趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

色調整がうまくいかない

2019-05-24 19:05:28 | 機器について

 古いNECのVN770/cの出イスプレーが消耗して、色バランスが明らかに異常です。そこで、画面の右側面の下から10cmのところにある輝度調節の回転スイッチを長押しして電源をスタンバイの状態に落としたり入れたり、回転させて輝度を上げたり下げたりしました。また、ビデオキャプチャーボードをUSB端子に挿してテレビ放送を受信させたり抜いて切ったりもしました。それでも改善できないので、デスクトップの背景を薄青色の単色にしました。ウィンドウの色はクラシックに変更しました。

 そうこうするうちに、偶然元通りに回復しました。なぜ回復したのかは分かりませんが、おそらく機械内部に溜まった電気を放電させたので、直ったのではないかと思われます。

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windows10は自前で更新を繰り返すか或いは買い換えるかが正解

2019-05-18 03:30:35 | スマホ

 更新を止めるのは好ましくない

 1809の大型更新は周知の通りバグがあったので11月に修正版が出ましたが、これに懲りて更新を止める云々・・・という記事が散見されますが、個人的には、せっかく今年の1月に15万円も出費・購入したPCが出荷時の1803のまま更新をしないと、今年の11月にサポート切れになってセキュリティ上脆弱性が増すので、実務的にも精神衛生上も好ましくないと思います。

 更新を自己責任で行うか或いはメンテ料を払って更新するか、それとも買い換えるか?

 更新を止めるメリットと更新するメリットを天秤にかけると、後者すなわち更新をきちんと自己責任で行うのがベターであると考えます。なぜならば、たとえば、更新後にグラフィックドライバが壊れたとかレジストリが壊れたとかいった理由でログイン画面以降にブラックアウトする場合がありますが、そういう故障は、バグが原因であろうがなかろうが大型の更新時には最もありそうなエラーです。故に、それが仕事の上で非常に不都合だと云うならば、メンテ料を業者に支払って更新するか或いは新品の格安PCを短いサイクルで買い換えるしか方法が無いです。

 windows10を選んだ宿命

 大型更新というのは、OSを丸ごと新規に入れ替えるような大仕事です。ですから、これを僅か半年ごとの短いサイクルで繰り返していると、1~2年でバグってしまう機種を運悪く引き当ててしまうケースもあるわけです。これがwindows10の宿命であり、このOSを選んだ人の自己責任になってしまうのです。つまり、更新作業とエラー修復に膨大な時間を費やすか、或いはメンテにお金をかけるか、それとも新品のPCに買い換えるかの三者択一なのです。windowsは8.1までは10年間のサポート期間が設定されていましたが、10からは僅か半年間に切り替わったので、そこをきっちり認識しないといけません。更新を延期して安定版が出るのを待って更新する・・・といった選択肢もありますが、それは、windows10PROを購入しないといけません。10HOMEでは勝手に更新されるのを強制的に止めないといけません。これは、手順が非常にマニアックで素人には無理です。いずれにしても、更新に関するデメリットが多いOSなのです。

 LINUXは5年間のサポート

 これがリナックスの場合は全然事情が異なります。たとえばUBUNTU18ではサポート期間が半年ごとじゃ無くて5年間もの長期サポートが保証されています。ですから、細かい更新はあるものの大規模じゃ無いので途中でバグってまったく使いものにならない・・・といったような可能性は限りなく低いです。もし、グラフィックドライバやプリンタドライバ、音声ドライバが壊れたとしても、入れ直したら済みますし、OS自体が無料ですから、良く分からない場合は再び最新版をダウンロードして再インストールすれば解決します。変な話ですが、windows10の更新に伴うエラーの多さやサポート期間の極端な短かさを考えると、UBUNTU18の方がやや敷居が低いOSに仕上がっているように感じます。

windows10機種は、廉価版の機種を短いサイクルで買い換えるのが得策か?

Windows10は一旦バグってしまうと、もう業者に依頼して修復せざるを得ないような、素人の手に負えないOSになりつつあるのではないか?という感じがいたします。ですから、15万~20万円の高級機種を購入した場合は、ずっとメンテナンス料金を支払って整備せざるを得ませんから6年間で6万円程度はメンテ料金が発生しますので21万円~26万円かかります。或いは、そういう選択よりも、格安の4万円程度の機種を2年ごとに買い換えた方がいいと思います。2019年5月~2021年4月、2021年5月~2023年4月、2023年5月~2025年4月というように買い換えても全部で12万円にしかなりません。これにMicrosoft のオフィスを3万円で買い足して入れても全部で15万円で済みます。これで、更新に伴うエラーはずいぶん少なくなります。 

