木を隠すなら森へ

気持を隠すなら
笑顔に限る
気持ちがふさいだら 何か楽しい事を考えよう。

□有田ひろみさんの猫町商店街の事(先日見つけた猫の描画)
□かもめ食堂の事
(実在したら塩鮭が食べたい)
□カタツムリの美容クリームの事
(本当に売っているらしい)
□犬のお巡りさんのこと

つむじ食堂の夜

なんだか 不思議な映画を テレビで観ました。
「かもめ食堂」や 「めがね」や 「食堂かたつむり」 に通じるものがありました。
登場人物が 隣に居そうで居ない。
時を超越している。
ゆったりとたゆとう天の川のように 在るのだけれど見えないものが ちりばめられて居て ホッとする時間を過ごしました(*^_^*)

やけっぱち思考

悠々自適の生活のはずだった。
夫婦で海外移住なんて事まではいかなくても、好きな旅行三昧のはずだった。

真面目に、誠実に
つつがなく勤め上げ
好きなことをして日々を送るはずだった

どこで狂ったのかなあ。

もしも 取り返しがつくものなら どこまでさかのぼり 何を選び 何を捨てるのかなあ。

どの道を選んでも違う困難が有るのだろう。

それならば 今出きること やるべき事に心を尽くすべきだろう。

生きると言うこと

どんな風に生まれ
何を思い どんな人間になって 生きて、どんな風に死んでいくのか……動物は本能的に種の保存の為に生を全うする。
人間だけが 延命治療をしたり 美に磨きをかけたり アンチエージングに価値を見いだしたりする。
筋トレをする
スポーツをする
ダイエットに励む
サプリメントを採り 森林浴をし 長生きをしようとする。
趣味に生きる
仕事に生きる

何が尊いか
何のために生まれたのか
いくら模索しても答えが出ない

私は生まれたけど
十分に生きたか?

今 ここで 矢折れ刀つきても
生きてきて良かったのか

次の世代につなげないものは たぶん一番の罪人だ。

どう償うか
善意と優しさと
見守りと
何にもならなかった人生と。

サッカー

韓国戦とオーストラリア戦を観ました。
気迫が伝わり ぐいぐい引き込まれました。

短気な夫は 一点を争うサッカーは性に合わないとさっさと寝床に引き上げてしまいました。
野球は、満塁ホームランで一度に4点入るなど大量得点のチャンスがあるからおもしろいと言います。

それぞれおもしろいと思います。
体力知力を結集し チームプレーに徹したチームが勝ちます(*^_^*)
私などは全くルールがわからず 作戦も読めませんが 表彰式も感動しました。 観客がみんな残って祝福しているし 花火は上がるし 優勝杯が全員に渡されるし なんか心が熱くなりました(^-^)v

疲労感

無意識のうちに根を詰めて仕事してるらしく 事務所を出ると どっと疲れが出る。

貧血になってきたのかなあ。

最近 夜更かししているから ただの睡眠不足のせいか。

サッカーや
イ・サンを見ていると いつの間にか 夜も更けている。

気をつけなくちゃね(*´д｀*)

夫の存在

ちょっと前までは 「同じ墓に入るのはイヤだなあ」 と思っていました。
最近は かなり優しく変身したし(すぐメッキがはがれるけど) 私の事を大好きだし 口うるささや 潔癖症は 仕方ないから大目に見ようかと思うようになりました。

陽性

毎日 鳥インフルエンザのニュースが流れている。
「…検査の結果陽性であることが判明しました」
わが天然の夫は
「陽性か。良かったなあ。インフルエンザじゃなかったんだなあ。」
「陽性は＋だから鳥インフルエンザなんだよ!」と声をあらげる私。
今まで陽性は良いと思っていたらしい(-_-;)

日常茶飯事だけど
意外と物事を知らない。真空バックで雑菌をさけて生きてきたみたい。

「憂鬱」 も読めないから 憂鬱にならないだろうから まっ良いか。

人前でうかつな発言をしませんように。

さんさんさん

佐々木志穂美作(新潮文庫)
素晴らしい本に出会いました。
昨日今日 マスクで顔を隠して 通勤電車で泣きながら読み上げました。

三人の息子さんがそれぞれ違う障害を持って生まれた
のを 受け止めて 逞しく行きていく姿を書いています。
是非 是非 読んで下さい。
勇気をもらいます。
最後に 解説を見たらなんと 今 飛ぶ鳥を落とす勢いの 池上 彰さんでした。 これもさすがの名文です。

