遊戯(ゆげ)

世の中は、なるようになるわ。
あきらめないで、悠然と生きる事を楽しむ・・・・
それが遊戯(ゆげ)の心です。

器量以上の仕事

2007-07-19 | Weblog
落語の『道具屋』で 『器量以上の仕事をしようとすると しくじる』というくだりがあります。
最近、仕事の能率が悪くて・・・。この言葉を思い出しました。
いくら頑張っても 器量以上のことはできないのですから 気持ちを楽にして
自然体で 臨むことにしましょう。

気分転換しましょう
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爆睡

2007-07-18 | Weblog
 日々、忙しく睡眠時間が少ないせいか 突然 爆睡する瞬間があります。
先ほども、PCのショッピングサイトに、入力していたら 突然意識がなくなるような 爆睡の瞬間がありました。

ただ今 忌中です。
二七日から 毎週 お寺さんが お参りに来ます。
私の住んでいる地域は、お寺さんの来る前夜に『お講』があります。
昔からのしきたりは 五七日の法要まで 続きます。

ああ忙しい、忙しい。


昔の人は よく考えて 死者を弔ったのですね。
さびしい気持ちに浸る暇がありません。
合掌

       
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お気に入り

2007-07-13 | Weblog
一目で気に入った帽子

迷いもなく 衝動買い!!

いつかぶろうかな


おしゃれして出かける時に かぶろっと
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仕事は厳しい

2007-07-13 | Weblog
その昔、『 楽しくなければ仕事じゃない・・・・』

という人が居ました。

でも、楽しくない仕事についている人のほうが多いと思うのです。

私の仕事は 実に楽しくて、その上お給料もらって幸せだなあと思っていました。

しかし、どんどん責任が重くなって、このところ つかれきっています。

・・・・責任回避の願望でしょうか。

将来の心配さえなければ、すたこらさっさと舞台を降りたい気がします。



きっと、今は 公私共に大変だから 一時的なものでしょうが・・・・

連休に しっかり家の仕事を片付けてしまいましょう。
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温度差

2007-07-13 | Weblog
いつもパワフルで元気いっぱいの直属上司
直属といっても組織が大きいので 月に二度ほどの 会議で 挨拶をされるのを 聞くだけの接点ですが・・・・。
とにかく、いつも短距離走を 全速力で走っている感じです。

彼は とにかくパワフルですから 汗も半端じゃないといいます。
汗の量は 心の熱さにも関係するのですね。

私は いくら暑くても タオルハンカチで間に合います。
彼は バスタオルが要るらしい。

今は、心が落ち込んでいるので あまりに桁違いの元気人に会うと
ひどく疲れます。
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義母の姿勢

2007-07-11 | Weblog
義父の世話に疲れたせいか、自分も介護される側になってしまって2月半の義母。
寝てばかりいる生活は 確実に筋力を奪い痛みが増して、お風呂にも入れない状態でした。

6月27日にお試しデイケアサービスに行ってから2回行ったところで 義父が亡くなって、また、寝てばかりの生活になりました。
初七日がすまないうちに(法要は済み) 心を鬼にして デイケアに行くように薦めました。
本当は じいちゃんのそばに居てやりたいとわかっていますが、ここで中断すると大変なことになると思い 背中を押しました。

どんな顔で帰ってくるか心配でしたが、がんばっているようで 安心しました。
『お疲れ様。どうでしたか?』
『今日は、塗り絵と 体操をやったよ・・・』
まるで、保育園児に一日の様子を聞くようです。

ほっとしました。がんばれお母さん。
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夜間登山

2007-07-11 | Weblog
その昔 『勤労者山岳同志会』に入っていたころのことです。学生時代には お金はないけど暇はあったから 一日働いてから夜の19時に名古屋駅に集まってから山登りをするという 勤労者の山とのつきあい方に驚いたものでした。

どこからのぼったかなあ?上松?・・・・ふもとの茶店で 休んでから ゆっくり 山頂を目指しました。ご来光に間に合うように 夜中に歩くのです。


月明かりの細い尾根道は意外と明るくて うきうきしました。それでも いくら歩いても頂上ははるかかなたで、眠くて眠くて 歩きながら寝てしまった経験は あの時が最初で最後です。

なぜ、急にそんなことを思い出したかというと、昨夜 家族で 亡父にお経を上げながら何度も寝てしまったからです。
よほど 疲れてしまっていたのでしょうね。
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仰天コラム  -1-

2007-07-10 | Weblog
今朝の地下鉄桜通線……
年の頃23歳位の女性が やおら ライターで まつげカーラーを温めて
まつげをカールし始めました!

火の元ダメでしょ
都合 片目三回ずつおやりになりました!

その後 マスカラで まつげを散々塗りたくりました。
恥じらいは無いのですか?
危機管理意識は無いのですか?
見ている私は 圧倒されて固まりました!

女性だからというより、人間としての良識を疑います。
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2007-07-10 | Weblog
そういえば、今は梅雨でしたね。時々思い出さないと・・・
雨は必要ですから 喜びましょう。

昨年は、七夕の日に夫の『がん宣告』を受けて 手術までのひと月の間、おいしいものを食べ歩きました。

おいしいものを体に教えてあげようと・・・・。 
蓬莱軒のうなぎ、オムレツ、てんぷら、刺身、寿司

ああ眠い。明日は 急に出勤です
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ありゃりゃん

2007-07-10 | Weblog
葬儀の翌日、自宅から200mほどの距離の墓場へ墓参りに行きました。
花と線香と水とお供えを持ち出かけたところ 目が点!!お墓がない。

昔ながらの墓地だから きちんと区画があるわけじゃなく、自己申告で 墓石が
だんだん立派になるお宅が多い。

わが祖先の墓石は 小さな苔むしたものでした。
おおーい。
誰かの意図が感じられます。
返さないとばちが・・・・・?

