遊戯(ゆげ)

世の中は、なるようになるわ。
あきらめないで、悠然と生きる事を楽しむ・・・・
それが遊戯(ゆげ)の心です。

術後の状態

2016-09-24 | Weblog
姪に付き添い、
ドクターの話を聞く。

高熱と、
血圧降下は
想定外

軽い脳梗塞を起こしているが、

まだまだ、回復の見込みはある

ただ、同じくらいの確率で
命の危険もある。

この一週間は、
何が起きてもおかしくない。



姪は、座り込んで
暫く呆然と母につきそっていた

母の生命力と、先生を信じようと、声をかけ、母のベッドサイドから、引き剥がしてきた。

今、彼女が背負うものが
あまりに大きくて
辛くなるけど
なんとか乗りきらねばと、
叱咤激励。


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クローズアップ現代

2016-09-21 | Weblog
〈今夜のテーマ〉
戦力低下した家
死後浮上


働き手が居ない
年金生活者
病人介護にお金がかかる
死んでも、葬儀を出したり、
墓がない家庭が増えている。
亡くなってから、遺体を誰が弔うか、遺骨を誰が管理するかなどの問題が出ている。

90歳以上の人が増えている
と言うことは、介護や医療費に押し潰される家庭が増えていると言うこと。

遺骨を取りに来て、弔う仕事が増えているとか。
NPOが、遺骨のやり場に悩む人のために始めた事業で、喜ばれているとか。

自分もいずれ、体が不自由になり、人の世話にならねばならなくなる。それでも、戦力低下した社会では、それも叶わないことも?


見ているうちに、寂しくなってきました。
日本って、かなり貧しいのだと感じますが?


外で、振る舞うのも必要かも知れませんが、国内にも目を向けてよね。

豊洲や、オリンピック競技場問題など、どうして起きてくるの?
責任者は誰?
大金を水に流して来たのは誰?


なんか、いい加減なこと!
政治不信になるわ。
介護費上がるばかり。
年金下がるばかり。
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手術、無事終わりました。

2016-09-18 | Weblog
術後、二三週間は、病状が不安定で、脳梗塞を起こすこともあるので、気を付けなければならないそうです。

担当医から、手術は成功ですとききほっとしました。

しばらくは、予断を許さない日々となりますが、あとは
見守るのみ。

ストレスを取り除く環境を作るための方策を相談しつつ
後押しシナケレバと思います。

義母の面会や、我が家のことも、考えながら、一寸先の未来と、先の未来を考えなければ。
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姉の病気

2016-09-17 | Weblog

早朝、姪から母(私の姉)が救急搬送されたと電話がありました。

くも膜下出血。意識はあったが、ぼうぜんとしていたと・・・。

とるものもとりあえず、駆け付けると、処置中。

入院4時間後、担当医から説明がありました。

 

姉の配偶者は、要介護で、長男は病気療養中。

そのため長女である姪と私たち夫婦が説明を聞きました。

 

くも膜下出血という病気は、非常に怖いということ。

普通は、発症した時点で命を亡くすことが多い。

救急搬送されても、すぐに亡くなる割合が高い。

手術できる人については、3分の1は死亡する。

3分の1は寝たきり状態になるというリスクがある。

3分の1は助かる。

 

家族は3分の1の確立にかけるしかない。

術後も、再出血するというリスクがある。2~3週間は不安定。

 

とても現実のこととは思えない。

姪に様々な負担がかかってくる。

父親の介護と、兄の世話も。

どういう手助けができるだろうか?

 

実は、姪が母の異変に気付いたのは、飼い猫が、朝、何度も何度も

起こしに来たから。いつもになくしつこく、姪のそばで鳴いて起こした

というのです。

 

病院から、帰宅した私たちを迎えた猫は、いつもなら、すっと

居なくなるのに、そばに来て「お母さんは?どうしたの?」

というように寄り添っているのです。

「きょうは、教えてくれてありがとうね。明日手術です。

きっと元気になるからね」というとすっと居なくなりました。

 

猫って飼い主の異変に敏感。

 

 

 

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イギリス人杜氏

2016-09-16 | Weblog
〈オックスフォード大学を卒業し、史上初の外国人杜氏となった フィリップ・ハーパー氏。22歳の時、日本の英語教師派遣のJETプログラムで、来日。滞在中に酒の魅力に気づき、2年の任期を終える頃に日本酒に関わる仕事を志す。奈良県の酒造メーカー、梅乃宿酒造で蔵人として10年過ごし、各行程の責任者年で経験を積む。2001年に南部杜氏試験に合格。おおさかの大門酒造を経て、木下酒造で杜氏として、迎えられ、初年度にして、全国新酒鑑評会で金賞を受賞〉