読んで下さい。

親愛なるkinoko 様

お帰りなさい。
アメリカは楽しめましたか?
お孫さんはずいぶんしっかりされているのですね。ひとりで日本にやってきて 帰りは じーじ ばーば (すみません。私はこの呼び名にあこがれているので)に アメリカに送ってもらってお幸せですね。
先日は心のこもったお手紙ありがとうございました。お返事をかこうとうさこちゃんのカードを持ち歩き
結局今日になってしまいました。
まずは お礼まで。
おかげさまで 元気になりました。またお手紙書きますね。
kinokoさんのおかげでブログを再開する元気が出ました。 寒いですからお体お大切になさって下さいね。

映画「僕と妻の1778 の物語」

小説家は妻が大腸ガンになり余命一年と言われたとき、妻のために毎日三枚の小説を書くことを始めた。ガンに対抗するには免疫力を高めるのが有効と知り、彼女を笑わせるような面白い小説を書く事にする。……この原作については、眉村卓さんが書評ゲストで話したのを聞いて、読んだ記憶がある。かなり昔。
命には、必ず限りは有るのだけれど、突きつけられると辛いものがある。
結局奥さんは、5年近く生きてみせた。
夜の 「イ・サン」でも 王様の最愛の側室が肝臓ガンで死ぬ場面を放送していた。
きょうは泣いてばかり。
夫はいびきをかいて寝ていた(￣□￣;)!!。
誰にも一度は訪れる死の瞬間。
いつ何があっても良いように 片づけて 引継をしておくなんて芸当はなかなか出来るものじゃない。 それでよいと思えば 何も憂いはない。

一日一つ
小説は書けないから 「防備録」でも書く事にするか。

たとえば
二月には渥美半島の菜の花畑、長浜の古梅。三月は足助のお雛様 四月は犬山の桜、寺尾が原の桜並木。 五月は鈴鹿のカタクリの花。六月はあじさい。
七月は白馬岳の高山植物、木曽駒ヶ岳、美しが原の王ガ鼻の日の出も展望も忘れられない。
九月は半田の彼岸花
十月は木曽山川の
コスモス畑。

花巡りをしてきた。山も忘れがたい。

間寛平さんのアースマラソン

アースマラソンをして無事ゴールした間寛平さんは 二年数ヶ月をどんな気持ちで駆け抜けたんでしょうね。

人生で、目標を持つ事の大切さを思います。

前立腺ガンになった時点で 帰国して闘病体制に入る方がほとんどだと思います

初心を貫徹する心の強さに拍手喝采です。

かなり昔 オートバイでアメリカ大陸横断?をしたハリウッドスターが居ました。

記憶が曖昧ですが かなりのアクシデントに見まわれ苦労してやはり目標貫徹されました。

人間の心はかなりの激震に耐えられるものですね。

昨夜 サッカーの三浦知良に国分太一が密着取材していました。
一緒にトレーニングをした後の対談が実に素敵でした。
三浦知良はプレー出来る限りはやるだろうなあ
目標を定め向かっていく姿は素晴らしい(^-^)v

イ・サンにしびれて

毎週金曜日は 22時から二回分放送するから 眠いのを通り過ぎて気を失うくらいになる。しかし 王様の揺るぎない愛に心うたれる。ああなんて素敵。

一区切り

二ヶ月にわたるホームヘルパー講習も一区切り。
あとは実習5回を残すだけとなり ホッとする。
健康管理に気をつけないと 長丁場の講習会は大変だ。
受講生のみなさんが どんどん実力を付けて行くのが目に見えてわかる。

今日は在宅訪問実習について 総括訪問介護員に 話をしてもらった。

[つらいことも有るけど ツボにはまるとこんなに楽しい仕事はない。
くじけそうになったら
「あと三日,あと三週間,あと三ヶ月」 と思ってやれば
いつの間にかベテランのヘルパーになっているんじゃないですか]

と 良い話があった。
なるほどね(*^_^*)

謳う

□ 愛してる　ただ愛してると言うだけで 今の世界は変わる気がする
□ たたずめり　今 君のそば たたずめり　幸せな日が必ず来るよ
□ ありがとう　これまで一緒に居てくれて君の優しさ今頃気づく
□ かかかかか・・漫画チックに笑ったら 未来が少しゆがんで見える
□ イヤなんだ　君を残して逝くなんて　まだ 早すぎる　まだ 愛してる