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Windows1 0の最新版18.09へのアップデート方法

2019-05-17 09:59:17 | webコンテンツ

 更新アシスタントでは18.09に更新できなかったが・・・

 自宅の妻のPCは自作PCで、2009年に製作しましたが、OSは元はwindowsXPから7にアップグレードしたものを更に2016年に10に無償アップグレードしたものであり、32ビット版であるせいかどうかは分かりませんが更新はwindows10の「更新アシスタント」というアイコンをクリックして何度確認しても最近まで「windows10の最新版に更新して頂きありがとうございます。」と表示されてずっと何か月間も18.03のままでした。

「設定」の「更新とセキュリティ」のwindows Updateで更新出来た!

 しかしながら、もうすでに2018年11月に18.09の修正版が出ているのに門前払いはあり得ないと確信して、別の方法で18.09にアップデートいたしました。それは、設定の「更新とセキュリティ」でWindows Updateすることでした。

 すると、下記の通りでした。現在83%をダウンロードしているところです。更新ファイルといっても1つだけじゃなくて2個目のダウンロード中です。あとは、4個の18.03関係の更新ファイルが19.09の更新ファイルが優先的にダウンロード中なので、これの100%終了を待ってからインストールされるという待機状態で「インストールの保留中」と表示されていました。

18.09の更新で一体何が変わったのか

Gooブログで読み取りビューが対応していて、テキスト画面の背景が18.03では白黒セピアの3色であったものが22色から選べるようになりました。これは、もう随分気分が爽快です。今まで白の背景に黒文字、あるいは黒地に白ばかりで味気なかったものに変化が出て豊かな雰囲気になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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格安機種・格安プランで必要充分

2019-05-09 08:37:07 | 機器について

格安MVNOでも必要充分・deocomo新プランも視野に

 情報機器は、すべて自己責任で契約・設定しないといけませんが、格安機種・MVNOでも充分活用できて全ユーザーが無条件で低料金を享受できます。一方、そういう面倒なことが嫌いな人は、総務省ではケータイ電話料金を40%値下げするやに報道されていますので、新プランのギガライト=Docomoでは3人以上の契約と1GB未満の容量といった厳しい条件がありますが、これをクリアすれば月額1980円で使えます。この辺は人それぞれの趣向や使い方次第ですので、どちらが良いのかということは深く追求・詮索しません。

MVNOでもキャリア契約でもしっかり機種や契約プランを厳選して使いこなす

機器購入の基準は、云ってみれば、ブランド品だから優秀で格安品だから品質が悪いとも限りません。また、契約プランは、出来るだけ自分のニーズに合致したものを厳選して、とことん研究して末永く活用するといったことが大事です。それが豊かなネット環境が構築できる秘訣です。

快適なネット生活実現には知人のアドバイスが必要
 自分的には、高価で便利なスマホ(iphoneXなど)と高速大容量通信(20~30GB)は手が出ないので、Zenfoneなどの格安品でMVNO(楽天のスーパー放題など)を契約して特に通信速度や容量に不満がなければOKです。MVNOは、原則すべて自己責任であり、人間、年を取れば知力も体力も衰える一方で通信機器の使いこなしなどは自力では最も苦手になる分野ですから、出来れば誰か身近な知人にアドバイスを求めた方がいいでしょう。

 つまり、最近はスマホも便利になって誰でも基礎的な使い方ぐらいはほぼマスターできるものの、いざLINEなどのSNSを本格的に使いこなすとなると、いろいろと研究を積み重ねる必要があるわけです。たとえば個人情報の保護や漏洩にも気をつけないといけません。そのためには身近な知人に適切なアドバイスとサポートを求めることが出来れば、別段格安機種・MVNOでも案外豊かなネット生活を満喫できるのではないかと思われます。

スマホを使いこなすための知人のアドバイス例・・・

1 スマホのメモリ不足の場合。

  解決策・・・Power Clean をインストールして不要ジャンククリーンを行う。これは強力です。

        いろんなアプリの保存先を本体メモリからSDメモリに変更すると空き容量が増えます。

2 スマホのクロームが重たい場合

  解決策・・・Opera MINIを使うと軽快になります。

3 動画のサイズが大きすぎてLINEで送れない場合

  解決策・・・VidCompactという動画圧縮アプリをインストールして容量を95%圧縮してから送ると即送信出来ます。

4 LINEやIP電話が着信しにくい

  解決策・・・PNF No-Rootというアプリをインストールして常駐させる。Huawei機種は節電機能をLINEやIP電話で除外すると解決する場合があります。

5 LINEを使ってブログ的に友人と情報交換したい場合

  タイムラインに記事をかいて写真も貼り付ければブログ的に使えます。

価格優先・実用的なものを

 最後に、ネット生活を本当に豊かにするものは何か?というと、個人的には価格優先で実用的なもので満足すべきと思います。そりゃあ、中・高級機種の方が、デザインやスペック(容量・速度・機能)やブランド性のいずれをとっても優れているに違い無く、他人の高級機のスペックと比較して雲泥の差だな・・・とイラつくかも知れませんが、格安機種でも最近はメモリ3GB、内部容量32GBはあるので、実用上は何も困ることは無いです。アドバイスを貰いながら、適当に使いこなせるように心がけていきたいものです。        

