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ヒーローになるとき、それは

2012-08-27 21:43:50 | ニュース
1969年に人類史上初めて、月面着陸に成功した、
アポロ11号のニール・アームストロング氏が死去しました。

この訃報にこう言うのもなんなのですが、、、

月面に降り立った偉人とされてますが、真相はどうなんでしょうか。
文字通り、秘密は墓場まで持って行っちゃったんでしょうか。

というのもアポロ11号の月面着陸にはいろいろと謎がありましてね。
実際は月になんか行ってないんじゃないの?という説もありますね。


えっ、着陸したときの様子は中継されていたじゃないか、ですって!?
映像や写真があるじゃないかって!?
飛行士が月面を跳ねるようなあの映像のこと!?

あれって、、 映画監督のスタンリー・キューブリックが
スタジオで撮影したとまことしやかに謂われているのですが。
自分も公開されている映像や写真が本物とは思いませんからねえ。


月なんて太陽が当たっていれば超ピーカンだろうし、そうでなければ真っ暗なのに、
なんであんなに飛行士の姿をうまく浮かび上がらせる絶妙な光の具合なんですか。
そもそも誰が撮影したんですか、とか。

あと技術的には、宇宙における放射線や低温に
当時のカメラやフィルムが耐えられるのか、とか。


ってことで、あの写真と映像はスタジオ撮影。
宇宙開発競争でソ連より先を行ってることをアピールするために作られたのです。


月に到達して着陸したこと自体、疑問はいろいろあるわけで。

だいたい、うまく着陸できんの?とか。
着陸したとしても飛びたてんの?とか。

宇宙服来てるからといって宇宙船から降りて外に出て寒くねえの?とか。
写真や映像であるように宇宙船から命綱なしで外に出て平気なの?とか。


手っ取り早く言うと自分の見解としては、
月には行ったかもしれない、着陸もして月面に飛行士が降り立ったのかもしれない。

それはギリ事実だとしても、記録した写真と映像はなく、
公開されたそれらはウソ、というものです。


あの映像がウソっぽいのは見れば誰にだって明らかだと思うんですけど、
どうやら信じている人も未だに多いようですねえ。

いやまあ、アポロに乗り込んで月に行っただけで大した業績とは思いますけども。
でもね、写真と映像がさぞ本物かのように騙されたまんまでいいんでしょうか。


騙すという意味で言えば、本当に月には行ってないのかもしれませんしね。
国家の威信のために月面着陸に成功した実績が嘘でも欲しかったというね。

そう考えると、地球からロケットが発射されたシーン、あれなんかもですね、

ひょっとして飛行士は乗ってなかったんじゃないか?
乗ったように見せかけて、どこかに隠れていたんじゃないか?

なんて、へそ曲がりな考えにも行きつくのでして。


いやね、そんなに偉大な業績を疑って何を言いたいのかというと、
国家というのは、こういう壮大な嘘をつくことがありうると、
そういうことは言えると思うのですよね。

そしてそれには時として、ヒーローが必要なのですよ。

この場合にはアームストロング氏をはじめとした乗り組み員ですね。


こういうヒーロー賛美をすることで何となく虚構が事実化されてしまって、
こんなのが積み重なってアメリカは偉大!とか日本人を思わせてしまって、
中国なんかより日本はアメリカと仲よくすべき!とか思わせちゃうのでしょうね。

なんたって「東海」じゃなく「日本海」と表記するとアメさんが言うだけで
大喜びなんですもんねえ、日本人は。


今、日本ではシリアでの取材中に死亡した山本美香さんが
それこそヒロインとしてその死を悼み、彼女の業績を尊び、
彼女をヒロインとして賛美しておりますけど、
一方で、証拠があるのかどうかよくわからないにも関わらず、
彼女を攻撃したのはシリア政府側だということがいわれていますが、
これにも何か隠された事実があるのかもしれませんよ。