22日のNHKニュースウォッチ9にはビックリしましたね。
インドでの感電した仲間のサルを必死に助けるサルの動画が話題、
ってのがトップニュースだったんですからね。
まぁ確かにこの動画にはほのぼのとさせられるものでネットで拡散してましたが、
それにしても天下のNHKがそんなネットで拾ったネタをもとにして、
看板ニュース番組で大々的に取り上げるとはねえ。
しかも、このニュースのためにわざわざ動物園に行ったり、
サルの行動の専門家(笑)に取材してその動画を見せて、
解説してもらうという力の入れっぷり。
他にニュースねえのかよ?と制作側のレベルを疑いたくなりますが、
なんたってNHKですからね、スタッフのレベルが低いとは思えません。
きっと、視聴者のレベルに合わせて、こうした判断がされたのでしょうね。
つまり大マスコミは一般視聴者をその程度と見ているということです。
さて、そんな今日この頃、みなさんは受信料を払ってますか?
最近、大マスコミが盛んに取り上げるニュースと言えば、北朝鮮です。
ソニーピクチャーズが制作し劇場公開する予定だった映画が、
北朝鮮の金正恩総書記をdisったパロディということでか、
北朝鮮の部隊がサイバー攻撃をソニーに仕掛け情報を流出させ、
また映画を公開しないよう脅したというのですけど。
サイバー攻撃を受けたソニーピクチャーズは災難でしたね。
いくらソニーが脅しに屈せず映画を公開しようとしても、
劇場側がテロを恐れて公開しないというのですから、ソニーはいかんともできません。
でも、劇場じゃなくとも別のカタチで公開できないものでしょうかねえ。
それがネットとかだと、またサイバー攻撃を受けてしまうのかもしれないですが。
しかし、ソニーピクチャーズに対するサイバー攻撃の犯人は北朝鮮と、
アメリカの当局は断定しているというのですけど。
これまたねえ、ホントに北朝鮮の仕業なんでしょうか。
だいたい北朝鮮のサイバー部隊のレベルってそんなことができるくらい高いんですかねえ。
なんかそんなイメージ湧かないのですが。
まあ国外で教育や訓練を受けた精鋭がいて、外国の支援もあれば、
不可能ではないのかもしれませんが、どうなんでしょうか。
だとしても、そんな映画のことでわざわざ大規模なサイバー攻撃とかします?
いくらdisられたからって、それくらいでムキになるものですかねえ。
適当に笑い飛ばすとかで堂々としてりゃいいのに、どんだけガキくさいんですか。
確かに世界には、ムハンマドをdisったら報復もいとわない、
そんな思想を持ち行動もする集団は存在しますけど。
それに攻撃に出たら、容易に犯人の目星がつけられそうなもんじゃないですか。
え、それで北朝鮮の脅威(笑)を見せつけようとしてるんですか。そうですか。
うーん、ってことはこれで北朝鮮を悪者にして、
東アジアに緊張を作り出す北朝鮮脅威論の演出だったりしませんか。
それとも、CIAの拷問や白人警官による黒人射殺といった、
アメリカの人権意識を疑う問題が連続していることで批判の目に晒された政府が、
アメリカ国内に向けられた怒りの矛先を逸らし、外に向けさせるための謀略とか。
で、困ったときの北朝鮮、と。
なんでもソニーピクチャーズへのサイバー攻撃は、
北朝鮮によって中国を経由してなされたものとのことですが、
コレ、なりすましによる犯行だったりしないんですかねえ?
