時計 電池交換

デパートの

ROLEXの専門店の前に、

時計の相談受付カウンターがある。

まるで、ホテルの様にゴージャス。受付番号をとり、椅子に座り、順番を待つ。電池を換えるだけなのに。

お向かいのROLEXの専門店は、

きょうは、特別な日のようで、

長い列が出来ている。

一組ずつ、個室に呼ばれる応対が、

さすがの高級品ショップ。

ちなみに待つ人々は、

みなブランド品を身に付けている。普段自分の回りには居ないタイプばかり？

そんなことが気になる自分が

なんか小さく見える。

こちらは、ただ、電池を変えに来た

だけなのだけれど。

デパートの、時計の相談

カウンターの前で、

やや、違和感。

ブランド品には、

興味もご縁もないのだけど

こういうお金の使い方をする

人がいるのだなあと

長い列を　垣間見る。

奈良美知さんの、絵の子ども

(ならよしとも)

私はきょうは、こんな顔していたかな？

穴を掘る

2024年2月4日

千葉県の成田ゆめ牧場で

穴掘り大会が行われた。

なんと22回め。

161チーム、約900人が

挑んだ。

30分間に、一番深く掘った

チームの勝利。

3m22cmを掘り

暁工業が、なんと、

9回目の優勝

無駄の無い、計算された

美しい堀り方

6人が、素晴らしい連携で

ただただ掘り進む。

YouTube で見てしまった。

毎週日曜日の

「安住紳一郎の、日曜天国」で

紹介されていた。

自分の住む地域では

ライブでは聴けないので

日曜日の夜は

YouTubeにアップされるのを

心待ちにしている。

この番組の存在を知ったのが

最近なので

これまでのも、

聴いている。

楽しくて

時を忘れる。

加齢と付き合う

1 本が読めなくなった。

(集中力、根気の低下？)

2 転びやすくなった？

　夫が、毎日のように、

　床に置いてあるものや、

　延長コードにつまづく。

　(学習しない、出来ない)

3 飲食のあと、咳き込む。

　(誤嚥性肺炎の前兆？)

4 歩くのが、遅くなった。

5 食べるのは、早いまま。

最近は、高齢者に対する

注意事項が、散々、テレビ、

ラジオで言われる。

自分は、歳をとっても、変わり無いと考えていたから、油断ばかり。

最近は、上にあげた特徴が

目に見えるようになったから

自分の歳を自覚して、生活を

見直さねばと、考え始めた。

手始めに、夫がつまづく物を

片付けた。これまでは、失敗を

学習すべきだと考えてきたけど

生活環境を、見直そうと

思い始めた。

車の運転についても、やはり、

視野が、狭くなっているし、

安全確認が、十分じゃないから

私は、助手席で、目を光らせる。

加齢を、受け入れること。

本が好きなので、いずれは

オーディオブックを

取り入れようか

と考えている。

無理は、しないこと。

今まで、出来てきた事が、

出来なくなったことを

嘆かないこと。

あきらめないこと。

果敢に、夢を追うことを

続けること。

きょうは、少しは暖かい

寒いのを良いことに

サボってきた掃除や、

雑巾がけをする。

令和になってから、

テレビが、

面白いものが、

遅い時間になり、

昔で言う20時は

宵の口。

観たいものが22時過ぎから

始まる始末。

就寝時間が

明日になることがあり

眠い。

昼寝の習慣がないので

やたら、あくび😵💤⤵️

生活時間が間延びした感じ。

気分を入れ替え、

昼間に、掃除に励もうかと。

庭先の梅が、さいた。

節分が終わり、

新しい春の始まり。

今年こそ

うまく、断捨離しよう。

勇気凛々

昭和生まれだから

激動の社会を見てきた。

戦後生まれだから、戦争は

語れないが、

母の愚痴を思い出す。

あまり夫婦仲が良くないので

何故結婚したの？と、

聞いたとき、自分の年頃の時は

戦争で男がいなくて、

選べなかったと。

(父には、聴けなかったけど。)

