遊戯(ゆげ)

世の中は、なるようになるわ。
あきらめないで、悠然と生きる事を楽しむ・・・・
それが遊戯(ゆげ)の心です。

鎌倉殿の13人

2022-10-11 | 写真
とうとう、
終盤になって来た
義時が
遂に執権になり
後鳥羽上皇と
いよいよ
対立の兆し

頼家が
殺されてから
鎌倉は
血なまぐさい事に

死ななくて良い人が
次々謀反人にされ
殺されていく。

大河ドラマで
一番の傑作の
気がする。

毎週楽しみで堪らない。
殺し合いではあるのだけれど
奥深い。

史実を
どんな形で
見せるのか

これまで
惹きつけられてきた
土曜日の再放送も
見てしまう。

二度目に
気づくことも多い。

三谷幸喜は、
素晴らしい脚本家で
それを受けて
役者達が
また、素晴らしい。
期待以上の
世界を紡いでいる。

あと、10話ほど
で、終わるのかと
思うと、
哀しい。

もっと
たくさんの人に
見てほしい。





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2 コメント

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ほんとに同感!! (kinoko)
2022-10-13 10:59:12
大河は毎年観ていますが、今回ほど次回を待ち同しく待った事は有りません。後半になって毎回、毎回、謀反の疑いで粛清されていく人がいるのは辛かったですが・・・。三谷さんはどんな少ない出番の人にもその人の物語を作ってあげるのが何時もですが。

歴史に弱い私は「鎌倉殿ーーー」が始まった時に「誰にも解る日本史」を予習に買いました。遊戯さんと同じ本でしたね。日本史の中でこの時期が一番激しい時期だったのでしょうか?
日本史の授業をもっと真剣にしておくべきだった!と今になって後悔してます。

義時の小栗旬君が純真な青年期から頼朝から学んで
どんどん厳しく険しくなっていく過程。役者って凄いな!!と感じさせられました。
ドキュメンタリーでは自分で「小栗旬は下手な役者」と言ってましたが、どうしてどうしてこれから年齢を重ねてどんな役者になって行くのか?楽しみです。

三谷さんのお芝居を観たいと思っても中々名古屋では無くて・・・一度だけ「国民の映画」と言うナチスの時代のお芝居のチケットが取れて観ましたが、暗い時代の話なのに時々クスッと笑わせる三谷さんらしいお芝居でした。
Unknown (netu-atu-cool)
2022-10-28 11:57:31
kinokoさん、コメントありがとうございます。気づかなくてすみません。やはり、自分の感覚は間違っていなかったと、安堵しました。最後まで、しっかり、見届けたいなと。

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