趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

google クロームのデータセーバーN02

2017-11-29 22:44:03 | webコンテンツ

 標記については、以前にもこのブログで書きましたが、今回は古いPCでクロームを使った場合の効果について言及します。この場合も、アクセス速度がFirefoxと比べると若干程度速くなりますので、たとえばYoutubeなどの動画の読み込み時にブツブツと音切れが起こりません。また、ブログの記事などを打ち込んだり写真を転送したり、或いは保存・投稿したりする場合にも、ストレス無く動作します。例として、下記の写真は888KBですが、こういう大きな写真を貼り付けると、FireFoxの場合は、たいていの場合古いPCだと(celelonシングルコア2.4GHZ、メモリ500KB)フリーズするのですが、そういった故障がまず起こりません。

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WIFI接続のプリンタの印刷速度は非常に遅い

2017-11-28 21:05:21 | スマホ
 自宅のWIFI環境=J-com120Mb/sでスマホ=Huwei G620sから印刷データをcanonのプリンタMG3630に送って印刷する場合は、非常に印刷速度が遅いです。また、PCからWIFI電波でこのMG3630に印刷データを送る場合も非常に印刷速度は遅いです。下書き印刷というか高速印刷の設定ではそんなに遅くはならないのですが印刷精度が粗くなります。また、スキャナーでA4版のポスターを読み取る場合も、写真画質の設定では読み込みに時間がかかり過ぎて途中でフリーズします。ですから、雑誌を読み取る程度のキメの粗い画質の設定にしないと、まず読み取れません。それにしても、読み取りに時間がかかりすぎますので、とても実用には程遠い状態です。
 
 使っているPCの性能は、CPUが2.4GHZのダブルコアでメモリは4GBありますから十分な性能だと思います。ですから、印刷が遅いのはPCの性能のせいではなくて、おそらくWIFI電波に関する何らかの障害か、或いはプリンタの性能が影響している可能性が高いです。
 ですから、WIFIはやめてUSB接続に変更しました。そうすると、今度は非常に高速に印刷ができました。また、スキャナの読み取り速度もA4版の場合、写真画質の設定でも、超高速に読み取れました。
 これほど無線と有線で違いが出てくるのは何故なのか?ということは、素人の自分でも簡単に推測されます。つまり、自宅は集合住宅であり、インターネットのWIFI電波が常に20個ぐらい飛び交っています。しかも悪いことには、これらがすべて2.4GHZ帯の電波であり、互いに干渉し合っています。こういう電波の混雑状況で、印刷データを切れ目なくPCからプリンタに転送しようとしても、途中でデータロスがおこってしまいます。しかも、プリンタが非常に安価なために1ページ分のデータ分のバッファーを溜めてから一気に印刷するぐらいのメモリも内蔵していない。ですから、細切れのデータを小出しに送っては少しだけ印刷し、途中でデータ転送が止まれば印刷をストップする・・・そしてデータが来ればまた印刷を始める・・・というようなことの繰り返しとなります。それで、非常に印刷速度が遅くなったのではないかと推測されます。
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話をもとに戻しますが、要するに、有線でPCとプリンタをUSB接続すれば、そういった電波干渉は関係なくて、常に途切れなく高速に印刷データが転送できるわけです。
 

 
 
 
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クロームのデータセーバー

2017-11-26 16:26:56 | スマホ
 自分は、最近、クロームのデータセーバーについて再認識しました。つまり、どういうことかというと、これを使うと実は格安スマホZTE BladeE01、HuaweiG620s、Priori3、priori2等と楽天SIMのベーシックプランの組み合わせでも、ブラウザを使ってYOUTUBEを再生している限りは途切れなくPLAYできるのです。通信速度が200Kb/sでもです。決してiphoneやExperia等の高性能で高級な機種を使っての結果ではありません。そうではなくて、現在では、最低限の機能程度しか持ち合わせていない格安スマホとして、位置づけられているような機種です。わたしは、これらを十分役立てて使っています。

