遊戯(ゆげ)

世の中は、なるようになるわ。
あきらめないで、悠然と生きる事を楽しむ・・・・
それが遊戯(ゆげ)の心です。

ミュージックポートレイト

2016-06-30 | Weblog
NHK Eテレ
毎週 木曜日 22:00~22:45

たまたま、観たら面白くて、思わず
聞き入りました。つまらない番組ばかりで、チャンネル放浪していたのです。

人生の大切な音楽を10曲選び出し
エピソードとともに、語り合うのです。

今日のゲストは、カンニング竹山さんと、大久保佳代子さん。

人生の最後に選ぶ曲を聴かれて、
竹山さんは、玉置浩二さんの、「しあわせのランプ」
大久保さんは、憧れのビートたけしさんの「たかをくくろうか」

しみじみするなあ。
さすが芸人で成功する人は、感性が
鋭くて、繊細で、もらい泣きしてしまう。

今夜は途中から見たので、再放送を調べたら、月曜日深夜 1:10から
(日曜日の夜中)
必見。探せばよい番組ってあるのね。
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イギリスのEU離脱決定

2016-06-29 | Weblog
「残留」だと思っていたのに、蓋を開けてみれば「離脱」となり、国民が
焦っていると、連日の報道。
国民投票の危うさを目の当たりにした。振り上げた手をどうする?

議論を尽くしていなかったのか?
再度、国民投票を求める400万人の署名………

なんか変。
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高知東生のこと

2016-06-29 | Weblog

゛……逮捕時に、麻薬取締官に対して、「来てもらってありがとうございます」

等と、話していたことがわかりました。゛

と、言う記事を読みました。


逮捕されたことは、きっとよかったのですね。

更生するチャンスを掴んだと思えば……。

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ロマンチックコンサート

2016-06-29 | Weblog
しまった!
寝てしまった!
昇太さんと、志の輔さんのレコード談義を聞きそびれて泣きたい気分。最後の10分位だけ、辛うじて。

本当に偶然なのだけど、つい最近
吉田拓郎のCDを買ったばかりでした。

昨日の放送を聴いたので、ドライブ中に流しました。
みんな覚えていて歌えるのです。

拓郎を好きな人と、この曲を聴くと泣けるんだよねなんて、言ってききあうなんて至福だなあ!

ああ、損した気分。はじめから聴きたかったなあ。
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俵万智さんのツイート

2016-06-29 | Weblog

「仙台っこ」というタウン誌でいがらしみきおさんの連載「うろおぼえ仙台」が始まった。

絵に添えられた言葉に胸を衝かれた。「うろおぼえなので不確かです。

大体でたらめです。正確だったら単なる記録ですが、不確かだと思い出になります。」




うろおぼえ、大賛成。
思い出は、大方、自分本意に脚色している。何せ自分が主人公なのだから。

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深夜の賑わい

2016-06-28 | Weblog

たまたま、目覚めて、いつもの深夜便。

夜中なのに、はしゃぐ声。
これは、昇太さん。

手は、志の輔さん。

レコードについて語り合っている。

志の輔さん曰く・・・・

「本当に好きなアルバムは三枚買う。
一枚は常用、二枚目は予備、三枚目は永久保存。」

お二人とも本当に幸せそうで、ついつい引き込まれる。

レコードは、50年を経ても、ちゃんとした音を奏でている。

 

私も、嫁入りにLPを持参したが、まだ、聴けるのかな。
古いステレオは、昔の儘 離れにおきざりに・・・

明日も、今日の続きがあるらしい。

タイマーかけて 聞こうかな。

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ワタリウム美術館

2016-06-25 | Weblog

昨日の、nhkラジオすっぴんのトークゲストが、ワタリウム美術館の

ceo和多利さん。お話が面白くって、美術館に行きたくなりました。

以下は、すっぴんのブログからの引用です。

創設者のお母様の行動力と、開拓者精神の斬新なこと、本当に

驚きでした。

 

