趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

Jcomオンデマンド

2017-03-25 10:48:24 | 図書館
昨日は、HuaweiのMediapad T1 7.0というタブレットにインストールしたJcomオンデマンドのログインパスワードが飛んでしまったので再入力をしたところ、何度かミスってしまってロックがかかり、2時間後に再設定をして、やっと正常にログインできました。実は、ログインに何回も失敗した際には大抵の場合ロックがかかるということは、うすうすわかってはいたのですが、せいぜい15分程度で解除されるだろうと勝手に思い込んでいたものですから、しばらくしてから再入力しました。でも彈かれたので、これは意外だなというような気がしてメンテナンス期間や障害報告がJcomの掲示板で掲載されていないかどうかを確認しました。が、ログインに関する該当の障害事象の記事はあったものの、彈かれるのは極めて限定的な機種の場合であるような感じを受ける文面でした。まさかJcom謹製のスマホではないし、かといって中国製では一番メジャーなHuawei製品でもないような感じでした。それで、結論は、ただ単にログイン入力のタイプミスなどの原因で3回失敗したような場合はロックがかかるので、2時間後にログインを再度してくださいというJcomのマニュアルの指示に従って再入力いたしましたところ、無事ログインに成功したというような顛末でありました。
 ところで、実は自分が本当にタイプミスを3回も犯したのかどうかということですが、これはありえないことでして、実際は、Jcomの正規のWifiルーターを通じてセットトップボックスにアクセスしておらないことが3回あったということなのかな?と推測しております。
 詳しく説明すると、自分はJcom謹製のCisco製のWifiルーターをレンタルしていますが、これの電波が非常に弱いのでこれの背面にソフトバンク謹製の無料版のFonーFreeという強力な電波を出すWifiルーターを接続しています。これを受けて今回はオンデマンドにログインしたので彈かれたのではないかな?と推測しています。
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無料サーバーの容量の大小は個人的な使用では無意味

2013-02-24 15:42:17 | 図書館

会社組織でWEBサイトを立ち上げているのでなければ、サーバーの容量は10GBだろうが、はたまたわずか3MBであろうが、ほとんど問題になりません。だって、ブログは読んで字のごとく本来は文字情報だけだからです。10GBなんて天文学的な膨大な容量は、文字情報だけではとうてい一生かかっても入力できません。写真は大きな写真は読み込みに時間がかかるので掲載できませんから、精精320×240ピクセルまで縮小しており、おそらく1枚で精精5~6KB程度でしょう。動画にしてもYoutubeに投稿したものをリンクして貼り付けるだけですからサーバー資源の消費はゼロに近いです。ですから容量は1年間毎日欠かさずに使っても5MB使うのは、おそらく無理でしょう。
  大体、5MBというのは無料サーバーのデータベースMYSQLに与えられた1ユーザーの容量ですから、非常にリーズナブルな容量なのです。使って3年目ぐらいになってようやく容量が尽きるか尽きないか・・・というような微妙な容量です。それ以上使いたいユーザーはどうぞ有料コースに入会してくださいというサーバー会社の思惑や願いがやっと伝わってくるようになっているのです。
  
  会社組織の場合は、これとはかなり違います。情報担当者の判断ではなくて、経営者の意向が強く働きますので、会社の方針で宅配業務を命令されたら、多くの顧客を想定してネット販売のための注文シートを作成して滞りなく業務を遂行するために、当然、大容量の高速の専用サーバーを借りて、1ヶ月で7~8万円の経費が発生することになります。趣味や遊びでネットワークを利用しているのとは桁違いのサーバーの能力が必要なのです。  

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図書館に行って書籍やDVDを借り出しました

2012-05-30 20:04:36 | 図書館

私は、今日の午前中に町立図書館に娘と一緒に行って、書籍1冊とDVD3枚を借りてきました。書籍は「ガンをつくる心、治す心」DVDは、「エデンの東」「天皇皇后両陛下」「名曲で綴る世界の旅」です。

この書籍は読む前から、内容はストレス解消のことだろうと思っていましたので、ほんの30分で斜め読みをして、すぐ理解できました。借りる前から内容の察しがついている本を、何も借りなくてもいいようなものですが、せっかく行ったのだから借りてきたまでの話です。まあ、自分の好きなことをやっておれば、ストレスにならないからいいのだ・・・というような内容の本でした。これは、当たり前ですね。DVDはこれから、じっくりと見てみます。3枚とも、以前から絶対に見てみたいDVDでした。

