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趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

目を傷めないために

2025-07-26 19:04:54 | スマホ
 老年になると、目を酷使することは厳禁です。なので、文字ノート入力は、絶対に白黒を反転しないといけません。また、ポイントも大きめが好ましいです。
 本日、写真の修正を1時間ばかりしていて、目がくらくらしてきました。原因は、明るさが100%になっていたことと、安いノートPCゆえサイズが小さく、かつブルーライトが強烈で目に悪いことが禍しました。そこで、解決方法は以下の通り。
1 ディスプレーを21インチの外付けのものに代える。これで、視認性が大きく改善されました。
2 輝度を50%程度に下げる。夜間モードに設定する。これで、かなり目にや優しくなりました。

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PCのシステム関係を無暗に弄ると壊れます

2025-06-04 17:17:43 | スマホ
 自宅に3台PCを所有していますが、1台目はNECのノートPC=Versaa PROのVE9で、CPU:Celeron5205u、SSD:125GB、メモリ:8GBです。2台目は、15年前のNEC製VN770/Cで、CPU:Corei5 460m、HDD:1GB、メモリ8GBです。3台目は今年1月に自作したPCで、CPU:RYZEN5 5500GT、HDD:480GB、メモリ:8GBです。以下、表題に関する失敗例を列挙します。
1台目のPCでの失敗例この機種のWindows11PROは、アマゾンとMS社が提携してFIREのOSをインストールできるようになっていたのでHYPER-Vを使っていろんなアプリをインストールしていました。そのうちに、あまりにFIREストアのアプリの種類が少ないのでAPKを使ってAndroid系のアプリをインストールしていると、Winodws11のシステムごと破損しました。それで、やむなく、再インストールしました。その結果、元通りにWindows11が復活しましたが、PowerDVDでcprmが対応しなくなったので、地上デジタル放送を録画したDVDが読めなくなりました。
2台目のPCでの失敗例 本来Winodws11がインストール不可の第一世代のCPUを搭載した機種であるにも関わらず裏技で無理やりインストールしていました。これは、判断が甘かったです。システムが極端に重たくなって動かなくなりましたから、Wnodws10を再インストールしました。
3台目のPCでの失敗例 自作でLUNBUNTU24.04をストールして正常稼働している機種ですが、これにVerchalbox7の仮想環境でWinodws11のisoを起動しようと試みました。ところがシステムエラーが頻発して起動不可。そこで、ググって端末操作でシステム系統のアプリを無暗矢鱈にインストールしているうちに、とうとう大本のLUBUNBTU24.04のシステム自体が壊れて起動不可になって仕舞いました。やむなく再インストールして、現在は正常稼働しています。
教訓として学んだこと・・・PCが正常に動作しているのに、それ以上の何かの機能をお金をかけないで得たいと思わないことです。
 例えば、2台目のPCでテレビ番組を録画したBD-Rの読み込み時にエラーが出たからといって、3台目のPCに入れてあるLUBUNTU24.04に新たにWindows11をデュアルブートでインストールして、BD-Rを再生しようとするような事を絶対にしないことです。そりゃあ、2台目は15年も前の機種なので、経年劣化で当然BD-Rが読みにくいです。そこで、3台目が最新の自作PCだから、そこにWindows11を入れてcprm対応の動画再生アプリを使えば、確実にテレビ番組が再生できるはずです。でも、間違ってもOSのデュアルブートはしない方がいいです。Windows11は、LINUXの読み込み領域を更新時に勝手に書き換えますから、OSが破損します。だから、そういった事は絶対に避けないといけません。
BD-Rが読みにくい場合はお金をかけて解決する・・・お金をかけて少し高価なBD-Rを購入すればBD-Rが読み難い問題は容易に解決します。自分の場合は、格安の外国製も買ってはいますが、少し高価なSONY製や日立マクセル製のBD-Rも同時に購入しています。但し、経費節減のために画像の解像度を落として容量を少なくして、BD-R1枚に標準モードの場合と比して3倍ぐらいのテレビ番組を録画しています。格安のBD-Rの場合は、PCでの読み込み時に都度ヘッドクリーニングしたり、盤面を拭いたりして、かなり手間がかかるので、録画時にそんな手間なことはしませんが・・・。
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読み取りにくいBD-Rとは?