ハーバー氏が、過酷な酒造りに、真摯に取り組んでこられたことにびっくり。
不思議なご縁に驚くばかり。

外国人なのに、日本の文化に魅せられて、日本人より日本通になってしまう人の話を聞くと、特別な赤い糸が存在している気がします。

ただ、ハーパーさんのような、精神力の方は、どこでだって、名を遂げる事をなさるでしょうが。


新米ができる季節には、酒造りが始まり、仕込みが終わるまでは、杜氏は自宅にも帰れないのだとか。

ハーバーさんの、作ったお酒を飲みたくなりました。
話だけて、酔ってしまいました。

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野菜をいろいろ取り入れる

2016-09-16 | Weblog
野菜の保存の仕方を学習して
湯がいて冷凍するものを増やした。ほうれんそう、ブロッコリー、もやしなど。

朝や昼は、時間の余裕がないので、冷凍したものをうまく活用できて、メニューが、ちょっと増えて嬉しい。

この夏はサラダを沢山作った。レタスやきゅうり、トマトは常備し、コーンは缶詰めを活用。

今は、キノコのバリエーションを増やそうと工夫中。

明日は、ジャガイモの明太子サラダを作る予定。
大好きなんだけど、これまで、自分で作ったことがない。


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大相撲

2016-09-15 | Weblog
毎日4時から、大相撲を見ながら、星取り表片手にチェックしています。

相撲の魅力は、取り組みがどうなるか全く読めないので
はらはらどきときが続くことです。

解説の親方の話も興味深い
のです。

きょうは、元時天空の間垣親方が、出演され、現役の時のエピソードが、紹介されました。
悪性リンパ腫という病気により、引退を余儀なくされた親方は、さぞや心残りだったことでしょう。

日本語が本当に上手で、解説も、板についていました。

蒼国来は、来日してから言葉がわからなくて不安なときから、ずっと世話になったと。

正代は、相撲の事を一から教わった大恩人とコメント。

力士の、生きざまが見えるようで楽しい時間。

これからも、お体に気を付けて。

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白石加代子 深夜便対談より

2016-09-13 | Weblog

家事が好き
疲れて帰っても
家事をするのが苦ではない。

〈蜷川幸雄さんの訃報に接し
感じたこと〉
酸素吸入しながらも
精力的な演出だったから
虚をつかれた。
いつもに変わらず
迫力のある演出だったので
こんな急に亡くなるなどと思わなかった。
厳しい演出も、印象的だけれど雑談が楽しい方だった。
悪口が上手でねー(笑)