                          墓石戻ってきてよの会
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椅子

2007-07-10 | Weblog
胡坐(あぐら)椅子、正座椅子、ソファー、背もたれのある椅子、籐椅子・・・
いつの間にか我が家の座敷に椅子が増えました。
毎晩お経を詠むのが楽チンになりました。

通夜、葬儀といろいろな方がいらっしゃいましたが、足の痛みを訴える方が
多いのです。三十五日の法要のために 椅子ぞろえです。

やはり 高齢の女性は ひざや足が痛い人が多いようです。
気をつけなくてはね。 
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緊張感

2007-07-09 | Weblog
疲れすぎて体がギシギシ音を立てています。
久しぶりに8時間も着物を着たり、ひざや手の関節が痛かったのに長時間座ったりたちっぱなしだったり、酷使したからでしょう。
それなのに眠れないのは、義父の危篤以来の緊張が 体の自由を奪っているのかもしれません。無意識のうちに ずいぶん緊張しています。

明日もやることばかり・・・
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自宅での葬儀

2007-07-09 | Weblog
義父は1年半 病人生活をしていましたから 葬儀の形についてはたびたび話題になりました。とりわけ 最後の入院をした時(一月半前)看護師長さんに 最終的なことを覚悟しておくようにいわれてからは 斎場で行うか 自宅で行うかたびたび話題になりました。

田舎のことですから 義父は自宅から出たいに決まっています。設計士だったから自宅を建て替えるときも 自宅で葬儀ができるような家を建てました。ただ、介護疲れから 義母が介護される状況になり 夫は昨年手術してからまだ万全ではないため 力からいけば 斎場にて執り行うほうが 万全であろうと残された家族は ほぼ結論を出していました。

しかし、心の底では『義父の気持ちを思えば自宅だが・・・』と 揺れ動いていました。義父が 自由の身になり自宅に帰ってきた時に、従来の習慣どおり取り持ちの方にお集まりいただき相談しました。皆さんは、当然自宅だと思ってみえましたから『斎場にて執り行いたいのです』という夫の言葉に、一瞬、気流がとまりました。しかし、喪主の意見を尊重するのがおとりもちなので・・・・しばらく『ぎこちない相談が続きました。』

9回裏 逆転ヒット・・・
その決定打は『斎場の場所が 不便であったこと』です。やはり 故人の意思に沿ったものにしましょうという結論。

大変でしたが やはり 正解でした。
本当に大変でしたが 義父は 皆さんに心のこもった葬儀をしてもらって大満足だと思います。私も 心残りなくて 涙が出るほどうれしいものでした。

大変な努力は やはり報われるものが大きいですね。

注;斎場による葬儀が悪いということではなく うちの地域が『自宅での葬儀』の地域なので、血に溶け込んでいる習慣なのです。私たちの世代にはほとんど昔風のやり方に対するこだわりは無いのです。われわれの親の代までだと思います。それほど おとりもちの負担は、大変です。他人の葬儀のために会社を休み、遠方に単身赴任の人はわざわざ帰ってくる・・・・というほどの力の入れようで本当に申し訳なくなります。他人のために協力して葬儀を行うという昔からの根強い土地の習慣です。

  
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号泣

2007-07-09 | Weblog
 葬儀の 最後のお別れのとき 息子が号泣してしばらく立ち上がれなかったのです。きょうも 遺影の置かれた祭壇の前で 手を合わせていましたから、家族全員で お経を上げました。こんなことは 初めてです。
義母は たいそう喜んでいました。

今後は、義母が更に 寝付くことがないようにというのが 私の最大の関心事で 何かと声をかけ寝床から 誘い出すように心がけています。

今日も後片づけを手伝いに来てくれた妹夫婦にかこつけて お茶を誘うと でてきてしばらくいすに座っていましたし お経を詠む際も誘ったら出てきて 30分ほど お勤めをすることができました。
今までは、15分くらいの食事の時間さえ最後までいすに座っていられなかったのです。それなのに、葬儀では、1時間も座いすに座って参加できました
義母の場合は、機能的に足腰が動けないわけじゃないのですからやればできるのです。

義母に、明日から デイケアに行くように薦めました。
自分の人生を前向きに生きていかなくてはいけないからです。
やることがないと ずっと布団に横になる生活から 早く 抜け出せるように
ちょっと厳しいかもしれないですが 私の精一杯の愛情表現です。

私の忌引き休暇が終わったら 義母は また寝てばかりで 引きこもりがち
になると思うので、今 がんばってもらう癖をつけないと・・・

私は、義父母の介護を通して 大切なことを学びました。
『人間は 自分の身の回りのことが できるよう最大限の努力をすべきなのです。』

今まで カバーしすぎて だめにしてきたことが 多いように思います。
それは本当のやさしさじゃ無いのですね。
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ハイビスカス

2007-07-06 | Weblog
7週間前 義父が入院し 義母も寝たきりになり しばらく 水やりも忘れていました。
枯れてしまった鉢植えを表に出して 水やりし声かけしてきたら葉が出てきたと
以前報告しましたが 義父が亡くなった翌朝 美しく一輪咲きました(^_^)V
感動です!あわただしい葬儀の準備の中で ひとときの安らぎを得ました!
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