紹介していました。
旅館の若女将のレポートだったのですが
感動が伝わり
いつか行きたいと強く思いました。
群馬県渋川市にある広大な自然園です。
思わず、インターネットで検索したら
興味深いことばかり。
樹木や、昆虫、珍しい花等に
引き付けられました。
中でも アサギマダラの神秘性に
心ひかれました。
この蝶は、海を渡る
季節により、移動するというのです。
一代だけでは渡れないほど長距離を
飛ぶので、子孫の代までかけて
移動するというのです。
ファンタジーですねー。
いつか、絶対見に行こう。
ほぼ日刊イトイ新聞のコネタ劇場に投稿したら
今日、載りました!
バンザーイ。
今日のダンナ
クロスワードパズルをしながら、
わからないと、私に聞いてくる夫。
「おならが武器の動物は?」
思わず、
「スカンクとあなたよ!」
■今場所、大活躍の嘉風が、殊勲賞と技能賞。
インタビューの答えが感動的でした。今場所は気持ちが変わったのですかと聞かれて
「はい。一番一番を楽しむ、自分を信じて、全力を出して向かっていけば、小さい体でも、
強いひとに向かっていけるという自信が出来ました。」
「技能賞が特に嬉しいです。自分のやれることをやって、いただけたので。」
■敢闘賞は栃ノ心
幕内から幕下55枚目まで落ち(つけびとから、やり直すということ),
相撲をやめようかと思ったこともあったが、続けて来て、今場所は、
幕内で勝ち越すことができた。
これは、本当に大変なことだと、評価された。
(栃ノ心は、師匠の春日野親方(元関脇栃乃和歌)にハッパを掛けられていた。
「三役に 戻るまで復活したとは言えないぞ」。この言葉が励みだった。
大けがを乗り越えて、3年 ぶりに就く小結。「うれしいです。幕下から頑張って
戻ってきました」と ...)
栃ノ心は、本当に嬉しそうで 思わず拍手しました。
■横綱 鶴竜を 豪快に倒した照ノ富士は
全治一ヶ月の怪我をおしての出場だったので
すが、全力で向かう姿は、素晴らしかったです。
■優勝決定戦で優勝を決めた鶴竜の、率直な
喜びの声に、場所中の変化のとりくちも、許すことが出来ました。
「横綱になってから、なかなか優勝できなかったのが苦しく、辛いことも
有りましたが、腐らず頑張ってきて良かったです。」
本割りで負けたときはどう思ったかと聞かれて
「一瞬、また駄目かと思った。でも、決定戦では、全力で闘うことが出来て
良かったです。自分の相撲が出来て良かったです。」
おめでとうございます。
厳しい世界で、真剣勝負で生きている力士の皆さんの厳しさに思いを馳せた、
素晴らしい時間でした。
SMAPが、岩手県の山田町ののど自慢に
出ています。
東日本橋大震災で、家族や、大切なものを
失った地元の皆さんが、生活を立て直して、頑張っておられる姿が
びんびん響いてきました。
SMAPが、素敵なサポートをして、感動を高めていたのです。
ドラゴンズは、谷繁捕手・和田選手の引退試合だから
負けられないし
阪神は、優勝戦線に残りたいから
負けられない
なんだか、今夜は イライラが募る
ながーい試合。
阪神の中村GMの亡くなった後の追悼試合でもある。
重ーい試合。
球場に行かなくてよかった。
応援中の皆様、ご苦労様。
当方、寝転ぶ気分になれず、ハラハラ、ドキドキ
冷や汗だらだら。
一番良い時代を支えてきた、ベテラン選手が毎日のように引退会見。
どのチームにもあることだけど、ドラゴンズは、特に超ベテラン
ぞろいのチームだから、際立っている。
ピークを過ぎて
後進に道を譲るときだね。
若い人が、また、負けないドラゴンズを作る日が必ず来るから。
花だって散るときがくる
ゲストは、浜田真理子さん。
歌うピアニスト、らしい。
お二人で、加川 良さんの「教訓Ⅰ」
初めて聞いたけれど、心に沁みました。
命はひとつ 人生は一回
だから命は捨てないでネ
あわてるとついフラフラと
御国のためなのと言われるとネ
青くなってしり込みしよう
逃げなさい かくれなさい
御国は 俺達死んだとて
ずっと後まで残りますよネ
失礼しましたで終わるだけ
命のスペアはありません
青くなってしり込みしよう
逃げなさい かくれなさい
命を捨てて男になれと
言われた時にはふるえましょうよ
そうよ あたしゃ女で結構
女の腐ったのでかまいません
青くなってしりごみしよう
逃げなさい 隠れなさい
死んで神様と言われるよりも
生きてバカだと言われましょうよ
きれいごと並べられた時も
この命捨てない様に
青くなってしりごみしよう
逃げなさい 隠れなさい
藤代 誠治の切り絵
世界で唯一の被爆国、日本だからこそ
戦争は二度としないという決意をしたのでは無かったのですか。
戦後、70年間、平和を守ってきた事は
誇りとして良いのだと思います。
憲法を変えるリスクは
予測の出来ない事態をもたらす気がするのです。
どんな理由が有っても、戦争はいけないと
思うのです。
戦って死ぬことになるより、戦わずに
戦争の悲惨さを伝えるべきだと思うのです。
とかく、この世は生きづらい。
世界では難民が溢れ帰っています。
戦争が難民を産み出すのです。
全世界から、争いがなくなりますように。