昭和の印象は、出生率が高くて

子沢山が多かった。

母は、9人兄弟。

私は3人。

私の時代は、団塊の世代で、

小学校でも、一クラス50人くらい。

クラス数は、中学、高校でも

10クラス以上あった。

社会が、活性化して

なんか、景気が良い感じ。

私の初任給は、3万円。

郵便定期貯金は、

10年で倍になった。

今では、考えられない。

新しいものがたくさん出てきて

刺激的。

コーラ、ピザ、チーズなど。

おやつは、あまり種類がなかった。

あられなど、グラム売り。

友達に初めてもらった

バタープリッツを、食べたとき

美味しさで、息が止まりそうに

なったのは、新鮮な思い出。

今の子は、生まれたときから

様々な、お菓子があり

感動なんかあるんだろうか。

私は、みんなが貧乏で

ものが無い時代から

豊かな時代に移行したので

驚くことばかりだった。

少子化が、

社会から

活気を奪っていくのだと

実感する。

昔は、

条件が悪い中で

みな、助け合いながら生きる

力強さがあった。

町内は、どこの家も開けっぱなしで

かくれんぼや、遊びの舞台に

なっていた。

今では、考えられない。

平和な時代。

子どものころは、いろいろな

家で遊んでいた。

なんで、あんなことが

出来たのだろう。

古き良き時代。

活気に満ちた

勇気凛々の時代。

だれもが、死ぬのだけれど

誰もが死ぬ定めなのだから

なるべく

ヒトを傷つけず

おおらかに

人生を

全う出来たらと

ねがわずに居られない。

独裁者は、

どうか、

早く

人生を終わりにして

沢山の命や

人生を

犠牲にしないで

考え方を

リセットできるならば

新しい人生を歩けるものとする。

この地球には、

突出して

強欲にならなければ

皆が平和に生きられる

資源があるとおもう。

神様が

戦争の原因なんて

信じられるものじゃない。

宗教戦争って

何なの？

どう考えても

命を絶つ理由にはならない。

魔の一日

やることなすこと

とちるというか

ひどい結果を産む一日が

あるのだ。

昔なら、さんりんぼう❗

昨日が、そんな一日。

町内の人に、

寄り合いの案内状を頼まれ

作ったら、

プリンターが紙詰まり

自分の手には負えないと、

Y電気へ。

何とか解消し

帰宅後、作業を始めるが

パソコンとプリンターが

オフライン状態に。

マニュアルを

ひっくり返し

悪戦苦闘。

4時間くらいで何とか

オンラインに。

印刷を始めるが

今度は全く白紙状態に。

きょうは、

また、プリンターと

格闘しなければ。

反省ばかり。

そもそも紙詰まりの時に

マニュアルをみてから対処すれば

電気屋に駆け込まずに

問題は解決したのだ。

あわてて、コンセントを抜き

パソコンとの接続を断線した。

とかく、私は、せっかちで

あわてて、生きてきた気がする。

生まれ変われる事があるならば

悠然と暮らしてみたいものだ。

身体を鍛えて

山を歩き

山小屋の仕事なんか

素敵。

でも、近頃は

地球が、疲弊して

イレギュラーの災害が多いから

自然の中で暮らすのも

なかなか大変かも⁉️

どうか、

トランプ氏が

アメリカ大統領に

なりませんように

彼が着任すれば

温暖化がますますす

加速し

戦乱の世に

なるような

怖くてならない。

小さなトラブルから

大きな不安に

人類

みな

殺しあわない世界に

なりますように。

ささやかな幸せが

大切なのです。

光る君へ

紫式部の母が、

6年前(紫式部、幼名まひろが8歳の時)右大臣家の次男藤原道兼

(三郎の兄)に、殺された。

その日、

三郎に会いたくて急いで、

子走りしていたまひろに

出会い頭にぶつかりそうになり

馬から落ちた道兼が、激昂し

娘を庇った母を、殺したのだ。

だから、まひろは、

自分があの日三郎に逢いたいと、

急がなければ、

母は殺されなかったと、

激しく後悔してきた。

その事を、道長(幼名三郎)に

打ち明けた。

道長は、幼名三郎の時に、

まひろに出会い、

愛しく感じてきた。

自分の兄が、

まひろの母を殺したとは、

全く知らなかった。

今夜、その事をまひろから聴いて、

兄を責めたが、その原因が、

自分のひとことのせいだと

聴かされて、衝撃を受ける。

人生って、何だろう。

皆が、振り返って

悔いの無いヒトって

居るのかなあ？

話は、

全く

違うのだけれど、

今や

人生100年時代

ずっと無傷じゃ居られない？！

令和になり

根掘り葉掘り

重箱の隅をつつく風潮

ああ、めんどうくさい。

しかし、大河

どうなっていくんだろう⁉️

興味津々

このドラマは、好き。

岡田恵和 今宵ロックバーで

～ドラマの人々の音楽談義～

2024年1月28日放送の番組を

聞き逃しサービスで、聞いた。

ゲストは、薬師丸ひろ子さん。

上品な語り口で、引き込まれる。

あの、美声で、穏やかに

内容が素敵で、ああ、こういう

ヒトだったのだと、魅了された。

「皆勤賞」

岡田恵和　　作詞

松本俊明　　作曲

坂本昌之　　編曲

唄　　　　　薬師丸ひろ子

走るの　きついけど

歩くのなら　できる

朝の遊歩道は　皆勤賞ものなんだ

無理はね　しないけど

あきらめも　しないんだ

自分にも慣れたな

悪くはないかな

すれ違う　あの人に

おはようと　言えた朝

なんか　それだけで

この世界も　いいね

どうか、この地球に生きている

すべての人に　しあわせが

どうか、辛いことが

誰にも起きずに過ごせますように

そんなことを　思えるから

朝が好きなんだ

ひとつの生き方しか

誰もが　選べないし

消えてしまいたいほど

恥ずかしいことばっか

誇りも思うことも　

少しは有るんだから

それに、時間はまだまだ

残されてるはずだ

どうか、この地球に生きている

すべての人に　幸せが

どうか、辛いことが　誰にも

起きずに過ごせますように

そんなことが　思えるから

朝が好きなんだ

そんなことを　思いながら

生きて行きたいな。