最近、名古屋のボストン美術館が閉館することになったのですが、

ボストン美術館は美術館の役割をはたしていなかったという話を聞き、

本来の美術館の役割って何だろうと思っていた矢先に聞いたインタビューに

答えがありました。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

キュレイターとは、展覧会を企画・実行する人。

和多利さんが手がける“ワタリウム美術館”は、

他の美術館にはできない鋭い切り口の企画や、

5~10年後も評判になるアーティストの発掘など、

時代を先取りする美術館として、一目置かれています。

 

「建物の設計は、僕の母が、

建築家のマリオ・ボッタ氏に手紙を書いて、

現地にも出向いて、依頼しました。」

 

そんなワタリウム美術館も、今年で26周年。

印象に残っているのは、「キースへリング」の個展で、

人が押し寄せてきて、大変だったそうです。

 

現在、注目しているのは、

アーティスト集団の【Chim↑pom】

 

「“貧しいけど、アートをやりたい!”

という、若手が増えている。

ときにはダメ出しをして、

作品の変更をお願いすることも。

柔軟性がある人でないと、

一緒に仕事ができないですね」

 

現在は、園子温展「ひそひそ星」が開催中。

今後、東北(石巻)で大きなプロジェクトが

はじまるそうです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 美術館というのは、収蔵品を、増やしていくと同時に、様々な

企画をする中で、文化、芸術の拠点になっていくというもの。

名古屋ボストン美術館は、収蔵品が一切なくって、すべて、アメリカの

ボストン美術館の作品を、展示していた。企画もすべて、本国の

ボストン美術館に権利があって、自由な企画はできなかったという。

美術館というのは、情熱のある人が、運営しなければ成り立たないということ。

20年間も、何のためにどういう目的でやってきたの?

 

 

キュレーターという専門性に、驚くばかり。

 

 

 

 

 

 

 

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フレーバーウォーター

2016-06-22 | Weblog


レモンときゅうりを入れて水を入れて冷蔵庫で冷やします。

爽やかな飲み口に満足。
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求愛

2016-06-22 | Weblog

「求愛」

瀬戸内寂聴 作
集英社 刊

数え年95歳にして初の、寂聴・掌小説集


三十篇の愛の物語


短編なので、すぐに読めてしまいそうですが、

ゆっくり、ゆっくり読み始めました。

95歳と言えば、世間的には立派な老人ですが、
作品は、みずみずしい感性でかかれています。
信じられない!

年齢で 若さや感性は測れないのですね。

 



