無料のアクセス解析ソフト google analytics

　以前にもこのブログで触れましたが、アクセス解析ソフトのgoogle analyticsは、非常に高機能で使い勝手がいいソフトです。インストールも簡単ですし、誰にでもお勧めできる便利なすぐれものです。私は無料サーバーに「順一郎の音楽手帳」というWBサイトを開設していますが、これをgoogle　analyticsに登録して設定が済んだ時に表示されるトラッキング情報です。設定方法は、この「トラッキングコード」をコピーしてWEBサイトのソースファイルの末尾付近の＜bodey＞の直前に貼り付けて更新し、アップロードして「ステータスデータを受信しています」と表示されれば完了です。実に簡単です。
　ただし、注意すべき点は、登録してから１日～２日までは、「トラッキングコードが設定されていません」と表示されていることに惑わされないことです。きちんとトラッキングされているのですが、表示が遅いだけです。

　　これの利点は、自分がアクセスした回数がカウントされない点です。そして、ワードプレスにもプラグインを使えば組み込める点です。



結果の報告は　レポート　をクリックすれば、下記のように表示されます。

テレビ視聴のための無線ランの使用上の課題は？

　いわゆる光テレビなるものは、通常、家庭内で光インターネット回線から無線ランでテレビ放送の映像・音声信号を飛ばして、各部屋で受信するのが一般的だと考えられます。長いランケーブルを部屋中に引っ張りまわすことは考えられません。この回線は、本来は高速の５GHZ帯域の高価な機器を必要としていますが、廉価版の無線ラン機器、ゲーム機・PCの無線ランで使っている規格の無線ランの親機や子機を購入して接続すると、お互いに電波の干渉を起こして、テレビが停止したりインターネットがアクセスできなかったりします。やはり、テレビ専用の5GH帯域の親機と子機を購入して、しかも、ルーターとの間には高速のスイッチングハブを入れて従来の2.4GHの無線ランと共存させなければなりません。このことで、やはり、機器の値段は合計2万円以上はかかりますし、通信会社から借りるチューナー代金は毎月600円ぐらいは必要でしょう。

　こういう費用は隠れた費用なので、ケーブルテレビの場合の毎月の費用がそれ以上かからないのとは大違いです。ですから、2年間半額割引だとか、そういうキャンペーンを行っているのは、ルーターのある部屋にテレビを置いている場合はありがたいことですが、そうでない場合は、２年間は毎月１０００円余計に費用がかかっているのと同じになりますから、そんなに安くはならないのです。また、インターネット回線を利用している関係上、混雑時には、当然、テレビ画像は固まりますので、マンションの屋上にBSの共同アンテナを設置している私のマンションのように、時々天候によってテレビ画面が見えなくなる問題と、さして変わらないものと思われます。

　ですから、拙宅のように時々光回線が切れるような場合は、テレビはやはり、できればインターネット回線の混雑に左右されないケーブルテレビ方式の方が安定していますし、その場合も、BS放送はばら売りのスカパーの方が１～２チャンネルだけならばずっといつまでも割安です。光テレビのメリットは、多くのチャンネルを見たい人に最適だということと、回線速度の速い一戸建ての場合は有利だということですから、人それぞれ自分の住環境に合わせて何が最高のテレビ視聴環境かを選べばいいと思います。したがって、誰にでもあてはまる正解は別に存在しないと思われます。

有料サーバーには必ずアクセス解析がついている

　市販の無料ブログでアカウントを登録して投稿すると、大体、アクセス解析機能がついていますので、アクセス成績が伸びていくのが日々刻々とわかります。これは、だれしもの一大関心事であり、自分で投稿した記事がどの程度のユーザーに読まれているのか？ということは、ブログ投稿の目的そのものだと言ってもよいでしょう。ですから、わたしも御多分にもれず、実際So-net、Webriblog、イオブログ、gooブログなどのメジャーなブログサイトで投稿していますし、無料サーバーや有料サーバーにwordpressをインストールする形のブログを設置した場合でも、wordpres.comなどではアクセス解析機能付きですから、自分では何も別途そういう機能のプラグインをインストールしなくても、自動的にアクセス解析ができてしまうので、たいへん重宝だし励みになっているのであります。

　しかし、そうではなくて、アクセス解析が付属していないしアクセスランキングも用意されていない無料サーバーに、wordpressなどのCMSをインストールした場合は、アクセスしてもらっているのか、そうでないのか？・・・アクセスの実態がぜんぜん明らかにならないので、ブログ運営者としては雲をつかむようなやり甲斐のない状態なのです。これは、やはり困ります。

　ですから、そういった意味で、サーバーの付属機能にお金をあまりかけられない格安サーバーの運営会社の場合でも、アクセス解析はあまねく標準で付属しています。ところが無料サーバーでは、そういったSEO的な機能は省略せざるを得ないと思うのです。これは仕方がありません。でも、そういう便利な機能が無料でも標準でついている場合もありますが、大体において、そういう無料サーバーは近々に有料版に移行する場合が多いのです。

　そういう意味で、無料版のサーバーを使ってwordpressなどをインストールしてブログを運営するのであるならば、google　anariticsを導入してアクセス解析す、併せてブログ村にも登録して、アクセスランキングが上がるように努力すればいいと思います。

平成25年度一小応援団 和（なごみ）総会次第

平成25年６月1８日午後7時３０分より下記の要項で総会が行われました。

１.開会

２.和（なごみ）会長あいさつ

３.議長選出

４.議事

　　　　　　（１）　平成24年度　活動報告・会計報告

　　　　　　（２）　平成25年度　役員・組織体制案

　　　　　　（３）　平成25年度　活動計画案・予算案

　　　　　　（４）　その他

５．その他

6.学校長あいさつ

７.閉会

※　配布資料　　　１.　平成24年度活動報告

　　　　　　　　　　　 ２.  平成24年度会計報告

　　　　　　　　　　 　３.　平成２５年度組織図

　　　　　　　　　 　　４.　平成25年度活動計画

　　　　　　　　　　 　５.  平成25年度予算

　

wordpressの高速化

　私は、有料サーバーを借りていて、そのうち某サーバーはアクセスが非常に遅くて大体３０秒ぐらい待たされる場合があります。そこで、このサーバーは使い物にならないので解約か？と迷っていましたが、ちょっと待ってよく考えてみると、何もそういう短気で短絡したものの考え方をするものでもない・・・何か隘路があるということに思い至りました。すなわち、それは、quick　cacheというプラグインソフトをインストールして、投稿したページのキャッシュを作成するということで問題点が解決するのではないかと考えたのです。

　そこで、wp-contentーplugin　の中にquick　cache本体をFFFTPでアップロードしてから、ダッシュボードでこのプラグインを有効化しました。いとも簡単に設定できましたから、私のwordpressにアクセスすると、今度はなんと６秒で立ち上がりました。5分の1のスピードが出ましたから効果は絶大です。目からうろこが落ちるとはこのことだと感激しました。

　これならば、何も高価な有料サーバーを契約する必要はないのではないかと思いました。格安サーバーでも、十分に実用レベルの速度が出ます。