遊戯(ゆげ)

世の中は、なるようになるわ。
あきらめないで、悠然と生きる事を楽しむ・・・・
それが遊戯(ゆげ)の心です。

結婚のお祝いの会

2014-06-27 | Weblog
◇平成12年度から16年度まで勤務した保育園の仲間が集まります◇
その頃一緒だったひとが、ついに結婚するそうです。
素直で優しくて気がつくよいこだったから、きっと素敵な家庭を築くことでしょう。


20人も集まるそうです。
懐かしいことです。



◇さて、無事御祝い会が終わりました◇

「嘘のような本当の話」に出会い驚きました。
彼とは婚活で知り合ったそうですが、
話を聞けば聞くほど、赤い縁を感じました。

さて、幹事さんが お祝いの品の贈呈をしました。
バリ島のお皿です。花嫁から、驚きの話が。

彼女は以前バリに行ったとき、このさらに一目ぼれ。
結婚するときはこの品を送ってほしいと 妹に
頼んでいたというのです。
「バリのチェンガラ 」という有名な食器らしいのです。


この不思議、めぐりあわせ。
胸を打たれました。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

拝啓  高橋源一郎様

2014-06-27 | Weblog


「高橋 源一郎さん、
金曜日はいつもオアシスに憩っているような気になります。
それは、源一郎さんの飾らない率直なお人柄によるものだと思います。
最近は、夫もファンになり、そろって聴いています。



先週の「嘘のような本当の話」を聴いて、面白かったので
本を買って読みました。
信じられないような話があるものですね。
あまり面白いので、もう一冊買ってこようと思います。

今後も、楽しい話を集めて紹介してくださいね。

源ちゃんのおかげで世界が広がり、嬉しいです。」




きょうの「すっぴん」で読まれて嬉しかったです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

嘘みたいな本当の話

2014-06-26 | Weblog
高橋源一郎
内田 樹

日本版ナショナル
ストーリー・プロジェクト


日本中から届いた153の実話たち

霊感の強いひとが 本当に居るものなのだ。

運命の赤い糸の存在もあるのだと・・・・。


時を忘れて読んだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チキンステーキ

2014-06-26 | Weblog
今夜は、チキンステーキと畑でとれた野菜の付け合わせ、ジャガイモの煮物を作りました。
蕪の漬け物も作って配膳。

義母はまた、何で食べたのか、おかずは全く手をつけていない。

次男も義母と一緒に三十分以上惣菜を眺めていたけど、何も食べずに退場。


どんな気持ちで毎日ご飯の支度をしているのかと言いたい。

気にしなければ良いのだけど
どうしようもなく腹が立つ。

私はなんのために いろいろ工夫しているんだろうね。


些細なことが 気になるのは
杉下右京だけじゃない。

ああ
何か生き甲斐を探そう。

おまけの人生のつもりで居るから
希望が見えないんだね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「花子とアン」に惹きこまれています。

2014-06-25 | Weblog



あまちゃん以来はじめて、朝ドラにはまっています。

「赤毛のアン」シリーズは中高生の時、はまっていました。

特に、高校時代は、仲良し三人組で アンの世界に耽溺していました。

その翻訳者、森岡花子さんの生涯が 朝ドラになるなんて・・・。

花子の恋の行方、蓮子の恋の行方、気になることばかり。

音楽も、脚本もすごい。

面白い。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

くちなしの生け垣

2014-06-25 | Weblog





ヨガ教室のある公民館が建つ公園に、季節のうつろい。
四月は桜、五月は藤、池には、蓮のはなが見事に咲いていました。

今は、くちなし。生け垣になってずっと続いているのが素敵。
思わず遠周り。

ヨガ教室に参加しはじめて四年目になります。
昨年の五月からは夫も一緒です。

中高年に合わせたゆったりモードなので
なんとかついていけます。

ところが、きょうは 30代の時できた姿勢が
全くできなくて、ショック。

太ってしまって、お尻周りが重くなったせいか・・・
ガーンと落ち込む。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画「円卓」こっこ、ひと夏のイマジン

2014-06-25 | Weblog



不思議な余韻。

琴子(こっこ)は、当たり前な事が嫌い、特別なことに憧れている小学校三年生。
マイノリティの人に心を動かされる。
吃音のぼっさんと親友だし、在日の朴さん、ボートピープルの子とも仲良し。
差別感をもたないと言うのは、相手の置かれている立場を知らないから?

ものもらいになった子に憧れて、眼帯をしていく。
パニックになり、過呼吸になってしまったの級友に憧れて、
翌日、パニックのふりをして先生に叱られる。


そう言えば、自分も 子どもの頃 自分に無いものに憧れていたっけ。
近眼の子は眼鏡がかけられるから良いなあと思っていた。中学一年の時、
仮性近視になって、赤い眼鏡を作ってもらったときは天にも上る気持ちだったっけ。
直ぐに飽きてしまって、眼鏡がどうなったか覚えていない・・・・・。
子どもの頃は、目立つのが嫌なくせに、自分は特別と思いたい気持ちがあった。




琴子が、友達の気持ちになって、考えることが出来るようになっていく物語。
相手の気持ちを推し量ることができるようになるのは いつからだっけ?