アメリカによる自作自演とか。
だって、仮に国家によってなされたサイバー攻撃だとしても、
被害を受けたのは1企業、それに関する個人等も含まれますが、
それにしちゃアメリカ政府が出てきて北朝鮮をテロ国家指定か、
なんてハナシにわざわざなるのは、なんか大げさ過ぎやしませんか。
キューバとの国交正常化に動き出したアメリカですが、
やっぱり自分達の敵となる存在が必要なんでしょうかね。
北朝鮮だったり中国だったりロシアだったりイスラムだったり。
我々は敵の攻撃を受けている、その脅威に晒されているとの意識を、
常に国民に植えつけておかないと統治していけないのでしょうね戦争国家としては。
たぶん。
インドでの感電した仲間のサルを必死に助けるサルの動画が話題、
ってのがトップニュースだったんですからね。
まぁ確かにこの動画にはほのぼのとさせられるものでネットで拡散してましたが、
それにしても天下のNHKがそんなネットで拾ったネタをもとにして、
看板ニュース番組で大々的に取り上げるとはねえ。
しかも、このニュースのためにわざわざ動物園に行ったり、
サルの行動の専門家(笑)に取材してその動画を見せて、
解説してもらうという力の入れっぷり。
他にニュースねえのかよ?と制作側のレベルを疑いたくなりますが、
なんたってNHKですからね、スタッフのレベルが低いとは思えません。
きっと、視聴者のレベルに合わせて、こうした判断がされたのでしょうね。
つまり大マスコミは一般視聴者をその程度と見ているということです。
さて、そんな今日この頃、みなさんは受信料を払ってますか?
最近、大マスコミが盛んに取り上げるニュースと言えば、北朝鮮です。
ソニーピクチャーズが制作し劇場公開する予定だった映画が、
北朝鮮の金正恩総書記をdisったパロディということでか、
北朝鮮の部隊がサイバー攻撃をソニーに仕掛け情報を流出させ、
また映画を公開しないよう脅したというのですけど。
サイバー攻撃を受けたソニーピクチャーズは災難でしたね。
いくらソニーが脅しに屈せず映画を公開しようとしても、
劇場側がテロを恐れて公開しないというのですから、ソニーはいかんともできません。
でも、劇場じゃなくとも別のカタチで公開できないものでしょうかねえ。
それがネットとかだと、またサイバー攻撃を受けてしまうのかもしれないですが。
しかし、ソニーピクチャーズに対するサイバー攻撃の犯人は北朝鮮と、
アメリカの当局は断定しているというのですけど。
これまたねえ、ホントに北朝鮮の仕業なんでしょうか。
だいたい北朝鮮のサイバー部隊のレベルってそんなことができるくらい高いんですかねえ。
なんかそんなイメージ湧かないのですが。
まあ国外で教育や訓練を受けた精鋭がいて、外国の支援もあれば、
不可能ではないのかもしれませんが、どうなんでしょうか。
だとしても、そんな映画のことでわざわざ大規模なサイバー攻撃とかします?
いくらdisられたからって、それくらいでムキになるものですかねえ。
適当に笑い飛ばすとかで堂々としてりゃいいのに、どんだけガキくさいんですか。
確かに世界には、ムハンマドをdisったら報復もいとわない、
そんな思想を持ち行動もする集団は存在しますけど。
それに攻撃に出たら、容易に犯人の目星がつけられそうなもんじゃないですか。
え、それで北朝鮮の脅威(笑)を見せつけようとしてるんですか。そうですか。
うーん、ってことはこれで北朝鮮を悪者にして、
東アジアに緊張を作り出す北朝鮮脅威論の演出だったりしませんか。
それとも、CIAの拷問や白人警官による黒人射殺といった、
アメリカの人権意識を疑う問題が連続していることで批判の目に晒された政府が、
アメリカ国内に向けられた怒りの矛先を逸らし、外に向けさせるための謀略とか。
で、困ったときの北朝鮮、と。
なんでもソニーピクチャーズへのサイバー攻撃は、
北朝鮮によって中国を経由してなされたものとのことですが、
コレ、なりすましによる犯行だったりしないんですかねえ?
アメリカによる自作自演とか。
だって、仮に国家によってなされたサイバー攻撃だとしても、
被害を受けたのは1企業、それに関する個人等も含まれますが、
それにしちゃアメリカ政府が出てきて北朝鮮をテロ国家指定か、
なんてハナシにわざわざなるのは、なんか大げさ過ぎやしませんか。
キューバとの国交正常化に動き出したアメリカですが、
やっぱり自分達の敵となる存在が必要なんでしょうかね。
北朝鮮だったり中国だったりロシアだったりイスラムだったり。
我々は敵の攻撃を受けている、その脅威に晒されているとの意識を、
常に国民に植えつけておかないと統治していけないのでしょうね戦争国家としては。
たぶん。
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