趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

googleのURL登録サイトで自作ブログを登録しました

2011-09-17 10:09:42 | 機器について

私は、昨日、googleのwebサイトの検索エンジン=巡回ロボットに巡回してもらうために、自作ブログを多数、登録しました。私は自分でも自慢のように言うつもりは全然ないですが、現在、40箇所にブログ・HPを開設しています。でも、そのうち11箇所がなかなかyahooの検索にひっかかってこないので、googleに依頼したわけですが、効果は抜群でした。昨晩の10時ぐらいに11箇所を登録して、今朝の7時には、そのうち5箇所がyahoo検索でヒットしていました。つまり、一晩で45%の確率で登録されていたということです。

 で、反面、登録後すぐに受け付けられない55%のサイトとは、どんなサイトか?傾向と対策は?などを独断と偏見で書き上げました。案外当たっているかも知れませんので、何かの参考にして下さい。

  1 過去に何回もgoogle検索の登録サイトに申し込んだが、都度ブログの題名を変更しているもの

  2 無料サーバーの宣伝がかなり目立ちすぎるもの・・・・たとえば1ページに10箇所の広告掲示

  3 ホームページの題名が「ホームページの作り方」などと、あまりにも月並み過ぎるもの

このようなwebサイトは、なかなか検索エンジンに採用してもらえない・・・というのが、私の経験上の法則です。

 

 裏返して言えば、つまり、これを逆手にとって、同人だけの秘密の検索のがれのサイトを作りたかったら、故意にそういった手法を取ればいいのかも知れません。

 

 

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大容量転送の場合のサーバー仕様について

2011-09-15 10:36:51 | 機器について

無料サーバーでは、ファイル転送後のウェブ画面への反映には時間がかかるのだという注意書きがあることは、十分理解していることなのですが、やはり、サーバーにファイル転送をFFFTPで行ったとき、特に10MBぐらいの動画を入れたときとか、wordpressのテーマの転送など細かいファイルを多数サーバーにインストールした時とかに、反映する時間がつい待ちきれなくて、即クリックしてしまうと404エラーが出ます。でも、無料サーバーで個人的なブログを投稿している場合は、このことは当然のこととして認識しておいた方が良いと思うのです。申し込み多数の無料サーバーで、しかも1ファイ容量の制限が10MBも許可されているサイトでは、多少のウェイトがかけられているのは当然であります。海外のサイトでも、大容量の転送が許可されている無料サーバーがありますが、そこでもやはりウェイトがかけられていて、転送後すぐにサイトを閲覧をすると404エラーがでます。これはあたりまえの現象ですので、何もサーバー会社の責任でも何でもありません。但し、1ファイル500KB~2MB程度の制限のあるサイトでは、制限を守っている限り、転送後に即サイト反映のボタンを押しても404エラーは出にくいです。つまり、ウェイトはかけられていないと思われます。

このことと、夜間の混み具合によって出てくる505エラーや510エラーとはどう関係するのか?はよくわかりませんが、殆ど関係がないのと違うのかな・・・と思っています。

よく、無料サーバーの比較検討の記事の中で、「〇〇のサーバーは常時よく切れます。特に投稿後に記事を見ようとwebサイトに行くと404エラーが出たり、テーマを変えたりしてウェブサイトにいくと切れますので、もう、〇〇サーバーは混み過ぎてるんでしょうね。これでは、とても常時使うサイトとしては、考えられません。」などと、サーバー運営会社の注意書きを読んでおられないような書き込みが目に付きます。  

やはり、比較検討記事を書くのならば、最低でもサーバー運営会社の注意書きを読んでから比較検討することが大事だと思います。 

もとより、非常に速くファイルを送信したり、反映を確認したりということを頻繁にやる必要性がどうしても業務上あるならば、ぜひ、有料のサーバーを借りるほうがいいと考えます。つまり日々、会社の多数の部署がブログを更新する場合とか、また、それに対する管理者のチェックが多数回繰り返されるような web操作が本来の目的であるならば、無料サーバーはまったく適していませんので、月々1000円~5000円程度の有料サーバーを借りることが必要になってきます。

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wordpressのルートディレクトリへの登録・・・簡単です

2011-09-14 19:16:35 | 機器について

 wordpressをサーバーに転送する場合は、通常はwordpressというフォルダに入ったまま転送しますので、URLがたとえば、

http://www.abcd1234.hogehoge.or.jp/wordpress/ ということになって長くなりすぎます。それでこれを、http://www.abcd1234.hogehoge.or.jp/ に短縮したい場合はどうするのか?というのが、今日の本題です。

この問題に関しては、いろいろネット上の記事に解説が載っていて、参考にはなりましたが、でもそれは、なぜかwordpressのかなり古いバージョンの2.8の場合はこうだとか、2.9の場合はどうだとかいうのが多くてかなり個別化されていて困りました。だって、今はそんな古いのは使ってないからです。最新の2010年や2011年の記事でも、なぜか、自分のかつての古い経験によるところのもっと古いバージョンでの話を持ち出して、それの範囲で答えているような、かなり腑に落ちない記事が殆どでした。つまり、それが、最新バージョンでも通用するのだと解説してくれれば、それで終わりなのに・・・ということです。

 そして、解説に共通しているのが、PHPの専門的なプログラミングの技や知識や専門用語を披露していることです。

 私は、そうではなくて、ただ単に、最近の3.06とか3.1とか最新版の3.2の場合に通用する方法を教えてほしかっただけなのです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