〈藤原達也さんについて〉
天才的な役者
寺山修司の短歌を
詠むだけで
素晴らしい台詞になる方。
蜷川さんが耳元でささやくだけで
みるみる良くなる。


〈大竹しのぶさんについて〉
白石さんと大竹さんと戦ったら凄いね、ゴジラとモスラみたいだねと、

蜷川さんが言っていた。早く亡くなってしまい、機会が無くなり残念だった。


〈長塚圭司さんについて〉
役者としても、演出家としても素敵な方。


・・・・・・・・・・・

■鍛練などと言われると身の縮む思いだけれど、若いときから、

すごい声を出していたからね・・・・・

■初めは、「相手の方ではなく、前を向いて台詞を言うと、客と迎合するな」

と言われたが、蜷川さんには「迎合しても良いのだと言われて、舞台が楽しみになった」

ラジオでも、どんどん引き込まれる。アナウンサーに
何を問われても、謙虚で、
語彙も豊富で、素晴らしい役者だと改めて思う。

圧巻な朗読に、つい、つい、正座してしまった。

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山の友達と

2016-09-12 | Weblog

半世紀も付き合って来たね。
こんなになるまで生きるとは思わなかったね。

団塊の世代は、いつだって世の中の指針になってきたね。

吉田拓郎が、「70年代の若者は、老成して居たんだよ。

なにかと言えば議論を戦わせていた。」と、言った。
私たちは拓郎さんより、少し若いから
老成しきれずあがいて来た気がするけど
、何事にも純粋だった。

なんのために山に登るのかなんて、
結論の出ない論争をして、
反発したり、かたをくんだり。

同じ釜のメシを食べた竹馬の友という気がする。

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慌ただしくも楽しい日

2016-09-12 | Weblog

きょうは、午前は定期検診、午後二時に友達三人で待ち合わせ。名鉄百貨店のkihachiで
おしゃべり。近況やら、介護の話、愚痴。

あっという間に時が過ぎ
四時過ぎに、栄の歯科に。

土曜の夜に詰め物が取れたので、緊急外来。

美人の女医さんが、「難易度高いけどがんばります!」とのたまう。

やや不安を感じつつ、まな板の鯉。

しかし、無事、治療が終わり、惣菜を買って帰宅。


あああ、良い日だった。

秋限定のモンブラン。
モンブランというより
パフェ。

下敷きに、シリアルとコーヒーゼリー。マロンクリーム、木ノ実など、美味。

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夜中に目が覚める

2016-09-12 | Weblog
虫の音が
静寂を
喚起する

尿意で起きたのか
寒さ(?)で起きたのか

ん?
夢の停滞で、目覚めたのだ

最近、夢が
同じ場面で停滞する

じれったくなり
軌道修正のため起きて
しばらく
ぼんやりする。

はて、
どんな夢だったか?
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songs

2016-09-11 | Weblog
昨日、録画した番組を、翌朝
見ることが多い。

songsのゲストは吉田拓郎

70歳になった拓郎は
エネルギッシュで
音楽に貪欲で
素敵な人になっていた

自分の青春に、確かに
拓郎がいて
胸がきゅんとなった。
コンサートにも行ったし
憧れていた。


彼は、笑顔が素敵な
繊細な音楽人に
なっていた


「趣味は 奥さんと居ること」
と、言える人に、ちょっと
びっくり。


生きると言うのは、シンプルに正直になることかも?


コンサートに、行きたくなった。
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無かったことにする

2016-09-11 | Weblog
〈Aと、Bの熱愛報道が、揉み消された件について〉.

民主的な現代、自由な国、日本、と思いきや、「無かったことにする」報道管制。
芸能ニュースとはいえ怖い、怖い。
愛情さえ、無かったことにする!
こんな理不尽が通る社会って
すごく怖い。一人の権力者の意に染まなければ、大変なことになるらしい。


国家ぐるみで、報道統制した時代に、戻ることだって有りうるということ。

心底寒い。

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黒柳徹子さん

2016-09-07 | Weblog

きょうのスタジオパークのゲストは、黒柳徹子さんでした。

nhk女優第1号なので、エピソードには事欠かない。

お休みがたくさんとれて、世界に行けたら何をしたいか

という問いに、「アイスクリームの食べ比べ」と答えていました。

アイスクリームがとにかく大好きで、食べずにいられないとか。

かつて、ニューヨークで暮らしていたとき、ブロックごとに

アイスクリーム屋があるので、ついついたべてしまったと。

 

徹子さんのお母さんは96歳に亡くなりましたが、90歳

になったとき、重大な告白が。「お母さんは、子どものために

ちゃんとご飯をつくってきたけど、本当はお菓子が好きなの。

これからは、3食お菓子にしてもいいかしら」徹子さんは

「ママが、よければそれで良いんじゃない」と答えたそうです。

 

つい吹き出してしまいました。本当に自由な人です。

清水ミチコさんの家に遊びに行って、ずっと、しゃべってずっと

食べていたとか。80歳すぎとは思えません。これこそが元気の素かも。

 

近頃、当方は、食が細くなり、あまり食べられません。

ビュッフェ形式は、とても無理です。

デザートは無くても平気。アイスクリームは、よほど気が向かないと

食べません。

面白味が無いことね。

徹子さんを見習って、楽しいことを探しましょ。

 

 

 

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2011.3.11以降

2016-09-07 | Weblog

人生何が起きるかわからないというのは、2011.3.11

の、東日本大震災を、私たち日本人が経験してから、人生観が

変わったと思います。あの、悲惨な津波の映像がまだ焼き付いて

います。原発の安全神話が壊れ、政府の動きも、パニックを

起こしていました。

しばらくは、テレビからCⅯが消えて、日本広告機構が、なにやら

流し続けていました。

野球も開幕が遅れ、私たちは 声を出すのもはばかられました。

笑ってはいけないような気がして、はしゃげない気がして・・・

 

平和な生活が、地震で崩壊してしまった。

私たちは、当事者じゃなくっても、打ちのめされていました。

東北が、日本の農業や産業にいかに寄与していたかを知りました。

 

それにしても、人生 驚きの連続です。

映画「君の名は」の下敷きに、この”明日どうなるかわからない今”

というのが大きくかかわっている気がして・・・・

 

 

 

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