2025-05-26 07:24:40 | スマホ
BD-RやBD-REの読み取り難さの原因・・・これは、再生するPCのBDドライブの製造年月日とメディアが何倍速対応か?という2つの要件が深く関係しているように考えられます。それを実証するために、自分の現在持っているBD-R、BD-REを全て列挙します。
1・・・磁気研究所 盤面が暗緑色 6倍速 読み取りにくい。 1枚50円
2・・・日立マクセル 盤面が暗赤色 2倍速 読み取りやすい。1枚90円
3・・・SONY 盤面が黄金色 4倍速 読み取りやすい。1枚100円
4・・・GreenHouse 盤面が黄金色 4倍速 読み取りやすい。1枚110円
考察・・・上記のデータから、色素の違いによって読み取り精度が影響を受けているとも考えられるが、むしろ、何倍速対応のBD-Rか?に強く影響を受けているのではないか?実際、1の磁気研究所のBD-R(6倍速対応)を使って2019年製のSONYのBDZ-ZW1700という録画機でテレビ放送番組を書き込んだものを、かなり古いPC(2010年製のVN770/C)のBDドライブで読み込もうとしても、読み取りにくいです。書き込みについては、不可で、何度やってもエラーが出ます。2の日立マクセル製の2倍速対応のBD-REは書き込めました。
結 論・・・2010年製のBDドライブが、6倍速対応のBD-Rの読み取りが難しく書き込みが不可能だということは、おそらく経年劣化ではなくて仕様です。ググってみると、2009年10月に三菱バーベイタムが6倍速のBD-Rを開発したという事実があるので、その頃のBDドライブです。なので、再生は出来ても記録が不可ということと符合します。したがって、このBDドライブでは6倍速のBD-Rは未対応と判断した方が良さそうです。
性急にBD-Rを再生しようとせずにおもむろに・・・ただし、経費を安く抑える意味ではメリットが大きいので、この古いPCについては、すぐBD-Rを再生するのではなく、起動後10分程度待って、インターネットの接続や、Winodwsのシステムを十分に安定させてから、おもむろに再生するように心がければ、何とか使えます。


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BD-Rの購入の選択は何を最優先するかによる

2025-05-24 20:41:20 | スマホ
BD-Rが読み込みやすい事を最優先するならば・・・当然、日本製のBD-Rを購入すればいいのです。エラーが無いように50枚セットのスピンドル入りじゃなくて、1枚ずつケースに入ったものを20セット購入したら、ほぼ確実に読み書き出来るでしょう。

コスパを最優先するならば?・・・上記のBD-Rは、大手の某家電量販店のネット販売価格が3270円と高価です。なので、経費節減のためにビットレートを低くして画質を落としつつ録画ファイルの容量を節約し、結果、BD-R20枚分により多くの番組を収録します。そうすれば、同じ3270円で格安のBD-Rを30枚購入して、最高画質で収録した場合と比して番組収録数は同じになります。違いは、画質であり、後者が優れているので、コスパは後者が優れています。
結 論・・・読み書きの安定性が第一であり、画質や処理時間をあまり気にしないのであれば、Sony製のBD-Rが最適ではないかと考えられます。しかし、画質や処理時間の短縮が第一ならば、格安の6倍速のBD-Rが最適です。
※備考1 J-COMのSTBでは、仕様上、録画モードの3倍速などは録画機では収録できず、すべて最高画質のDRモードです。容量を節約するならばBD-Rにダビングする前に、番組の実時間をかけて長時間ビットレート変換作業をしておかなければなりません。その間は、録画機では他の機能が停止・制限されますので、コスパや使い勝手を考慮すると、格安のBD-Rで最高画質でダビングするのが最適かと思われます。
※備考2 スカパーなど、直接BS/CSアンテナでテレビ放送を受信する場合は、3倍速等のまま録画機で録画できます。ですから、 そのままダビング出来るので、より多くの番組が1枚のBD-Rに収録できます。この場合は、SONY製のBD-Rが最適かな?と考えられます。
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読み込み難いBD-Rの原因は何か?

2025-05-23 23:49:49 | スマホ
結論から言えば原因は3つある・・・1番目がレンズの汚れ、2番目が盤面の汚れ、3番目が再生アプリの設定が不適当なことです。
元から読み込み難いBD-Rの場合・・・3日前からずっと困っていて改善方法を研究しているのが、非常に読み出しにくいBD-Rの読み込ませ方です。フタロシアニン色素のSony製やGreenHouse製BD-Rの場合は容易に読み込めるのですが、アゾ色素のBD-Rの場合は元から読み込み難いのでアプリの起動に四苦八苦の状態です。それで、再起動したりヘッドクリーニングしたりしていますが、それでも一向に起動出来ない場合がありますので、その場合は別途、以下の方法が効果的です。
布で内周部分から外周方向に丁寧にを拭くと効果がある・・・BD-Rは内周部分から外周へと読み込んでいくので、内周部分から外周に向かって何度も拭きます。すると、大抵の場合は読み込めるようになります。見た感じですぐ分かるのですが、盤面のどこかに指紋や汚れがあります。これを拭き取ればいいのです。
アプリ起動時にはハードウェアアクセラレーションをONに・・・これは、動画再生処理をグラボで高速に行うための設定です。PCの機種が古過ぎてスペック不足の場合には、必ずONに設定しないと起動出来ません。ただし、ONのままでは画像が乱れるので、起動後はOFFにします。面倒ですが、低性能のPCで格安のBD-Rを再生する場合は、それしか起動・再生の方法が無いようです。
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