なみ太郎日記 in ニュージャージー

なみ太郎と家族とハスキー犬&猫達のニュージャージー生活日記

糖質制限な日々&贈り物への気持ち

2013-01-25 23:49:44 | ローカーボ生活

寒い。ただいま-9℃。さっきまで降っていた雪もそろそろおしまいかな。

今回は2センチ程度の積雪で終わり。どかっと積もってくれると気温も上がるのに、寒いと雪もあんまり積もらないね。。。


今週はずっと-10℃あたりの気温時間に散歩だけれど、今日は特に寒く感じた。

トビ男が念入りに匂い嗅ぎをしている様子を眺めながら、ハスキーなんだからいっその事終始ランニングに徹してくれればこちらも温まるものを。。。なんて恨めしく思ったりなんかして。

散歩の後、裏庭に続くゲート口がほんのちょっとしか開かずに大焦り。
寒さで地面が盛り上がり、ドアが開かなくなるのは毎年の事。



隙間から入ったトビ男は、“ま~だぁ~?”とこっちを見ている。
ボールを投げてくれる人が居ないと爆走出来ないから、かー様がドアをガシガシこじ開けるのを待っております。





ふ~やれやれ、寒い中の散歩を終えると、とりあえず役目を終えたようで一安心。

寒いからと言って散歩を怠るとトビ男の体重が増え、そうすると薬の効き目が悪くなり、連続発作と脚の不具合に繋がる。

トビ男の健康はひとえに飼い主の心構えの上に成り立っていると思うと、責任重大。

去年の3月、医者からトビ男が長く持たないと言われた時、なんでもっと冬の間しっかり散歩に連れて行ってあげなかったのか、トビ男の脚と脳と背骨が弱まったのは自分のせいなんじゃないか。。。。と悔やんでも悔やみきれない思いに泣いた。

あんな思いは二度としたくないから、絶対に散歩はサボれない。

トビ男の笑顔を見るのは、何よりの喜び♪






え~、元旦からはじめているなんちゃって糖質制限生活、少なくとも自分はまだ糖尿人ではないので、ゆるやか~に進んでいるけれど、おっちゃまの提案の成果か、義弟と義母もとりあえずゆるやかに糖質制限生活を実行中。


すでに糖尿病で薬を服用している義母だけれど、なんと血糖値が下がり始めていて驚いている。

言いだしっぺの自分があんまり信じていなかっただけに、びっくり。


甘いもの大好き家族、特に私の作るケーキをいつも絶賛してくれる皆の為にも、美味しい抵糖質のお菓子を作るわ~!という意気込みとは裏腹に、大苦戦のおやつ作り。

チーズケーキは簡単にクリア出来たものの、焼き菓子系が思ったより難しい。

小麦粉の力と旨みを生かせないし、甘みが死んでしまう。

中々美味しい!と満足出来ておすそ分け出来そうなものが作れないのがイラつくぅ~!



これは○ックパッドのローカーボレシピを参考に作ったブラウニー。

大豆粉とくるみ粉がメインで焼いたけれど、材料を見た時点でもう“これは無理だろ”と諦めていたけれど。。。まぁそれなりのものが出来た。

もうちょっと改良しないと人様には出せないかな。。。





これは某糖質制限サイトに載っていたレシピで作った抹茶ケーキ。

レンジで作るんだけれど、キメが荒い且つボソボソ。



抵糖質の難しさが分かりかけてきて、ちと凹んだ。

でも安心して食べてもらえるものを作るまで諦めませんぜ!


で、今朝作ったこれ。

大豆粉とアーモンド粉メインで、豆乳を混ぜて低温設定してオーブンで焼いたケーキ。

しっとりしてこれは大成功♪



帰って来たおっちゃまに食べてもらったら、抵糖質で初めて、“旨い!”と合格点が出た。


あ~良かった。挫折しそうになっっちゃたよ~







お昼にはこれ一つで体がポカポカ温かくなりお腹一杯になる、熱々スープを作った。

冷蔵庫の残り野菜をたくさん炒めて、缶詰のCanelini Beansを使って具沢山スープ♪





クリスマスの時のローストターキーの残りを冷凍していたものをやっと使えた。

イタリアンソーセージとか、塩豚とかミートボールとか、色々アレンジ出来そう♪



豆と野菜と肉の組み合わせって、フレンチの家庭スープでも良く出てくるけれど、経済的ですごく栄養バランスが取れていて体も温まって最高! ふーふーしすぎて舌火傷した。




今日はクリスマスの時に使った包装紙やリボンの残り、頂き物や高級チョコの箱に付いていたリボン等の整理をした。



ちょっとしたおみやげや、プレゼントを持参する時なんかに使えるから捨てられない。



ちょっとしたお礼やおみやげ等で小さなギフトを貰う時にでも、簡単なカードが添えられていたりリボンが巻かれていたりするととても嬉しくなる。

自分の為に貴重な時間や手間を割いてくれたんだと思うと、本当に簡単なものでも有り難く、心が温まる♪

年末年始も、ちょっとした挨拶のカードとともに、お世話になった人に小さなものを渡したり渡されたり。。。

手作りのお菓子だったり、これお気に入りのものなんだ、という一言とともに頂いたものだったり、値段に関係なく気持ちがとても嬉しい。

私もごくこく小さなものをあれこれ何人かに渡したけれど、もしかしたら興味のないものだったり、好みのものじゃなかったりしたかもしれないけれど、自分なりに考えて選んで、カードにあれこれ書いて気持ちだけは込めて簡単にラッピングした。

モノのやり取りじゃなくって、気持ちのやりとりって重要だと思うけれど、中にはすごくがっかりする時がある。

あきらかに以前に誰かに貰ったものをリサイクルされたり、ラッピングもメッセージも何もなかったりの、まさに形式だけのもの。。。

そういうのって、手にすると大体わかる。

貰った人がそう愚痴っているのを聞く事もあるし。。。

そういうものをくれる人って、普段の言動にもよく表れていて、お世話になった人に皆で何かプレゼントしようという時にも、「あ、貰いもののワインがあるからそれ使っても良いかな?」とか、「前に買った○○が一つ余っているからそれ渡そうっと♪」とか、不用意に口にする。

とても嫌な気分になる。

もらい物でも、「頂き物なんだけれど。。。」とか「実家から送ってきたんだけれど。。。」、「○○さんから貰ったものだけれど、多すぎるから。。。」等一言足すだけで、とても気持ちが伝わるのに。

渡す人に対する気持ちが入っていないものって、必ず伝わると思う。

ちょっとのお礼の品から晴れの日に渡す気の張ったプレゼントまで、金額に関わらず、いつも人様に渡すものには気持ちを乗せて一緒にお渡ししたいと思う最近であります。









世界中でがんばる日本人の皆さんが、安全に過ごせますように。

良い週末をお過ごし下さい。








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