感がある。

声のトーンが、

落ち着いていて

聞きやすい。

ネタが面白い。

これを求めていた‼️

審査は、会場の客270人の

うちの100人の点数で決まる。

■面白くない　　1点

■面白い　　　　2点

■とても面白い　3点

さまざまな、審査の

方法があるが

フェアな気がする。

納得の結果。

やはり、面白いコンビが

残った。

他のレースよりも、

片寄らない気がした。

勿論、好みがあるし、

タイミング、組み合わせなど

さまざまな要因が

勝ち残るチームを

決めていく。

でも、後味が良い気がした。

審査員の片寄った志向に

惑わされにくいから。

ガクテンソク

優勝おめでとう🎉😉❤️

油断大敵

5月2日に、動物病院で

猫の爪を切りに行く計画は

猫をキャリーに

入れられず断念したのです。

連休に入ってしまったので

きょうが、決行日。

私は、前回だっこして、

キャリーに入れるときに

逃げられたため、

息子に頼みました。

キャリーに入れたら連れていくねと。

ものの20分くらいで、無事に

入れられて居ました。

無理強いしない息子は

エサで釣るらしいのですが、

せっかちな私は、

抱き抱え、扉を空けて

入れようとするから

いやがって逃げるらしい。

我が家の三才ネコは

3.0kgで、誉められました。

「増えてないから良いですよ」と。

■最近くしゃみをする

■少し目やにがでる

■5月3日に、残り物の

焼き鮭を嘗めた

息子に頼まれ、先生に

相談すると、大丈夫だと

思いますが、鼻炎の薬を

少し出しますか？

息子さんが安心するかも🎵

そんな訳で、ネコも私も

上機嫌で帰宅しました。

なんて、キュート‼️

時をかけるテレビ

80歳の決意

～元兵士達の日米野球～

元アメリカ兵から、

戦った日本人兵士と

野球をしたいと

それに応募した80歳の

特攻隊の生き残り。

彼らの中では、戦争は

まだ、終わってない。

未だに洋食は食べない人。

自分だけが生き残り

若くして逝ってしまった友への

申し訳ない思いが、

今もあるという人。

ハワイで、

日米の選手が

出会った。

お互いが、加害者で

お互いが被害者だった。

昔の兵士達は

お互いの想いに気付き

饒舌になる。

まだまだ、わだかまりが

あり、交流できない人も。

試合はアメリカの圧勝。

しかし、ゼロ戦

乗りだった人は、

特攻隊の攻撃を受けて

船が沈み沢山の戦友を

亡くしたと言う、元

米兵の話を聞き、

戦争は終わったのだと

お互いに、心を割って

握手ができた。

「何もかもが最高だった」

と言っていた、アメリカチームの一人が、帰宅してから眠ったまま、亡くなった。

昔、敵だった人たちが、

野球をすることで、

友人になった。

67年たって、友達に

なった。

参加しなかった人は、

「繰り返すけど、

誰にも恨みはないんだ。

ただ、自分の気持ちをどうすることもできないんだ。」

67年経過しても

戦争は、

ずっと、終わっていなかった。

世界中の戦いが

終わりますようにと

願わずにはいられない。

「あったことは、忘れることは

できない。

ただ、許すことは

出きるのだ」