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町立図書館にて初めての蔵書を借りました

2012-05-23 23:37:38 | 図書館
今日は、初めて町立図書館に行って貸出票を発行してもらい、DVD2枚と図書2冊を借りて帰りました。これは、決して自慢ではないのですが、今までそんなことといっては何ですが、借りている暇がなかったのであります。帰りが遅いので、必要なDVDや書籍は職場の帰りに午後9時過ぎに本屋さんで購入しましたし、土日祭日も出勤していましたから、もうくたくたで図書館に行く元気も無かったのです。

でも、現在はリタイヤしていて、しかも腰痛が治癒しつつあるので、図書館まで歩いて行く体力と時間がありますので、それでもってやっと行くことが出来ました。これは、本当に感謝でございます。

借りた本の題名は、「指揮者の名盤」本間ひろむ著、「すべては音楽から生まれる」茂木健一郎著の2点す。DVDは「四国八十八ヶ所お遍路の旅」第1巻、「ジュリア」の2点です。

指揮者の名盤は、2003年の著作なので、いささか古い訳で殆ど私は全ての指揮者の経歴やら特徴を知っているので、もう読まなくても内容は知っていました。で、復習のつもりで一気に読みました。改めて、自分が過去の指揮者のことをよく雑誌などで頭に叩き込んでいたなと思いました。でも、反面、現在の若手の指揮者のことは知らないので、少しは勉強しないいけないと思いました。

茂木健一郎氏は脳科学者ですが、なぜか、この著作では生命活動は音楽そのものである・・・という音楽理論が書いてあります。音楽は、初めがあって終わりがある。そのまん中に計り知れない感動がある。音楽は神の啓示である・・・これはBeethovenの有名な言葉ですが、そういったことをこの著作は繰り返し全編にて述べています。こういう内容の著作だろうと、読む前から想像はしていましたが、やはり図星でありました。斜め読みをしただけですが、これは、要するに、どう考えてもキリスト教的な救いをクラシックを含めたポピュラー音楽全般に求めるような意図で著述された書物だなと思いました。そういう意味で、大体、私の価値観に合致するなと思いましたので、借りて本当に良かったと思いました。

あとは、お遍路のDVDですが、それなりにコンパクトに各札所のお寺の概要が理解できるようにまとめられていますが、これはどうやら健康に恵まれて、宿泊費が十分にあって身内に障がいを持っている人がいなくて安心してお遍路のお参りが出来る幸せな有産階級の人向けのDVDだな・・・と思いました。したがって私のような腰を手術して間もない人間には、当面は縁もゆかりも無い贅沢三昧のDVDとして、今後とも、おそらく観賞しないだろうなというか出来ない種類のDVDだなと思いました。

「ジュリア」は、1934年当時のナチスドイツの台頭している世の中で、アメリカの女流作家が反ナチス運動に身を投じる親友の「ジュリア」を、わが身を省みず勇敢にも助けに行く感動の名作です。主題があまりにもはっきりしているので、人間の自由と尊厳のために戦う「鉄の女」というイメージが強く、また敵陣の真っ只中の危険なヨーロッパ行きを薦め励ます夫も非常に善良に描かれています。レジスタンスに協力する勇気ある人々が随所に登場しますので、観賞して強く思ったことは、「人生、すべてこの主人公や協力者のように勇気と希望と信仰を堅く持って、友情を裏切らずに戦うべきだ」と拍手喝さいを浴びせたくなることでした。

でも、反面、ナチスを恐れて、心ならずも主人公を擁護しない市民も登場します。この人たちは、この映画では、永遠に救われなくて地獄に落ちてしまいそうです。この点については、アメリカ映画であることを考慮すれば、やっぱりな・・・と思わざるを得ません。裏切る市民は永遠の罰を受けなければならないかのようです。

私が映画監督ならば、この裏切り者の一市民が夜中に一人反省と悔悟に涙を流しながら、「ああ、私はあの女の人の自由と尊厳を守る勇気と友情に協力できなかった。神様、この罪を許してください。」と改心して祈る場面をスクリ-ンに映し出すでしょう。

もちろん、そのような場面を映画に挿入してしまうと、「やらせ」になってしまって現実味(リアリズム)が薄れて、映画としての価値が貶められるでしょうが、それでも、公立の図書館にわざわざ蔵書として置くからには、青少年に《信仰と希望と愛》を与えるような内容のものでないと駄目だ・・・と強く思うわけであります。
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