遊戯(ゆげ)

世の中は、なるようになるわ。
あきらめないで、悠然と生きる事を楽しむ・・・・
それが遊戯(ゆげ)の心です。

2007-12-31 | Weblog
朝 目覚めたら
ぜんぜん 違う他人になれるとしたら・・・
どんな生活がしたいか
考えてみる。

これは 夢だから
どんな夢を見ても良い
という設定
........


しかし ほかの自分が
想像できない。

出来れば
自由に
できれば
アクティブに

出来れば
おしゃれに

出来れば
豊かに

とはいうものの
自分が 愛しいと思う

こんなに 頑張ってきたのだから
もう いいじゃないかと思う。


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感動しました!

2007-12-20 | Weblog
「あなたのブログを見たわ。共通点が多く驚いたわ。ケーニヒスクローネのお茶漬けも食べたこと有るし、小川コーヒーも。」と 頂いたコーヒーを 今 しみじみ味わっています。 最近 落ち込みがちでしたが 本当に 嬉しくなりました。 どこかで 誰かに つながってる(^_^)V
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サンタクロース

2007-12-19 | Weblog
毎年 一回、職場に来て下さるサンタクロースさんに

私も 沢山 目に見えない プレゼントを戴きました。

生き方 と言うか 生きる姿勢について。

『自分の信念さえぶれなければ自信を持って良いんです。

世の中は良いものと悪いものは 表裏一体ですよ。

悪い物も駆逐しないことが大切です。

気にいらないものを排除して行くのは間違いです……。

相手を拒否するのではなくイチミリでも、

変える事が出来たら良しとするんです!』と。

サンタクロースは 前向き。


【以下は子どもたちとのやりとり】

★ 「どうしておひげが長いの? 」

「おひげがあると暖かいんだよ」

★「どうして大きいの?」

「子どもの時からいっぱい食べたからね」

★「どうして煙突無くても来れるの?」

「トナカイの耳元で鈴を鳴らせば自然に部屋に入れるんだよ」

……学ぶことが多く 自分の心の壁に気づきました!

サンタクロースカウンセリングでした。


(^_^)V
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指折り数える

2007-12-18 | Weblog
日々 無事に行き過ぎるのを 指折り数える。

途中で 投げ出すというのは 我々の世代には無いから

ついつい 歯を食いしばる。

落語を聞いて癒されて 覚えようかなあなんて

一瞬考えてはみるものの 脳細胞が 悲鳴を上げる!

詩を書こうかと 考えてはみるものの 全くフレーズが浮かばない。

短歌は 気持ちが 流れていないと 作れない。

八方ふさがりではあるけれど 今は人の善意に縋るのみ‥……。

私の理解者が あちこちに居るんだから、信念を持って 歩き続ける。

最近 自分を 叱咤激励ばかりしている。


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越年

2007-12-17 | Weblog
一枚 一枚 ページを繰るように 冬が深まり行きます。

この冬を 越えれば 新しい春が来ます。

まだ まだ 寒さはこれから‥‥厳冬期に入りますから

備えを万全にして 出来れば冬眠したいくらいですが

そうも行かないから[ 持ち前の 明るさ]で 乗り切ることにしましょう。

(そうだ 私の美点は明るさだったわ。

あまりに いろいろあって 忘れていました。 )

幸いなことに 必ず 春は来ます!

今年は 荷物が重くて 時間が掛かっていますが 着実に 時は進んでいます。

今をどう過ごすかで 未来が変わります。

逃げないこと

前を見据えて 信念を貫くこと。

雑音に妨げられることなく 信じる道を行くこと。


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気分転換

2007-12-15 | Weblog
仕事の事は 職場を出たら忘れる事にしましょう。

今まで 公人と私人が なかなか仕切れず

疲れを溜めてしまい

歯科医師にまで 一目で見破られるほど 奥歯に噛みしめた跡がありありで

肩にも 首にも 力が入り過ぎと言われてしまいました。

ドクターストップです。

ああ 危なかった!

仕事と 心中するところでした(^^;

ろくでもない‥‥山にでも登りたいなあ。
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ケーニヒスクローネのお茶漬け

2007-12-15 | Weblog
塩昆布と梅干しで

竹筒に入ったアツアツの 雑穀ご飯をいただきました!

