貧乏性？

ドラゴンズ一筋の夫

一緒に、試合観戦しているとどんどん不愉快に。

ドラゴンズの選手が　　

久しぶりに二人

ホームランを打った

夫は

「ソロホームランじゃ

しょうがない！」

次に、根尾くんが

ヒットを打つと

「走者が居るときに打たないとなあ」

一事が万事

この調子

本当に

嫌なやつだなあ。

喜びを共有出来ない。

夫の価値観

きょうは、健康管理のための外出。天気予報は、曇り後晴れ。空を見上げると

雲が重く垂れ下がっている。慎重派の私は、当然、傘を持つ。

夫は、「きょうは、降らない！」と鬼の形相。

案の定、雨が降ってきた。

傘は一本しか持ってこなかったからね。

あれだけのリアクションして、どうするのか？

結局、意地を張り、傘に入らず、目的地へ。

しかし、帰りには、

天気が回復。

意気揚々と帰った。

トップガン

素晴らしい映画でした。

前作は１９８６年

３６年ぶりの続編。

トップガンは、

海軍の戦闘機の

エリートパイロットの　

養成学校。

３６年前、２２歳の

眩しく、さわやかで

跳ねるような生きの良い

トム・クルーズ青年が

輝いていた。

ファッションも、

バイクも

ジャンバーも、

全て大流行。

戦闘機への

並々ならぬ

情熱が

ワクワクする

情景を生み出した。

悪い人が、登場しない

軍隊の映画は、

画期的で

大流行。

続編は、マーベリックは

教官

トム・クルーズの円熟の

演技が、光る

涙が知らず知らず溢れて

いて、

驚いた。

見る価値のある

傑作でした。

6万人の歓声

慣れない馬が

ナーバスになっていると

解説者

この18頭が、

みんな一斉に

出るのかな？

2分21秒9

記録更新

ドゥユース

武豊　

９年ぶり６勝め

５３歳

最年長

なんか感動した。

武豊騎士が、

喜びの談話

馬の特徴をよく捉え

作戦どうり

良いポジションを

取れたと。

先日、「僕らの時代」で

武豊、山本昌、ひろみ

が話していた。

まだまだ、現役で

やりたいと。

日本ダービー

野球は、大敗しているし

テレビのチャンネルを変えたら

ダービー

美しい馬

スリムなジョッキー

晴れの舞台に臨む

調教師

青い芝生

風に揺れるたてがみ

歓声が聴こえる

様々な思惑が

天下分け目の戦いを

いやがおうにも

際立たせる

何も知らないのだけれど

美しい画面に釘付け

間もなく出走！

うまく言えないけれど…

洋画好きな息子が、36年前の「トップガン」を観せてくれた。

36年前、私は「トップガン」を観ていたのかしら。

戦争の映画は嫌だと、パスしたのかも？

全く記憶に無いので、

多分、観てなかった気がする。

悪い人が、誰も出てこない

根性物でもない。

友情と、

恋と、

情熱と、

音楽と、

アクロバティックな、

戦闘機の画面の

スリリングさと

生命と、

トム・クルーズの

かっこよさと、

ブァル・キルマーの

清々しさと

……

教官たちの

懐の深さと

36年を経て

続編が

出来て　

それも

素晴らしいと

息子が言うから

観に行こうかな

戦闘場面は

今、

実際に

ウクライナで

ロシアの侵攻が

行われている中

胸が痛いけれど…

シン・ウルトラマン

人間の本質は何？

優柔不断？

忖度？

自己中心的？

子どもの頃から不思議に

感じてきた。

どうして、

人は覇権を

めぐり、

争い続けるのか？

仲良くすれば

この世から

飢餓や争いが無くなるのに

戦争の原因が

宗教的な問題や

独裁政権による

ものだったり

何故だか

人の心の貧しさが

起因しているような。

「シン・ウルトラマン」

では、

外来種が、地球の人類に

愛想を尽かす感じで

続々と現れる。

これって

今の世界を現しているなあ。

子どもの頃から

感じてきた事が

何故か、

姿を表したような

なかなか

面白い展開。

深い余韻が

心に響く

素敵な映画だった。

エンドロールまで

目が離せない。

最後の音楽には

胸を打たれた。

また、みたいなあと

感じる映画だった。

映画館へ

3年半ぶりに

映画館へ。

あさいちの

今朝のゲストの

斎藤工の話を聞いたら

無性に観たくなり

やっと

やっと

映画館へ。

シン・ウルトラマン

なかなかの評判で

3年半ぶりにみるなら

これかなと。

渋る夫を

脅かして

辿り着いた。

また、

昔みたいに

映画を見る習慣が

もどりますように

斎藤工

昨夜、林修先生が斎藤工のインタビューをされていた。

40代に、突入した斎藤工は、今後は【余生】を生きるつもりで、ゆっくり、じっくり取り組んでいきたいと、話されていた。

独特の言い回しで、よく理解はできないが、何でもかんでも、がむしゃらに取り組むと言うことではなく、

ゆっくり考えて、やりたいことを、やりたいように

取り組むと言う意味ではないかと?!

