一人一人違うんだよ
歯のみがきかたや
手の洗いかた
食べ方さえ違うんだよ。
だからね、
こうでなくっちゃって
思わない事にしているの。
丸が好きな人
角が好きな人
いろいろさ。
2016.1.25
nhk ラジオ すっぴんで 山本 昌さんのインタビュー
番組は、録音でしたが、 私が、昨夜送ったコメントが
読まれました。うれしい。
『昌さんを中日ドラゴンズの希望の星だと思い、
ともに人生を闘ってきました。
昌さんの生きざまが見えるのは、
「野球が大好きで、辞めたいと思ったことがない」という言葉です。
いつも昌さんも頑張ってるというのが私の指針です。
ありがとうございます。これからも頑張ってください。』
それにしても、 いつも前を向いて 一生懸命の人だなあと
ますます ファンになりました。
〈恋は思案のほか〉
私が、年若い管理職になりたての頃、
「大学生の息子がお宅の職員について出ていってしまった。
ついては、息子と、彼女を 別れさせてほしい」と、男性の母親から言われたことがありました。
私は、まだ31歳。部下の女性は、子持ち、独身の40歳位。
「恋は、別れさせようとするほど、深みにはまると言いますから、静観されたらどうですか?
お互い、大人なのですから。」と説得して、お帰りいただきました。
この年の離れたカップルは、結局、結婚して、仲良く暮らしておいでです。
恋と言うのは、渦中にあっては、騒ぐほど燃えるようです。
与謝野晶子の「みだれがみ」を思い出しました。
■その子二十歳 櫛にながるる黒髪の
奢りの春の美しきかな
■やわ肌のあつき血潮に触れも見で
寂しからずや、道をとく君
■むねの清水溢れてついに匂いけれ
君の罪の子 我も罪の子
■くろ髪の 千すじの髪のみだれ髪
かつおもひみだれ おもいみだるる
新年そうそう、ざわざわしている。
覆水盆に返らず
一寸先は闇
好事 魔多し
恋は思案のほか
青息吐息
遺憾千万
■意馬心猿■
人の心というものは、欲望や欲情、煩悩のためにおさえがたいものであるということ。
■安心立命■
天命に身を任せて、心を安らかにたもち、つまらぬことに動じないこと。
どんな場所でも迷わず心が落ち着いていること。
今年も、大相撲が始まりました。
応援しているのは、嘉風関。
小兵ではありますが、向かっていく気持ちに、いつもいつも
感動します。
二場所続けて、好成績で、今場所は、関脇になりました。
大関になるんだと大きな目標を立てているのも、素敵です。
努力して、いっぱい稽古して、頭を使って作戦を立てる。
物怖じすることなく、ぶつかっていく気迫に胸が高鳴ります。
頑張って、けがをしないようにね。