デザートは何と コーヒーゼリー。

晩秋のひととき 少し 豊かな気分になりました。

気分転換上手になりましょう。

目先の つまんないことで 悩まず

ましてや 安眠出来ず 寝てさえ 歯を食いしばるなんて

命を切り刻むようで 馬鹿馬鹿しい。

真面目すぎるんだね。

近頃の 日本人の 品格欠如を嘆いていても 仕方ないから 。

しっかり自分を守る体制に入るとしましょう。



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研鑽

2007-12-14 | Weblog
友人が すばらしい実践の発表をしました。

パワーポイントで作った 資料は 見ごたえがありました。

それにしても 同じ課題を いただいて

実践に こんなに差が出るのは  彼女の力量の大きさだなあと

感心しました。

齢を言い訳には出来ません。

自分を 磨きましょう。

私は 目先のことで ばたばたおわれて終わるのかもね。


もう あきらめてる・・・
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わらべうた

2007-12-14 | Weblog
距離感が大事なのよ。
近づき過ぎず
離れすぎず。
小さな声でも届く距離。

こどもの名前を何度も呼んであげましょう。

ほら気持ちが良いでしょう。

お子さんの手を包むようにして ゆっくり歌いながら

動かしましょう。

暖かいでしょう

気持ちが良いでしょう

うれしいでしょう、

みんな 自分の名を呼ばれるのは 好きよ

こんな調子で わらべ歌の先生とお知り合いになりました。

楽しい ひと時でした。

ちゃんと 目を見て 話をされる方で

引き込まれました。

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モーゼスおばあちゃん

2007-12-12 | Weblog
平成19年は 波乱の年でした。 公私共に これでもか これでもかと 試されるような出来事が多く 読書好きの 私でさえ 今までで 一番本が読めない年でした。 振り返ってみればいつも 心配ごとがあった重い年。 来たるべき年が 明るいかどうかは わからないですが 少なくとも自分の力が及ぶ範囲内では やれることはやろうと‥‥。 さて 見上げれば青空。さらに 辛いときは モーゼスお婆ちゃんの絵を見ることにしましょう。 堀 文子さんの絵も 素敵。共に 高齢まで 瑞々しい感性で自己表現される人 絶望とかあきらめという言葉は持たない女流画家。
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どうもどうも

2007-12-11 | Weblog
重大な体調の変化があり 今は 医師のなすがままに治療を続けている人が居ます。私は 毎日 変わらぬ多忙な生活をしています。ついつい 愚痴が出てしまったり 今の社会の福祉の削減に憤りを感じたりして居ます。未来はあるのかなんて 息巻いたりもして居ます。自分には重すぎるわと 課題の大きさに四苦八苦してきましたが ‥‥‥ 今 突然重大な闘病を強いられている人からみれば 感謝こそすれ 愚痴なんか言ったらばちがあたる。
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スザンナモーゼス

2007-12-10 | Weblog
イギリスの農家の主婦。
農業と家事、五人の子どもの子育て。
手作りジャムは絶品で刺繍も素晴らしい腕の持ち主。
夫が亡くなり リウマチで刺繍も出来なくなり
家族に勧められ 絵を描き始めたのが75歳。

100歳まで絵を描いた人。
「私の人生は一生懸命働いた一日のようなものだったわ。しあわせだったわ」
と 言い残し亡くなった。
やるべき努力は全てしたおばあちゃんだった。
(NHK迷宮美術館12/9放送より)

疲れた時 モーゼスおばあちゃんの絵をみると
心が 癒される。
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失われた風景 3

2007-12-09 | Weblog
自家用車が有るのは 余程の金持ち。
テレビは町内に一台。
外からも見える位置に置いあり、特別な番組は町内中が見に行った。
電話は 親子電話や 呼び出し電話で、電話が 有る家は 大抵 玄関に 電話を置いたものだった。
みな 廻りへの配慮に溢れていた。
幸せは お裾分けするものだった 古き良き時代。

みんなが 貧しかったから あまり 人を羨むこともしなかった。
日本は かつて こんな風に 優しさにみちた 豊かな国だった。
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失われた風景 2

2007-12-09 | Weblog
ご飯は鉄がま。ガスで炊いた。
洗濯機は 絞り機が付いていた。
全自動の今は 夢のよう。
食材は 商店街に買い物に行った。
野菜は八百屋、魚は魚屋、薬は薬屋。
全ての店が独立していた!
学校の校門脇で 何かと 出店があった。

町内には紙芝居やさんがやってきた。
こずかいの無い子は お菓子が買えず 遠くから見ていた。
飴細工やさん べっこう飴やさん 水飴やさん ‥‥

そうそう 忘れちゃいけない ロバのパン屋さん

包丁やハサミを研ぎに来る人、 薬屋さん、 金魚屋さんさえ来た。
豆腐屋さんがやって来たものだった。
大好きだったのは 「ばっかん屋」さん。
米と砂糖を持って飛び出ていくと 「ばっかん
と 米菓子の出来上がり。

こうみてくると 往来を絶えず人が行き過ぎていたのがわかる。

活気のある生活だった。
母は 子育てで悩まず
地域の子育てが 自然と出来ていた。

子ども達は 日々ワクワク 冒険をしていた。
日本中が 共通の 価値観を 持っていた。
子どもは風の子」 「助け合い」
お母さんはかならず 夕方には 晩ご飯を作り「ご飯だよ」呼ぶものだった。

朝は焚き火の中に 石を入れ 焼き石をハンカチに包んで暖を取った。
今は 使い捨てカイロがある。
焚き火なんかしようものなら 叱られる。
昔は必ず 誰かが落ち葉はきをして
通学する子どものために 焚き火をしてくれていたのだと 今更 思う。

古き 良き時代



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失われた風景 1

2007-12-09 | Weblog
毎日 近所の友達集団が 遊びを企画し作り上げて 日が暮れるまで遊んだ!
妹や 弟の世話もしながら 遊んでいたっけ!
なんて 豊かだったんだろう!あの時代。
近所の大人が誰彼となく 言葉をかけてくれた!
私たちは かなり 自発的に遊びながらしかも 見守られていた!
車は居ない。 みんな 砂利道だった。
リヤカーや 乳母車に乗せられた記憶がある。
嫌いな子は居なくて 個々の 人柄を 丸ごと受け止め遊んでいた!
私たちが 今 求めて得られない 子どもの時代の黄金期

私たち日本人は いつの間にか 大切なものを 忘れてしまった
自分の子ども時代が 甘い思いと共に今 胸に浮かぶ。

今と何が違う? 母親は 家事と内職におわれていたが
映画が大好きで しょっちゅう 連れ立って出掛けていた。
夜子どもが寝静まってから 出かけることもあった。
私は何度か 目を覚ましてしまい 内緒で連れて行って貰った。

みんな 貧しいながらも 生活を楽しんでいた。
今は 何故か 幸せ感が無い! 何故なんだろう!

かくゆう私は 団塊の世代
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