パリコレにも、出ることが出来、ゆめだった映画を作り、海外で、認められ

今は、かなり、自分がやりたいことを、精力的に

取り組んでいるとか。

東日本大震災のとき、被災地の人に、映画を見せたいと、映画の上映をした事から、今は、様々な、機会を捉え、映画を届けている。

映画を撮っている時は、

保育体制を作り、役者や

スタッフが、働きやすい場を作っている。

彼は、若いときに、自分が無味無色の存在に思えて

自分の色をつけるため、

海外を、バックパッカーで

訪れ、そうとう、怖い目にもあったとか。

最後に、

彼を幼児期から見てきた

シュタイナー教育の先生が

自分の生涯で、一番呼んだ名前が「たくみ！」

何しろ落ち着かなくて

座らなかったとか。

私も、昔、シュタイナー教育に興味があり、保育所に見学させて頂いたことがある。

とにかく、主体性を大切に、また、本物を与える

と言うイメージがある。

保育室にカウンターがあり

ポットがあり、

家庭的な対応をされていた感がある。夜遅くまで、真っ暗な中で、ジャングルジムをしていたのも、印象に残っている。

子どもの主体性をのばして

斎藤工のような枠にとらわれない人が育ったのかな？

待合ロビーにて

11週毎に、採血をして、

説明を聞く。

医学の進歩のおかげで

命拾いをした。

発症は2010年12月だから

もう、11年半。

抗癌剤だけで、

普通の暮らしを維持している。

きょうの診察

私の前の方が

告知されている様子

診察後、出て来た方が

随分、年配の方だったので

びっくり仰天。

勇気をひとつ

贈りたくなった。

徒然なるままに

最近、テレビで

タレントさんや芸人さんが

話す言葉に違和感。

むずい

ヤバい

連発に、辟易。

むずいは、難しいという意味らしい。

ヤバいは、

いろいろな用途で使われるので、一体、良い意味なのか、褒め言葉なのか、

迷うばかり。

そもそも、

ヤバいとは、

危ないとか、危険とか

いう意味だったと

理解しているのだけれど

今は

何でもかんでも、ヤバい。

このままだと、

日本語が変わるかも？

世間に浸透したら

国語辞典さえ

変えるかも？

美しい日本語は

改ざんして欲しくないなあ。

千と千尋の神隠し

上白石萌音と橋本環奈が

帝国劇場で

千と千尋の神隠しの、

千尋をWキャストで

演じる。

チケットは、即日完売。

今夜は【ふたりのディスタンス】というドキュメンタリーを見ていた。

ふたりの距離が、だんだん

近くなり、ついには

重なって行く様子が

わかる。

性格が正反対の

二人が、同じ役を

演じるうち、はじめは

遠慮していたのが

ちゃんと言えるように

なっていき、唯一無二の

関係になっていった。

女優魂と言うのか

役者のプライドを

ぶつけあり、理解し合い

お互いを認め合い

高めあっていく。

是非ともみたいなあと

思うけど。

病院ラジオ、その後

人生に

絶望したら

見てください。

必ず見てください。

家族が

原因不明の難病に

なり、

哀しみ、絶望したに

違いないはずなのに

どの家族も

寄り添い、笑顔が

優しさに満ちている。

どうしたら

あんなに

幸せになれるのか

日々

辛いことや

悲しいことも

あるはずなのに

明るい笑いがはずみ、

信じられない世界。

偉いなあ。

独りよがりに

悲しんだり

絶望するのは

やめよう。

あきらめては

居ない

生きることを

切望し

家族のために

頑張ってる

苦しみを乗り越えている。

ヒューマニエンスQ

【我々に自由な意志は無い】

脳科学

人生は決断の連続、もし、われわれに、自由な意志が無いのなら、脳が勝手に決めている。

脳の活動は、寄せては返す波のようなもの。波がある程度高まった所で決断するのではないかと言う。

昨夜見ながら寝てしまい

正直な所、内容が

頭に残っていない。

続きは、見逃し配信を

見てから

書こうと思う。

我々に自由な意志は無いとは、どう言う意味か？

歳を重ねる事

きょうの徹子の部屋の

ゲストは

中村メイコさん87歳と

神津善行さん90歳。

碧玉婚（へきぎょくこん）

65年の夫婦生活

食事を作り家事を

するのは神津さん

まだ、まだ現役で

作曲活動もされているとか。

自分より少しでも早く

メイコさんにお迎えが来ると良いと言う。

他の人では世話できない。

手がかかるからね。

すぐに、自分も逝くから

先にいったら

待ち合わせしている。

川の脇の喫茶店でね。

お金を少し持たせなければ

。財布なんか持ったことないからね。

神津さんは、

妻の扱い方に

慣れているなあと

恐れ入る。

小さなときから芸能活動

してきた世間知らずの

妻を懐に包み込む感じ。

健康で歳を重ねるのが

一番。

誰もが思うこと……かな？

お腹がすいて、

美味しいものを

それなりに

食べることが出来れば

それで上等？！

残されて困るものは

なるべく処分している。

ある程度、高齢になると

死に様を思ってしまう。

今週の徹子の部屋は、

シニアばかりなので

断捨離だの

健康管理だの

老い支度の話題が

多い。

こんな話をするなんて

考えたこと無かったわねえ

と、感慨無量な様子。

明日何が起きるかわからない今の時代だから、

いつも、ちゃんと

覚悟していなければと

私でさえ思う。