 データがGoogleサーバーを経由すると、恐らく半分ぐらいに圧縮されて自分のスマホに転送されるようです。ですから、低速のSIMを使って200Kb/sの転送速度でも、仮にデータが1/2に圧縮されておれば400kb/s分のデータが転送される計算になりますから、余裕でYoutubeの動画が再生できるのだと考えられます。音楽番組の再生の音質は、圧縮されたからといっても、全然悪くなっておらないように感じます。
 ただし、Yotubeというアプリを使うと全く駄目で、いつまで待っても再生は不可能です。できません。
 また、WEBサイトを検索する速度にしても、5枚の写真をテストパターンで読み込んで読み込み速度を測定する仕様になっているのですが、見ていても瞬く間に5枚を読み込んでいたので非常に速いようで、アプリの名前はBrordband NetworkReport Speed Testというのですが、歴然たる差が有りました。データセーバーONでは713Kb/sでした。普通は180Kb/s程度の速さでしかないものがです。何と4倍ぐらいの速度になっていました。

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ubuntu14は古いpcでは重たいが重宝

2017-11-22 05:39:01 | webコンテンツ
自分は、UBUNTU14を古いPCで我慢して使っていますが、もう、何度止めようかと思ったことでしょうか。とてもじゃないですが動作が重くて遅くて使いにくいからです。何度も使うのはストレスが溜まるので止めておいたほうがいいのかな?とも思いました。だって、文字入力だけでも当然即表示されるべきところ、漢字変換に常にタイムラグが若干あるというのは、20年前の機種じゃあるまいし、本当にたまったものではないような気もしたからです。

 しかしながら、XPがサポートされなくなった古いpcを蘇らえせてくれているUBUNTU14は、さくらブログやシーサーブログ、Wordpressの最新版等にもきっちり対応しており、YoutubeもDVDビデオもコマ落ちしますが一応は視聴できます。このような幾多の利点がありますから、やはり、遅くても重くても重宝であり、あい変わらず活用しております。大事なことは、やはり、完全に動作するということであり、不完全な動作や誤作動や攻撃に対する脆弱性が起こるのでは、結局大変困るわけです。最低限の機能が装備されていて、初めて実用的であると言えますから、そういった基本的な機能が疎かになって速度だけを追求して古いosを懐かしんで使い続けても、却って大きな危険に身をさらしかねません。
 そういう意味で、もう今さらxpを使い続けるのはセキュリティ面からも機能面からも許せる範囲を超えています。そういった過去のosをなるべく使わないで、まだまだ現役の最新版では無いですが、ubuntu14を使うのがベターだと思いました。これならば、サポートも受けられますし、セキュリティ面でも安心です。


 
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有料サーバーと無料サーバーの利点とは

2017-11-20 23:05:00 | スマホ
有料サーバーを借りてブログを投稿するのが一番快適です。無料のサーバーやブログは宣伝が多いので、投稿時の妨げになります。その点だけ取って物申すのも一面的ですが、とにかく宣伝が有るのと無いのでは操作上の処理速度に大きな違いがあります。速いのが有料版であるのは間違いが無いです。宣伝の種類にもよりますが、古い機種で投稿していると、動画なんて横に貼り付いていると、最悪です。投稿の妨げになるのはもちろんのこと、最悪の場合はフリーズしてPCの故障の原因になりかねません。ですから、宣伝は、無料版では、それで収益を得ることから仕方のないことですが、ブログ投稿にとっては、操作上は百害あって一利無しなのです。

一方、無料サーバーの側から言うと、操作面以外の面では、一利も二利もあります。投稿する人にとっては無料というのが何よりも有り難いことですし、変な話ですが宣伝のために、アクセス数がそれなりに増えることは好ましい事です。どういう事かというと、一般的にブログ記事の内容によって自動的にそれに相応しい内容の宣伝が勝手に切り替わって貼り付けられるような仕組みになっている場合が多々ありますから、業者さんというかスポンサーは一応閲覧はしているわけです。ということは、そういうスポンサーなり検索会社の閲覧は、たとえロボット検索といえども閲覧数にカウントされますし、宣伝会社は閲覧数ができるだけ増えるように極力努力しますから、要するに自前で有料サーバーを借りて投稿するよりも、はるかにアクセス数が増える仕組みになっているはずなのです。そういった仕組みによる利点は、確かにあります。これによって、投稿者は、アクセス数が飛躍的に増えるので、かなりの励みというかやり甲斐につながるのです。
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