毎日ごちそう

誕生日の週だからって
毎日、「ま、今週ぐらいは良いか」
と、自分を甘やかしてるよ。

きょうが　ホントのお誕生日。
あのイチローと同じです。
明日から
また、粗食に戻るかな？

映画「余命90 分の男」

ロビンウィリアムズ主演の映画です。
脳動脈瘤が見つかり、主治医の代理の
女性医師が、弾みで「余命90分」と
宣告してしまう。

彼は、いつも怒りのなかで生きている。
何かとクレームをつけるので、家族からも
周囲のひとからも、疎まれている。

長男を事故で亡くしてから、人生に
怒りしか覚えなくなった。

さて、90分で死んでしまうと言う現実に
越し方を振り返る。

疎遠の妻と愛し合い、喧嘩別れの息子に
愛しているといわなければ、死ねない。

会いたい友人を呼び生前葬をしようと
精力的に動くが、皆に拒否される。


ロビンウィリアムズは昨年　自殺している。
最後の映画を観ながら、故人の
苦悩を思った。

映画の主人公は、結局8日間生きて
家族に守られながら幸せに死んで行く。

映画と同じ63歳で、ロビンもなくなったのだと思うと悲しい。

良い映画をたくさん贈ってくれたロビンウィリアムズさんのご冥福をお祈りします。

岩崎宏美

歌手生活40周年。
昔の声は出なくなったと。

40年前、16歳でデビュー
「徹子の部屋」に出演した時うたった、

徹子さんのリクエストの

１６歳の「早春賦」が流れる
透明な
美しい伸びやかな声

でも
歌の意味はわかって居なかったと
今の、円熟した岩崎宏美がわらう。

昨日の「徹子の部屋」の様子。


年を重ねる素敵さを
感じた瞬間。

実りの秋

冬が来る前に
命が溢れ出す季節
今のうちに
美味しいものを
食べて
秋

風にも
まだ
優しさが
含まれている
秋

吹かれる歌
口ずさむのは
風


七転び八起き
七転八倒

いつの間に
時は過ぎる


まどろむ
まどろむ
秋

誕生日ランチ

まだだけど、もうすぐなので、
映画の前に、レストランで誕生日ランチ
しました。

映画 マイ インターン

五ヶ月ぶりに、映画を観てきました。
ナンシー　マイヤーズ　脚本・監督
ロバート　デニーロ,　アン　ハサウェイ,　レネ　ルッソ

★妻を亡くしてから、旅行や、様々な趣味など、取り組んできたが、

胸に大きな穴が空いたような70歳のベンは、生き甲斐を求めて
ある会社のシニアインターンの募集に応募する。

30歳の女性が社長のアパレル産業で、社長付きのインターンに任命されるベン。

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あとは、見てのお楽しみ・・・・・・・・

ロバート　デニーロが素晴らしいかったです。
意外なことに、今までなかった役柄です。

じわーと暖かい気持ちで胸が一杯になりました。
おすすめの映画です。

紅葉狩りに

いづれにしろ
この秋
美しい紅葉が見たい！

近場しかいけないけれどね。

明日は、夫の通院

午前中に、市民病院へ行き、MRIを
撮ります。今度こそ、ドクターの
話を聞くことが出来るのか？
夫は、のんびりしていますが、
私は、すごく心配です。

午後は、義母の転院した病院へ。
検査の結果が良ければ良いのですが。
心配しているので、報告に。

夫は、いろいろこだわりがあって
めんどくさい人だけど、
元気で居てもらわないと困る。
今の生活を続けることさえ
難しい。


運命共同体の大切なメンバーが
居なくなったら辛い。

一人で生きるには困難な人生。
どうか、良い結果でありますように。

独立時計師

たまたま、チャンネルを変えたら
外国の、独立時計師さんのドキュメント
でした。
あまりに美しくて、神秘的で、うっとりしているうちに、番組が終わってしまいました。
録画すればよかった。
これこそが、後の祭り。

