松重豊のインタビュー

昨夜のNHKニュースの、優勝力士インタビューの中で、なんと、松重さんが

御嶽海にインタビュー！

それが、まさに、私達が

聞きたかったこと。

スピード出世で三役になってから、長い間、貴景勝などに先を越され、しばらく期待はずれの扱いだった時の心境は？

大関は、早めに飛び越え

横綱になってください。

土俵入りは、雲龍型か、不知火型か？

・・・・・・。

御嶽海も、率直に語り

素晴らしい内容。

型については、横綱になったら一番にご報告します。

と気の利いた答え。

松重さん、カムカムEVERYBODYでは、

挿入映画で、壮絶な

切られ役をしたりして

NHKに、

いいように使われてる

と感じて居ましたが

昨夜のは、最高でした。

今後にも期待。

御嶽海関 優勝

長野県出身の大関は

227年ほど前の

雷電以来だとか。

優勝は三回目

ずっと、

大関昇進を

期待されてきた力士

自力は、確かにある。

強い

圧倒的な強さを

誇ってきた。

しかし、

稽古不足だと、

揶揄される事も

多い。

今場所は

頑張った。

段々

本物になってきた。

春場所は大関！

期待だけしかない。

今度こそ

強い大関になってほしい。

宇良

「夢を見た場所でした!」

と、宇良関。

私の推し力士です。

笑顔が可愛いなあ。

頑張り屋の宇良関

これからも頑張って。

大相撲

厳寒のさなかの初場所

力士の皆さんには

頭が下がります。

相手に敢然と

向かっていく

力士の躍動感に

力をもらっています。

コロナ禍の

息苦しさが

一瞬の熱い

ぶつかり合いに

弾け飛びます。

若手の力士が

良い相撲を

見せてくれています

まだまだ

希望が

持てる相撲界

義母の三回忌

無事に、三回忌が終わりました。

こんな時期でもあり

夫のきょうだい夫婦と、

私達だけの

少人数で、行いました。

義母が亡くなった２年前は

コロナが

蔓延する前だったので

入所施設には、

面会が出来ましたし

葬儀も

普通に執り行うことが

できました。

心置きなく介護が

できたし

見送ることができました。

法事で

ご住職が

これまで

普通にできた事が

今は、出来なくて

息苦しい生活が

続いています。

これまでの当たり前に

感謝するとともに

今でさえ、

今後の展開次第では、

感謝できる

事態なのかも？

心して

体に気をつけて

生きて行きましょう…と。

肝に命じて

細心の注意をはらい

生きて行かねば。

加齢もなかなか

最近は、

前より涙もろくなり

嬉しいと泣き

悲しいと泣き

感動しては泣き

涙腺の緩さに

自分でびっくり。

例えば

トーク番組を見て

素直に

感情移入する。

先日は、松山ケンイチ

の話を、聴きながら

人生で何が大切なのか

しみじみ考えさせられた

彼は、役者稼業のかたわら田舎で暮らし

野菜を作り

ミニトマトで

トマトジュースを

生産している。

何かに興味を持つと

とことん研究して

自分のものにする

姿勢には脱帽。

役者さんは

そういう方が多い。

小栗旬さんは、

撮影で

馬に乗ると言うので

必要以上に

乗りこなし、今や

プロ並み。流鏑馬さえ、

できる腕前とか。

目的に向かい

とことん集中する姿が

神々しくも見える。

それにしても

自分の怠惰な事

凡人だけど

それなりに

心身を鍛えなければ

早晩

歩けなくなるかも？

筋トレを目標に

あげたのに

全くやってない

体たらく❢

しっかりしようと

新たな決意。

朝イチのプレミアムトークで、松山ケンイチさんと、ダンサーの田中泯さんがゲストの会、素敵でした。

とにかく、

表現者と言うのは

素晴らしい。

独特のオーラに

心が揺らぐ

夜ふかし

寒さに震える

今年の冬は

寒さが身にこたえる。

コロナの閉塞感

トンガの火山噴火

津波

夜中にトイレに立ち

ふと、スマホをみたら

「津波、逃げて」

なんと、

日本列島の海岸線の

多くに、黄色い印が。

寝ぼけ眼で

全身に、震えが。

もう、この世の終わりかも？！

この寒さと暗さの中で

避難とは。

何だか

毎日毎日

暗いニュースばかり。

コロナ

早く世界から

消えて。

今夜は

何故か

眠れない。

夫婦の形2

63歳で芥川賞を取った

若竹千佐子さんの

「おらおらでひとりいぐも」の映画をプライムビデオで鑑賞。

最愛の夫に先立たれ

息子と娘は結婚し　

出ていき、音信も

あまり無い。

一人で暮らす７５歳の

桃子が主人公。

自分が一番輝いていたのは

何時だろう？

惚れぬいた夫と結婚した