本当に、寂聴さん 素敵。

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不思議な成り行き

2016-06-21 | Weblog

最近、ラジオ深夜便で、俳人の坪内稔典さんを知り、本を取り寄せて、毎日、句集を読んでいました。

今夜、たまたま、教育テレビにしたら、「知恵の泉」で 正岡子規についての番組で、

何と、坪内稔典さんが、ゲストで出ておいででした。

これまで、全く知らなかったのに
不思議なことです。

稔典さんは、子規の研究をされていますから、当たり前なのですが………。



子規は、大河にも、出ていたから
何となく 早逝した俳人として、認識しては居ましたが、興味深い方であったのだと、改めて思いました。

結核になっても、病床に毎日、友人が集まり、句会を開いていたとは、驚きです。

やがて、旅にも出られなくなり、病床で、死ぬまで、花を描いたり句を詠んでいたという。
狭い世界が、大きな宇宙になっていったと言うのは感動でした。

花の色を塗りながら、神も、世界をこうして作っていったのだろうと……

友人をとことんが大切にした、熱い男子規は、友人が亡くなったとき、募金を集め、

葬式をして、家族に手紙で知らせたのだが、何と八メートルもの手紙で家族を慰め、

亡くなった友人の名を上げて見せると約束したとか。

明治の、熱い男である子規の姿が目に浮かびました。

病気になったとき、病気を生き甲斐とした正岡子規にエールを送ります。

人生は、諦めないことです。

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窓を全開に

2016-06-21 | Weblog
雨音で目が覚めて
部屋中湿気の中にいる

昔、沢沿いのキャンプ場で
サイトした時の感じが
フラッシュバッグ

水中植物になり
水の流れを浮遊する

とりとめの無い
イメージ

あと、一眠りしようか
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エプロンメモ

2016-06-20 | Weblog

増えすぎた本を、何度か断捨離しました。きょうは六箱、処分する本を選びました。

本は愛着があり、なかなか、処分できないのですが、背中を押したのは、

最近、本が読めなくなって来たことが大きな要因です。
これまでにも、結婚するときと、住まいが移動したり、退職したり、

人生の節目にも、大量に処分してきました。
惜しまれるのは、結婚前から購読してきた、「暮らしの手帖」を取っておかなかったことです。

きょう、「エプロンメモ」を見つけました。

「暮らしの手帖」に、載った記事を集めたもので、昭和59年5月1日発行です。
編集者 大橋 芳子
発行者 大橋 鎮子
と、なっています。

暮らしの知恵やヒントが満載で
頼りにしたものです。

とと姉ちゃんを見ていると、
若い頃、斬新で、信頼できる雑誌として、身近だった、「暮らしの手帖」を
懐かしく思い出します。
中でも、品質テストが、大好きでした!

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藤山直美さん

2016-06-20 | 写真の添付したい

◆◆映画「団地」の藤山直美さんが 上海国際映画祭の最優秀女優賞を 受賞しました。

大変素敵な映画だったので、うれしい限りです。

もっと、多くの映画館で 上映されるよう祈っています。◆◆

 【引用】

「第19回上海国際映画祭」の閉会式が上海大劇院で行われ、コンペ出品作で現在ヒット中の

「団地」(阪本順治監督)に主演した女優の藤山直美(57)が最優秀女優賞を受賞した。

日本人の同賞受賞は初めて。

 大阪・新歌舞伎座「だいこん役者」(7月1日初日)のけいこ中の藤山は、日本から

「この度は有難うございます。久しぶりの映画で阪本監督の演出に従った結果、

賞を頂いたわけですから、この賞は監督の手腕によるところが大きいです。

監督が喜んでくださるなら、私もとても嬉しく思います」とコメントを寄せた。

 代理で賞を受け取った阪本監督は「彼女は海外の賞に驚いていると思う。

舞台の喜劇女優なのでもし、ここに来ていたら、皆さんを笑わせたことでしょう」といい、

「監督人生で最も実験的な作品だったが、彼女がいたからトライできた」とたたえた。

 作品は団地に住む人々を描くコメディだが、生死を考えさせる哲学的な内容。

主婦を演じた藤山はユーモアだけでなく、主人公の抱える心の闇と悲哀を表現。

演技の振幅の広さが、国境をこえて高く評価された。阪本監督と藤山は「顔」

で映画賞を総なめにして以来16年ぶりのタッグ。

 91年に始まった中国最大の同映画祭(01年まで隔年)は年々規模を拡大。

日本映画では05年に「村の写真集」(三原光尋監督)が「金爵奨」(最優秀作品賞)

を受賞し、同映画に主演した藤竜也(74)が最優秀男優賞に輝いている。

 

 

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楽しい 美味しい

2016-06-19 | Weblog

うれしいのは、ゆっくり

ひとしなずつ出てくること

出来立ての 暖かい料理が いただけるのは うれしい

女性ばかりなので、話に花が咲き にぎやかです

美味しい料理も ゆっくり出てきて タイミングの良いこと

刺身の 盛り合わせと 魚の照り焼きも付きました。

満足  満足










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おおむね多忙中

2016-06-19 | Weblog

昔の保育園のOB会でした。
年に一度、父の日に集まります。
今年は 10人集まりました。
みな、明るく元気です。

今となってみれば、

年は聞かないとわかりません!
20年来のお付き合いです。

リタイヤした人も、現役の人も
いろいろ
年齢の幅は30年……

しかし、みな、精力的に生きているのに驚くばかり


きょうの会場は
山人昔楼(さんじんむかしろう)

古民家風の落ち着いたたたずまい。

隠れ家的なひなびたお店でした。

名鉄瀬戸線  尼ケ坂駅から南へ徒歩5分

052-930-5395





野菜の素揚げが、かなり美味。

ばい貝 絶品 !!

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