宇宙空間を、精密な宝石箱のような
宇宙船が、立体的に回転するのです。
三つの方向に回転させるのが、難しいと
言っておられました。

1個作るのに一年かかると。

今は、潜水艦の形のものを作成中だとか。

ああ、凄い。こんな精密な機械を
手作業で作るなんて。

一体、値段はいくらなのか？
めまいがする。

信じられない人がこの世に居ることに
驚いている。

再放送ないかなあ？

徹子の部屋 松坂慶子

「ベトナムの風に吹かれて」
実話の映画化だそうです。
ベトナムで学校の先生をしていた主人公が
日本で暮らしていた認知症の実母を呼び寄せ
ベトナムで暮らす物語です。

ベトナムに行った頃は、異文化に馴染むまで苦労したけれど、人々の優しさに触れ、
母親と一緒に暮らす決心をするのです。
原作者は、認知症の母を、異文化の人だ
と思うようにしたら、気持ちがすごく楽になったのだとか。

松坂さんも三年前から96歳の実母と暮らし始めました。住み込みのヘルパーさんや夫の力を借りて、仕事も始めたそうです。

介護は、自分だけでやろうとすると
とても大変。借りれる力や制度は借りて、
自分は、母と接するときは、笑顔でいようと
心がけて居るとか。

笑顔で居るには、気持ちの余裕が
不可欠です。

アオサイをきた松坂さんは、とても
美しく素敵でした。

ランチを大切にしよう

博多華丸さんは、前日の夜から、
明日のランチは何にしようと
考えるそうです。
仕事先の近辺の美味しいお店を調べて
行くのです。
夜のテレビで紹介していましたが、
リーズナブルで美味しそうなお店ばかりで
行きたくなりました。
華丸さんは、福岡でグルメの本も
出しているそうです。

私も、生きているうちに
美味しいものを食べたいと思っていますが
最近は、病院の行き帰りの中で、
ランチをとるので、お店を見つけるのが
難しいのです。



不味いものを食べると、がっくりです。

昨日は、木曽路の　松花堂ランチ。
美味しかったです。

せめて、生きているうちに、美味しいものを食べたいと思います。

贅沢をしようと言う気はなくて、
庶民的な楽しみです。

秋が来た

 

 

一昨日、免許の更新に行きました。

帰りに、木曽三川公園に寄って来ました。
コスモスにはまだ早く
園内は、ルキアが紅く染まっていました。

病院にて

久しぶりに眼科へ行きました。
老母が在宅介護のときは、色々な
お医者さんを回っていましたが
入院してからは、すっかり、遠退いて
居ました。それでも白内障予防のため、
ふたつきに一度は眼科に行くのです。
眼科に行った事のない夫もついでに健康診断
してもらいました。

すると、どうでしょう。
夫がなかなか診療が終わりません。

軽い白内障と緑内障の症状があるとのこと。
診てもらって良かったです。

症状が進む前に発見！

老母の毎日の面会以外は空白だったスケジュールが、
夫の通院で埋まり始めました。

前立腺の方は、まだ検査が有るそうです。次は16日にMRI。

まとめて検査してくれれば良いのに。

有終の美

マツダスタジアムでの最終試合は、
山本昌投手の有終の美と、広島カープの
CS出場がかかっていました。

昌さんは、はじめから「ひとりだけ」という
お約束の出場だから、それはそれで良かったと
思うのです。

長年の野球選手生活を、ちゃんと投げて
終わりたいというLEGENDへの
はなむけでしょう。
ひとりを相手にするために、昌さんは
きっと、しっかり練習してきたに違いないのです。

32年間、野球人生を貫いた投手の胴上げと、挨拶を見たかったけど、残念でした。

タイミングの悪いことです。

お疲れさまでした。
長い間、楽しませていただきました。
希望をありがとうございました。
野球をやめたいと思ったことが無いと
言う山本さんが大好きでした。


引退の表明は、ちゃんとホーム球場で引退試合ができるタイミングでしてほしいものです。
本当にセレモニーが無かったことが残念です。

免許の更新

ゴールドだから、30分講習。
免許証を作っている間に、講習している
感じ。全く無駄がなく、流れるような
展開。交通事故は、被害者も、加害者も
悲惨だから、気を付けねばと再認識。

それにしても、免許証の写真って、
綺麗に撮れたためしがない。
五年もこれかとがっくりしていたら、
夫が「だけど、似てるよ！」だって。
本人ですからね。それはもう。