時？

子育て中？

長い、孤独の中で

辿り着いた結論は

みんな居なくなった今

今が、輝いていると

気づくまでの作品。

寂しさを乗り越え

さみしさと共存し

明かりを見出す桃子。

自分も、残り少ない時間を

生きているので

最近は不安が募る。

固有名詞が出てこない

明らかに、

アレ、コレ、ソレ

ソレ、ソレ、えーと・ ・・

認知症になったら

夫は助けてくれるだろうか

介護されるのはイヤだなあ

どうしようとか。

考えると

不安が募るので

あまり

考えないが

「おらおらでひとりいぐも

」を見ていたら

義父母の事を思い出した。

義父の死から、義母は寝たきりになり

１５年間、要介護生活。

デーサービスが嫌で

夫が退職したら

すぐに、行かなくなり

動けなくなり

………

私も、デーサービスは

イヤだなあと

今ならわかり会える。

ごめんなさい。

献身的な皆さんには、

感謝していますが。

とにかく、

桃子さんが

乗り越えていくのが

嬉しい。

ちなみに、原作者も、５５歳で夫を亡くし、悲しみに沈んでいたとき、息子から

小説作成の講座を進められ

８年で、芥川賞受賞。

諦めちゃいけない

人生は。

夫婦の形

徹子の部屋のゲストが、

藤　竜也さん。

憧れの大スターだった女優の芦川いづみさんと結婚し

頑張らなくちゃと…。

若いときの映像も出ましたがシャイな感じが

素敵でした。

初出演の時は、恥ずかしくて、黒のジャンパー、サングラス、ウィスキー、煙草で何とかやり過ごし、

その次は、酒もたばこもサングラスも無しで、

徹子さんと話していました。

なんて、素敵。

絵に書いたような

佇まい。

超ド級に男っぽくて、

惚れ惚れする男ぶりでしたが、今は今で味わいのある

唯一無二の存在。

早起きで、３時半に起きていたが、妻は文句も言わず

お世話していたとか。

そこで、松原智恵子さんが、「奥様は文句言われなくても、３時半は早すぎますよ。」と、忠告したら、なるほど、悪かったと反省し、今は６時半までは

起きないようにしている

とか。自分の部屋で我慢しているらしい。

最近は、料理も片付けも

やっている。

出かける時は手つなぎ。

「お互いに保護しあってる

んですよ。」

年輪を重ねても

変わる余地があるのが

素晴らしい。

夫婦には、余白、伸びしろ

が必要なのだなあ。

いやあ、面白かった。

猫と生きる、息子と生きる

さて、お正月

降って湧いた

猫の居る生活。

私は、

真っ白な美しい仔猫が

だんだんホコリを

かぶっていくのに

気づき、

息子の了解を得て、

不用なゴミや

不燃ごみを集め、部屋

の大掃除。

何しろ

仔猫は隅っこが大好きで

目まぐるしく

走り回る。

まずは

拭き掃除

上敷きをしき、

ダンボールで

トンネルを作りました。

まだまだ、

道半ば

掃除や片付けが

まだまだ。

そのうち、

仔猫も、息子も

私を仲間と認識して、

寄り添って来ます。

これまで

何も話してくれなかった

息子が

いろいろ

話しかけてくるように

なりました。

ありがたい

ありがたい。

ダル

その名はダル

新海誠監督

の短編アニメ

「彼女と彼女の猫」

からとったそうです。

アニマルセラピーと

言うけれど

可愛さに癒やされる。

長い間、犬も猫も飼って

居ないから

戸惑う。

それにしても

愛らしい。

孤独のグルメ

井之頭五郎(松重豊)の食べっぷりに惚れ惚れ。

大晦日は、紅白をパスして

映画を見たり

「孤独のグルメ亅を見て

年を越した。

新年はまた、

「孤独のグルメ亅

ただただ食べる番組だが

主人公が

しっかり仕事をしたごほうびに

食をないがしろにせず

美味しいものを求め

丁寧に

食べる姿が、

微笑ましい。

いつもは、お笑い番組を

見るのだけれど

今年は

ひと味違う過ごし方。

最近は

音楽も

お笑いも

ちょっとへきえき。

今年は

脳トレ

筋トレ

あとは、

われ亡き後

家族が困らないよう

記録を残す努力、

息子たちが

人生を独りで

生きていける手助けをする

これが大目的。

いつでも

安心して

旅立てる準備。

あけましておめでとうございます。

2022年は、幸先よく

NHKの

奈良の春日大社から始まり、今は、香川照之さんのカマキリ先生をガン見して居ます。　

〈昆虫すごいぜ！〉

面白い。しかし、この方は

俳優として、歌舞伎役者として、しかも、カマキリ先生として、目一杯活動し、いつ休んで居るのだろう。

どれも、かなりの

ハイレベル。

引き込まれるなあ。

私も

人生を楽しむ事に

舵を切る!