これは、全部のバージョンに通用するやり方です。

作業手順1

wordpressの自分のサイトにログインして、設定ボタンをクックして一般設定で「サイトのアドレス」という欄があるので、ここのURLで先ほどのwordpressのフォルダを削除すればいいわけです。下図の場合では、「blog2」というフォルダを削除するわけです。

作業手順2 

次に、サーバーのwordpressのフォルダの中のルートにあるindex.phpというファイルをダウンロードして、ローカルでTERAPADなどのエディタで開くと、下記の記述があります。  

 /** Loads the WordPress Environment and Template */

  require('./wp-blog-header.php');   ?>  

この記述を、次のように書き換えて、また、サーバーのルートに転送すれば、出来上がりです。(wordpressのルートではない) 

 /** Loads the WordPress Environment and Template */   

require('./wordpress/wp-blog-header.php');   ?>

  このように、wordpressのルートディレクトリへの登録は、初心者にとっても、何でもないような至極簡単な作業手順なのです。

 

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各無料ブログサイトや無料サーバーの投稿ブログ・HP数

2011-09-13 14:46:09 | 機器について

 標題の件については、昨日の記事で「個人のブログのIDと同一のIDにいくつのブログ・HPが割り当てられているか」という問題とはまったくの別問題です。というのは、自分のブログのIDと同じIDのURLを持つwebサイトの多少は、直接、投稿や読み込みのレスポンスに影響しますが、あるブログサービス会社やサーバー管理会社の発行するURLの総数が多いからといって、レスポンスが悪いわけではなく、それが少ないからといって良いわけでもないからです。要するに、無関係です。

 ただ、確実に言える事は、非常に多くて1000万以上のwebサイトの場合には、あるカテゴリーで上位100位まで算出したところで、自分のブログが検索できる可能性や確率が極めて0%に近いということです。つまり、自分のアクセスランキングが、カテゴリーが100ぐらいあったとしても、1000万÷100=10万ですから、アクセスランキングで自分がそのうちで5万番目だった場合には、まったく意味を成さないので、どこにあるのか、見つけることは不可能です。

 ところが、登録web数の総数で20万ぐらいの無料サーバーであると、どうなんでしょうか?同じく100のカテゴリーで割ると、20万÷100=2000です。ところが、サーバーを借りている人は、ある意味マニアですから、ひとつのIDで一人で3箇所ぐらいwebサイトを開設しているのが当たり前でしょう。つまりwordpressを同じIDで3つ入れるのです。・・・とすれば、もっと数値は下がって、2000を3で割ると700程度になります。1つのカテゴリーに、実際は700ぐらいしか登録されていないのです。あとは、カテゴリー登録が出来なくても、googleやyahooの検索エンジンで引っかかったり、同じブログが複数回検索されたりもしますので、実際は5倍ぐらいにこの最初の数値は膨れ上がっていたと考えられます。すなわち、20万÷5=4万・・・これぐらいが実際の登録者数と考えられます。あっと、そうすると、1つのカテゴリーには400人程度しか登録してないことになります。ちょっとがんばれば、すぐにランキングの上位になれること間違いなしです。

これぐらいのサーバー会社のアクセスランキングでは、十分圏内に入って来るので、投稿しがいがあるというものです。ただし、これは、無料サーバーの場合であって、出来合いのシーサーブログとかFC2ブログの場合は、5倍にまでは膨れ上がりませんし、せいぜい登録者数の多くても2倍以内ぐらいでしょう。

ということで、以下に http://www.hatena.ne.jp/ というサイトで、検索に架かったヒット数を掲載します。

 

 

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無料サーバーの混み具合

2011-09-11 15:51:26 | 機器について

無料サーバーの混み具合

 これは、同じアドレスで何人が登録しているのか調べてみるとすぐ分かります。次のサイトです。
http://www.yougetsignal.com/tools/web-sites-on-web-server/

 これによると、私は20箇所ほどブログを登録しているのですが、殆どの無料サーバーは同一アドレスが80人から100人の間です。でも、超有名なブログサイトは350人~500人程度です。しかもこの某ブログ運営会社は風俗系統とか動画なども投稿が許可されていますので、かなり重いのは体感的にもはっきり分かっていました。夜の8時から1時ごろまではフリーズがよくあるのです。素人考えですが、この数値はちょっと詰め込み過ぎのようです。ですから、投稿できないままに下書き保存されていて、何回も投稿を試みるのですが駄目なので、遂に眠たくなって寝てしまい、そのまま次の朝を迎えてやっと投稿したこともありますが、アクセスカウンターは5ヶ月経過しても33のままです。自分のブログ作品の努力が足りなくて人気がないのも、ある意味分かりますが、もう投稿する気が失せてしまって放置していることが最近では多くなってしまっています。
 まあ、こういうサイトは、自分にとっても広告主にとっても、今段階では、まったく意味が無く電力の無駄遣いかなということで、もう退会してしまわないと?・・・なんてことを弱気で考えてしまうことも過去には何度もありましたが・・・。

 しかし、宣伝が殆ど無くて、テキスト広告が数行あるのみの良心的な会社ですので、もう少し掲載記事を頻繁に投稿するとか、簡潔に表現するとか、写真を多く掲載するとか、題名やカテゴリーを変えてみるとか・・・工夫をしてみたいと思います。

  要は、アクセスが増えない原因を無料ブログ会社のせいにするのは簡単ですが、それでは、なにも自分のブログ記事の改善には結びつかないので、いわゆる「石の上にも3年」ということで、今しばらくのあいだ、SEO対策も含めて記事内容の改善をめざして精進して、自分なりにがんばってみたいと思います。

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