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情報機器の整備・研究で災害時への備えを・・・

2019-05-06 18:07:50 | 機器について

 情報機器は整備してこそ役立つ・・・旧機種を廃棄する場合は自己責任で

 自分のスマホやPCやプリンタ、PCなどの情報機器は、すべて格安であり中古品や不要品を譲り受けたものばかりです。OSも無料のUBUNTU18.04で日々研究・整備に時間をかけて趣味と実益を兼ねて楽しんでいます。一方、周りの人はというと、大概は元気で年金だけでなくて嘱託やアルバイト等の副収入もありますから、当然時間的余裕が無くてこまめなwindows10の更新や整備が十分で無く、調子が悪くなったりファイルが破損、消失したり、故障したりしがちです。こういう故障に備えて最低限のメンテナンス契約は結ぶのが好ましいでしょう。また、VistaやWindows7のような旧機種は調子が悪くなると修理が面倒ゆえに”廃棄”もやむを得ないことですが、自己責任で法律に則ってPCをリサイクルすべきです。不法投棄とか、職場を辞めたら活用して下さい・・・とか尤もらしく云って置き去りにするような行為は避けるべきでしょう。

 高価な機器購入が大事じゃ無くて、研究熱心で情報機器を大切に扱うことこそが大事です!

 自分は潤沢なお金が無いので、pcのメンテ契約や処分・買い換えの費用がありません。10年前の機種をできる限り修理したり部品を交換したりOSを入れ替えたりしてとことん活用しており、4年前のスマホも充電のプラグが壊れたら、電池を取り外して充電機で充電したりして末永く使っています。まあ、機械は大事に扱って、その研究にかける時間の分だけ、人様よりも情報機器の知識や技術・活用範囲が若干程度広いですし、自分と家族、知人、団体のためにより多く役立てていると自負しております。

 情報化社会の光と影・・・便利な反面、諸刃の剣だということに留意

 高度情報社会になってから久しいですが、世の中は、情報機器がブラックボックス化して誤った使い方=SNSの個人情報拡散等による弊害が、情報リテラシーの欠如や研究不足、不注意等によって、相変わらず日常的に引き起こされており、大容量高速通信が便利な反面、余計に被害が拡大している場合があります。何でもかんでもSNSで連絡したらいいのでもないのです。直接会って話し合った方がいい場合も当然あるのです。

 スマホ依存症で機械に振り回されるのではなくて、使いこなすこと

 そのためには、一つは、情報機器の使い方を研究して、依存症にならないように留意することが大事です。たとえば、

1 LINEに長い文章は書かないこと。

2 LINEのグループは連絡程度に留めること。

3 個人的なやりとりを公開しないこと。

4 子どものゲームは課金しないこと。

等々に留意することが肝要かと思います。やはり、情報機器は正直です。正しく機器を使せば、それなりに情報交換や意思疎通がスムーズに出来て、且つ個人情報も守られますし、万一手違いや故障があっても、なんとか復旧できて被害を最小限度に抑えられる可能性があります。が、逆に依存が過ぎると却ってプライバシーが侵害されたり人間関係を害します。そういうわけで、趣味と実益を兼ねて、これからも情報機器に振り回されず、使いこなして、少しでも豊かな生活の質を維持しようと私は個人的には考えております。

 災害時に備えて・・・

 万一、自然災害などの災いがふりかかっても、日頃の備えを充分考えておれば、何とか慌てずに無事にしのげる可能性が少しでも増えるのでは無いかと思います。しかし、情報機器の準備や整備、災害対策をおろそかにすると、たとえばバッテリーが充電できておらなかったり、無駄使いして肝心な時にギガを使い切って制限状態だったり、位置情報のGPSを切っていたり・・・といったようなことで、やはり、その分だけ危険度が増すような気がいたします。万一の災害への準備を心しておれば、親子兄弟・親戚・隣近所・知人とも困ったときに連絡を取り合って助け合えるのではないかな?と、まあ、少し希望的に考えている今日この頃でございます。

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