誰にもあったことだった。

それで、なんか ごつんと手応え。


それにしても、子役ちゃんの演技力の確かさ。
芦田愛菜ちゃんの演技力には舌を巻く。
親友の、ぼっさん役の子もすごい。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぐんぐん

2014-06-23 | Weblog

畑のスイカが大きくなってきました。
ピーマンとくらべっこ。
小玉すいかですが うまく育つでしょうか?

遺伝子の不思議を実感します。

ちゃんと すいかの体裁だよね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トークテーマ「団体行動」

2014-06-23 | Weblog
きょうの NHKすっぴんのトークテーマは「団体行動」

読んでもらいました。




「団体行動」と言えば、バスツアーを思い出します。
日帰りで、ひんぱんに乗り降りがあるツアーでの出来事です。
イチゴ狩りと、トウモロコシ狩りの移動の時、バスを追いかけて
来る人がありました。なんとツアー客。

バスガイドさんは「よくあるんですよ、お客様を忘れること」
笑えない冗談です。
点呼してたでしょ、あれは何だったの?と突っ込みそうになりました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野球場に行こう

2014-06-22 | Weblog
昨日は、名古屋ドームへいこうと
留守番の家族の昼食用のサンドイッチを作って
行く気満々。

ところが 新聞に 「当日券売り切れ」
と書いてある。
インターネットで調べても・・・・・無い。

仕方なく自宅で観戦。

いつもガラガラのドームなので、いつでも行けると侮っていた。
幸か不幸か、負け試合だったので、諦めがついたけど。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

時計を紛失

2014-06-22 | Weblog
最近、たて続けに 腕時計を二個無くしたのです。
そこで、先日 宝くじを買いました。

「宝くじが当たったら時計を買おう」と決めて
楽しみにしていました。

ところが、やはり外れです。
「宝くじは買わない」と
かつて、忌野清志郎さんんに共感していたのに、
軟弱な私。



あきらめて、今ある時計を無くさないように生きていこうと決めました。




きょうは、ひさしぶりに町へいこうと栄へ。

松坂屋で、「フランス展」を覗いたら、時計が・・・・。

思わず買ってしまいました。

軟弱な私。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画「クロワッサンで朝食を」

2014-06-19 | Weblog
安西水丸さんが亡くなってから、初めての「 W座 」

2013年のフランス映画。


地味なテーマで 平坦なまま推移していく。
寂しい老女の家に家政婦として住み込むアンヌ。
頑固で意地の悪い屈折した老女は、なかなか受け入れない。
心が通じないひとと言うのは居るものだ。

どうせ人は一人で死んでいくのだから仕方ないか。
彼女は恋人も友達も居ない寂しいひとだった。
寂しさが,他人を拒否することにに繋がっていく。


若いころには、この映画の良さは わからなかったと思う。
人生の終わりには、失うものが増えていく。
かつて愛した人の心がわり。
自分の身体の老化、美貌の衰え・・・

本当は、愛は、かたくなな心が変えていくのだ・・・

結構 好きなエンディング。






きょうは、南 伸坊さんと 小山薫堂さんのコンビ。


   「見えないもの」 小山薫堂


彼女は悲しみに暮れていた。
自分が老いていくことに
美しさが失われていくことに
パリの町が似合わなくなっていくことに
男の愛が冷めていくことに
希望と絶望を天秤にかけたときの傾きに

けれども 最近
あることをあきらめた
その日から彼女は気づき始めた
積み重ねて来た愛の重さ
自分にしか分からない
思いでの価値に

新しい明日が訪れることを
喜びたい。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中日ドラゴンズ×西武ライオンズ

2014-06-18 | Weblog



今夜は、勝った!!

やったあ。


つづけて勝ってくれると

精神の安定に寄与するんだけど。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ルネッサンスは何だったのか?

2014-06-18 | Weblog






フィレンチェのルネサンスは、ミケランジェロ、
レオナルド・ダ・ビンチ ラッファエロの天才を天才たらしめた。

あの「ダビデ像」が青春の象徴だったのだと
初めて知った。ダビデという名前だと思っていた。


ダビデ像の前で、図らずもダビデ像のように立つのは
向井 理。

美しい構図でしょ。
さすが!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

塩野七生×向井理 魅惑のイタリア大紀行「ルネッサンスとはなんであったのか」

2014-06-18 | Weblog
「私、あんまり過去を振り返らないんでね。仕事では振り返るんだけど
自分のプライベートになると振り返らないの」



「私は昔の男には、恨みなんか絶対抱かないほうなんで」



「あたしね、いつも得をしたのはあたしのほうだったと思うのよ。
いかなる男だったとしても」



塩野七生さんは、実に素敵だった。
一年だけ イタリアへ行かせてと言ってイタリアに行き、
43年居ついてしまった。
イタリアに魅せられたわけがよくわかる。

向井 理さんが、はにかむように、この偉大な方をエスコートしながら
楽しい話を引き出していく。

おもしろかった。

BSTBSの番組、再放送してほしい。


フィレンチェでメディチ家の保護のもとに花開いたルネッサンスは
メディチ家の崩壊によりローマへ
ローマで、ローマ法王の庇護のもと、大輪が。
やがてローマでは異端裁判が始まり、ベネチアへ。

ベネチアが、どのように発展していったのか。
市民のための市民の政治が行われたベネチア。
そこでは、ルネッサンスが 異端扱いされず発展した。


気の利いた、番組で大いに楽しめた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする