7月1日 新車購入（掃除機のはなし）

2021年7月20日に購入した日立製掃除機はこの2年の間にヘッド電動ローラ
モータ部への髪の毛巻き込みで2回も不具合起こった。
1回目の修理は数千円で清掃で済んだものの、「お客様清掃不良」と伝票に特記有、
あまり良い気持ちはしなかった。
というのも日立製掃除機のヘッドモータは回転ローラと同軸に配置され、さらに
モータ側の髪の毛巻き込み部へのアクセスが出来ない構造だ。

そして同様な髪の毛巻き込みによる電動ローラ回転不良が先週再発。
修理見積16,000円！　前回発生からかなり気を使って清掃していたが、もはや
どうにも出来ない。とても短い付き合いだったけど　サ・ヨ・ウ・ナ・ラ日立。
購入当時はヘッドライトの存在に肝心な本質を見失っていたけど。。。



今度の新車は東芝製VC-CF31(R)　ワインレッド。　電動ローラと駆動モータは
幅広平ベルト連結され、離れた位置にあるモータへの髪の毛巻き込みはし難いと判断。

購入にあたって、売られてる各社掃除機のヘッド電動ローラ部を徹底的に分解して
みたけど、各社ほぼ同構造（平ベルト）。日立まで新型は同構造に変わっていた。。。
東芝に至ってはヘッドローラを中央で２分割し、左右各ローラが三角錐形状を成して
おり、ローラ回転につられ巻き込んだ髪の毛がローラ外形がより小さな内側に集まって
最後真ん中で吸い込まれるという画期的なアイデア（特許）商品も出されていた。

ちなみに1回目の日立掃除機の不具合を受けて2021年11月20日に購入した掃除機
米国製SHARKはいまも健在。