大会になりました。いよいよ明日で閉会です。
超人たちの素晴らしい演技と、チームワークと、姿勢と、マナーと、心配りが
観るものの心に、感動を
与えました。
どれ程の、努力と、忍耐と
犠牲が、払われたことか?
メダルを取れなかった人たちも、自己記録の更新や、よろこびが、ありましたね。
やるだけの事はやったのだと
自分達を誉めてあげて下さい。
お疲れさまでした。
最後まで、体調に気を付けて
無事、帰って下さい。
ありがとうございました。
〈広沢清吉さん〉
すごい精神力で、体を鍛えあげて、偉業を成し遂げた人。
アスリートなら、オリンピックにも、出られたんじゃないかと思う内容でした。
鉄馬キリマンジャロに、
登頂した人です。
片足4kgの鉄下駄で、山を歩き始め、すぐに物足りなくなり、
10kgの、鉄下駄に変えました。とにかく、上に上にと
目標を高めるのです。
鉄下駄から竹馬登山へ、竹馬を鉄馬に。
冬山に備えて、雪山を裸足で歩いたり、カッパだけて、
冬山で過ごしたり、遭難に備え、断食を体験したり・・・・
とにかく、驚くばかりの行動力で、様々な目標を
踏破して来ました。
尊敬に値します。
今でも、鍛練し続けている
広沢さんは、130歳までも
生きるつもりだと。
精神力が、仙人の様な人なので実現するのではと、思われました。
最近、寝付きが悪く
夫のイビキをBGMに、
本を読んだり、ぼんやり
したり・・・
◆ 三秒で寝つく夫の高いびき 心配したり、安心したり
◆在宅の介護をあきらめ預けたる、老母の気持ち推し量るなり
◆ 運動が足りないからか身体中、ぼきぼきぼきと音のするなり
◆ 星ぼしが、遠きギリシャの時代にも、遡りては 煌めく夜空
◆ 息子らの、未来が気にな親心、何をすべきか、何をせぬべきか
◆ 眼とずれば心が見えるというけれどはて、何を思うか糸が絡まる
◆ ラジオから 原田芳雄の歌流れ、あまりの上手さに眼閉じるなり
◆ 年重ね 色恋等は忘れども、羽生結弦に、ため息をつく
テレビのドキュメンタリーで、タクシードライバー歌人の高山邦夫さんを取り上げていました。
高山さんは、早稲田大学文学部を出たあと、製薬会社の営業をしていましたが、
ひとりになれる時間が欲しいとタクシードライバーになりました。
独り暮らしをしていましたが、六年前に実母が認知症になり
実家に帰り、母と二人で暮らしています。
母は要介護3で、邦夫さんが介護しなければ生活できません。
そのため、夜九時に寝付かせつけてから、夜10時頃から朝方まで仕事をして居ます。
途中で目覚めて、徘徊することもあり、ハラハラする日々です。
短歌を詠むことで、現実をありのまま、受け止められる気がします。
★満ちたりていても かなしい夕酒をのみつつ呆けた母の眼みつつ
★あとどれ程生きられるだろう穏やかな死に顔のやうに眠れる母は
★まっすぐに行って右への突き当たり 母には遠いトイレへの道
★笑い顔は昔の母にしてケイトウの赤い花を喜ぶ
★なにもすることはないけど母と居る夕べのテーブルわれはよく笑う
★ポンコツになってしまった母だけど 笑顔がぼくの心を救う
車窓から人々のセイカツヲ見て歌にして来た高山さんは、
全ての人々にも、色々な悲しみや悩みがあり、誰もが楽しく、
輝いて居る訳じゃない。
見えない生活があるのだと、歌います。
★一等星しか見えなくて輪郭のはっきりしない街なり 東京
生きるということは、大変だけれど、認知症のお母さんの面倒を献身的に見ながら、
「苦しいばかりじゃない。
母に助けられていることもある」と、話しておられました。
これからも、お体に気を付けて、素敵な歌を作ってください。
とても、励まされました。
おととい、出掛けるとき、膝にサポーターを着けて出掛けました。
朝九時に家を出て夕方五時に帰るまで着けていたからか、
夜、痛くて歩けなくなりました。
お風呂からでて、二階に上がる階段を這うように上がりました。
一体全体、どうなったのかと
途方に暮れましたが
きょうは、少しは回復して居ます。
羽生結弦君が、夜のメダル表彰式の後のインタビューで、
脚の痛みはいかがですかと聞かれ、痛み止めを飲みながら、
オリンピックで、演技していたと聴きびっくり!!
まだ、治っていない脚で、あれだけのパフォーマンスをしていたのかと、
ただただびっくり。
凄いなあ、ゆっくり体を休めてくださいね。
春日太一さんと、高橋源一郎さんと、藤井あやこアナウンサーの、映画トークの番組です。
きょうの作品は、
松本清張作、
野村芳太郎監督
「疑惑」
主演は
弁護士 岩下志麻
容疑者 桃井かおり
車で移動中に、聴いていました。珍しく、夫も、
「見てみたいなあ」
と、ぼそり。
早速、Amazonに、発注しました。
二人の大女優の迫真の演技を見たくなりました。
先日
「徹子の部屋」に岩下志麻さんが、出ていらして、
凛とした美しさに、感動したばかり。役作りに、信念をお持ちの所や
、たたずまいの美しさ、姿勢の良いこと、言葉遣いも綺麗で、まさに、
筋のとおったきらびやかな女優さんという風情。
それでいて、平然と、お孫さんの可愛さを語る率直さ、素敵でした。
この岩下さんにロングインタビューをしたのが、春日太一さんなのです。
「美しく、狂おしく」だったかな?
本が出るそうです。
楽しみ。
先日、トーク番組で、個性派女優・江口のりこさんがゲストの回を堪能した。
およそ忖度しないクールな方で、こんなこと言って大丈夫かと、こちらがはらはら。
しかし、後味スッキリ。
□女性のトイレが長い
一体、何をしてるかと腹が立つ
□泉ピン子さんに小言を言われたが、意味がわからなかった。
その日、突然入れられた台詞がなかなか覚えられず、
NGの連続で一時間くらいかかってしまった。
泉ピン子さんから『みんなに、あやまんな』と、言われ謝ったあと、
『あんたが、NGを連発したから、おこってるわけじゃないよ。
心がないから・・・・』と言われた。
□ある番組で、江口洋介との
キスシーンがあったんだけど、江口さんが、『一回だけだよ』と言った。
まるで、私がもっと、とせがんだみたいに?!
ああ、おかしいなぁ
感性同じ気がするよ。
親近感わく。
★トイレは、本当に解明してほしい。用を足す以外の事を
公共のトイレでやらないでほしい。スマホでも弄っているんじゃないかと、
私も予てより疑っていた。迷惑な話。
家庭でやってよ⁉
★江口洋介さんくらいの二枚目は、多分、世の中の女はみんな
、自分に憧れているくらいに感じているんじゃないかな?
そうでもないんだけどね。
人の嗜好は、さまざまだ
から。
★泉ピン子さんは、黒白つけたい、昭和のおばさんだから
仕方ない。へへーと、頭を下げるしかない❗?