昨日は、標記のスマホを楽天モバイルでキャンペーン中の破格値で購入しました。結論から云えば、これは重宝で使い易いなと感じました。理由は、まず価格が安いこと、2番目に節電機能が組み込まれているが任意に外せるので、LINEやIP電話の待受がほぼ確実にできること、3番目にgpsの精度が悪くなくてそこそこ使えることなどです。
自分のPRIORI3＝FREETEL製のスマホのバッテリーが、昨日のブログで掲載したようにUSB端子の逆差しが原因で接触不良となり、別のケーブル使用で何とか接点が繋がって一件落着かと思われましたが。ところが、後日、バッテリーの不具合が発見されました。
つまり、満タンまで充電できず、1回目は８０％、2回目が５６％、3回目が５１％という風にどんどん充電効率が悪くなってきました。4回目がついに４９％となり、このままの状態で充電・放電を繰り返していくと、仕舞には限りなく０％に近づいていく事が予測されました。PRIORI３というスマホは製造発売元のFREEETELのアナウンスに拠れば、バッテリーは現在生産をしておらず、【販売再開時期が未定】の状態です。ですから、バッテリーの交換によってこの問題を解決できないと判断して、最終的な手段としてスマホの初期化を試みました。結論としては、これが正解でした。きちんと１００％まで満タン充電が出来るようになりました。
昨日、私は、Freetel製のスマホ＝PRIORI3を充電するときに、USB端子の上下を間違って逆に差し込んでしまい、一日中充電したつもりが全然できておりませんでした。それで、もう今晩の8時ごろには０％になっておりました。その状態で、充電を開始しましたが、全然０％から進みませんでした。どうやら、無理やり逆差しをしたものですから、接点が甘くなっていて接触不良で充電ができなかったようです。それで、違う充電器で充電したところ、きっちりと接点が合っていて充電ができました。ショートなどで異常な電流が流れて故障などせずに余計な出費がでなくてよかったです。
たとえば、auのガラケーで私は現役時代は、毎月４０００円程度の電話料金を支払ってきました。通信は、ダブル定額ライトでしたし、毎月１０００円の電話料金（２５分間）が無料でついていました。これならば、大体毎月２３００円程度のはずですが、不要なアプリを解約し忘れて毎月１７００円程度は無駄に支払っていました。これで約10年間ぐらいは損をしていた勘定になります。つまり、１７００円×12ヶ月×10年間＝20万4000円という無駄な支出でした。
そこで、現在は、楽天のデータsimでベーシックコースを契約していますので、毎月５４０円程度です。ですから、以前よりは、毎月３５００円程度の節約になっています。このまま10年間計算すると、３５００円節約×12ヶ月×10年間＝42万円という莫大な金額の節約になります。
この話は、別段、貯金や収入の話ではなくて、今までの浪費を抑えるとどうなるのか？と言う話です。わたしは、常にこういった金銭感覚で物事を考えていますので、決して分不相応な浪費はしませんし、持っているお金の範囲内で日常の生活を送ろうと思っていますから、たまたま電話料金の話になりましたが、毎月の通信費を抑える事が、これからの緊縮財政の世の中では、非常に大切な事ではないかな？と思います。電気料金しかり、ガス料金しかり・・・と言うわけで、格安スマホだけでなくて、あらゆる分野や業界で、今後ますます新規参入企業が増えてきて価格競争が熾烈になってきますから、賢い消費者として、少しでも安くて品質の良い商品を見つけて購買することが、肝要であると思われます。
IP電話をWIFIに繋がった状態のスマホで受ける場合は、必ずWIFI設定をスリープ時に「wifi接続を常に維持する」・・・という設定にしておかないとIP電話は受ける事が出来ません。ただし、そういった設定をしてあったとしても、電波状態が悪い場合は着信できないことも稀にありますから、１００％確実に着信できるのかどうかという保証はないです。そのあたりが不安であるならば、迷わずに毎月７００円の固定料金を払って音声SIMに乗り換えたらいいのです。私の場合は、6年前にリタイヤしていますから、滅多に他人様から電話がかかってくることはないので、IP電話に変更しました。
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