勇気凛々

昭和生まれだから

激動の社会を見てきた。

戦後生まれだから、戦争は

語れないが、

母の愚痴を思い出す。

あまり夫婦仲が良くないので

何故結婚したの？と、

聞いたとき、自分の年頃の時は

戦争で男がいなくて、

選べなかったと。

(父には、聴けなかったけど。)

昭和の印象は、出生率が高くて

子沢山が多かった。

母は、9人兄弟。

私は3人。

私の時代は、団塊の世代で、

小学校でも、一クラス50人くらい。

クラス数は、中学、高校でも

10クラス以上あった。

社会が、活性化して

なんか、景気が良い感じ。

私の初任給は、3万円。

郵便定期貯金は、

10年で倍になった。

今では、考えられない。

新しいものがたくさん出てきて

刺激的。

コーラ、ピザ、チーズなど。

おやつは、あまり種類がなかった。

あられなど、グラム売り。

友達に初めてもらった

バタープリッツを、食べたとき

美味しさで、息が止まりそうに

なったのは、新鮮な思い出。

今の子は、生まれたときから

様々な、お菓子があり

感動なんかあるんだろうか。

私は、みんなが貧乏で

ものが無い時代から

豊かな時代に移行したので

驚くことばかりだった。

少子化が、

社会から

活気を奪っていくのだと

実感する。

昔は、

条件が悪い中で

みな、助け合いながら生きる

力強さがあった。

町内は、どこの家も開けっぱなしで

かくれんぼや、遊びの舞台に

なっていた。

今では、考えられない。

平和な時代。

子どものころは、いろいろな

家で遊んでいた。

なんで、あんなことが

出来たのだろう。

古き良き時代。

活気に満ちた

勇気凛々の時代。

だれもが、死ぬのだけれど

誰もが死ぬ定めなのだから

なるべく

ヒトを傷つけず

おおらかに

人生を

全う出来たらと

ねがわずに居られない。

独裁者は、

どうか、

早く

人生を終わりにして

沢山の命や

人生を

犠牲にしないで

考え方を

リセットできるならば

新しい人生を歩けるものとする。

この地球には、

突出して

強欲にならなければ

皆が平和に生きられる

資源があるとおもう。

神様が

戦争の原因なんて

信じられるものじゃない。

宗教戦争って

何なの？

どう考えても

命を絶つ理由にはならない。

魔の一日

やることなすこと

とちるというか

ひどい結果を産む一日が

あるのだ。

昔なら、さんりんぼう❗

昨日が、そんな一日。

町内の人に、

寄り合いの案内状を頼まれ

作ったら、

プリンターが紙詰まり

自分の手には負えないと、

Y電気へ。

何とか解消し

帰宅後、作業を始めるが

パソコンとプリンターが

オフライン状態に。

マニュアルを

ひっくり返し

悪戦苦闘。

4時間くらいで何とか

オンラインに。

印刷を始めるが

今度は全く白紙状態に。

きょうは、

また、プリンターと

格闘しなければ。

反省ばかり。

そもそも紙詰まりの時に

マニュアルをみてから対処すれば

電気屋に駆け込まずに

問題は解決したのだ。

あわてて、コンセントを抜き

パソコンとの接続を断線した。

とかく、私は、せっかちで

あわてて、生きてきた気がする。

生まれ変われる事があるならば

悠然と暮らしてみたいものだ。

身体を鍛えて

山を歩き

山小屋の仕事なんか

素敵。

でも、近頃は

地球が、疲弊して

イレギュラーの災害が多いから

自然の中で暮らすのも

なかなか大変かも⁉️

どうか、

トランプ氏が

アメリカ大統領に

なりませんように

彼が着任すれば

温暖化がますますす

加速し

戦乱の世に

なるような

怖くてならない。

小さなトラブルから

大きな不安に

人類

みな

殺しあわない世界に

なりますように。

ささやかな幸せが

大切なのです。