趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

タブレットで入力

2017-02-27 23:47:14 | スマホ
今日は、タブレットで入力しています。なぜかというと、PC版の投稿画面では、カーソルが打てない場合が多くて非常に訂正がやりにくいし、且つ、文字が小さくて読みにくいからです。
写真にしても上記のような大きな写真の場合には一旦貼り付けるとメモリ1GB,ストレージ容量8GB程度のやわな機種では荷が重たくて処理がついていけないからです。それに、写真そのものにしても、途中でメモリーカードアダプターを差し込んだりメールの添付ファイルとして転送するような手間がかからず、タブレットで撮ったそのままの画像を即アップロードできるので便利だからです。もっと以前からこういうことに気づいておればよかったと思いました。ですから、自分としては、目から鱗が落ちた感じがいたしました。また、タブレットを横長にして持つとフリック入力になり、縦長に持つと英字のキーボード配列になる仕様になるのも大変便利に感じました。但しこれは、自分の機種の癖だと思われますが、、、。
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Ipad4のタッチパネルの感度

2017-02-26 10:31:50 | スマホ

標記については、アプリにもよりますが、例えば小学生向きの某漢字書き取りドリルFree版の感度は、非常に悪くて3年生程度の簡単な漢字でも、右払い、止め、はねなどが感度の悪さのせいか、常にぶちぶちに切れてしまうので、100点満点のはずが30点しか取れない場合がありました。このアプリを非常に感度が悪いと酷評されているFreetelのPriori2に入れて試したところ、完全回答できる場合が多かったです。同じアップルのipad  miniでも正確に何の問題もなく書けますので、旧版のipad4特有の問題でしょうか?4台購入して4台ともそういった問題がありますから、やはりなぞり書きをした場合に、速く描くと描画能力が劣るためか、ぶちギレになるのです。

 これならば、Huawei メディアパッドの格安1万円程度の製品の方がまだ感度がいいような感じがします。それもそのはずであって、ベンチマークテストで、29690ということで、画面解像度がHuaweiのMediaPad T1 7.0 LTE(1024×600)の約5倍(1536x2048)もあるけれども同様の点数ですから、これはもう素人目にもかなり遅くなるのは仕方がないというものです。下図は、http://gadgetsten.com/ipad/ipad-4-vs-ipad-air-antutu-benchmark/と言うサイトに」掲載されていたantutuベンチマークテストの結果です.


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ipad air とair2の違い・メンテ・通信環境整備など

2017-02-18 23:11:56 | スマホ

 

 標題については、結論から申し上げますと、価格が若干程度安いのものの、それ以外の面では現況ではipad airは買いではないような気が強くいたします。なぜならば、まず、iPad AirのUPUですが、これは一世代前のA7チップです。ipad air2は、これに比べてA8Xチップとなっており40パーセントも高速なCPUパフォーマンスであります。また、グラフィックス性能は2倍以上、バッテリーも最大10時間駆動、カメラ性能に至っては3,264x2,448の写真と1080pのHDビデオを撮影が可能です。それに指紋認証搭載・・・といように一昔前のiad airとは比較にならないぐらい進化しています。下図は、アップルの公式HPに掲載されている性能比較です。驚くほど性能差が歴然としています。

 価格は下図の通りです。アマゾンおよび価格コムのネット記事によれば、価格が39000円と43000円で約4000円しか違わないのに、こんなにコストパフォーマンスの良さが突出しているのですから、ipad air2の性能は特筆に価します。

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 結論として、個人的見解では、ipad airは買いではなくて、むしろipad air2こそ買いたいものです。

 ところが、過日、知人の某会社で、4台のipad airを購入したことを聞きました。お値段が1台あたり保護カバーを付けて45000円程度ということで、それに1年間のメンテ費用1台あたり25000円をプラスして計70000円、総額28万円支払ったということでした。

 ipad airといえば現在でも性能的には非常に優れた製品ではあるものの、今となっては型落ちの製品ですから、少しこれはお高い買い物になったのではないか?といったような感じがいたしました。といいますのは、メンテ費用についてはアップルケアというものがあって、購入した業者が直接修理できるわけのものじゃなくて、アップルに依頼して1年で1万円程度の保険に入っている・・・というのが実態であり相場でもあるわけですから、1台あたり25000円のメンテ料金というのは、それにまだ15000円程度、業者が利益を上乗せしている計算になるわけです。これは、ユーザーからipadに故障の連絡があった場合に、それが販売業者で対処できない場合のアップルケアとの仲介手数料みたいなものが含まれているとも解釈できますから、もし、そういう純然たる手数料だけで15000円取るというのであるならば、これはちょっと高いんじゃないか?と思ったわけです。もちろん、ちょっとした操作ミスによる不具合程度の相談件数が非常に多い場合は高くないですが・・・。

 ipadじゃなくて、これがHuaweiとかレノボ、ASUS等のメーカの製品だった場合には、メーカー補償のアップルケアのような制度がなくて加入できないので、自分の経験から言えば、1年で2万円程度のメンテ費用を家電量販店に払って、万一起動できないとかいったトラブルがあった場合に修理依頼していました。これは、自分は仕事用に使っていたので、必要経費でした。具体には、持ち込み或いは電話相談、訪問修理等で対応してもらっていましたから、そういう経験から言うと、アップルのipad airなどの滅多に故障しない堅牢な作りの機器については、ことさら業者に取り次いでもらって修理するような必要性がほとんど無い機器なのに、1年に25000円のメンテ料金を払うのはちょっとお高い感じがいたしました。一方、Huaweiとかレノボ、ASUS等の製品だった場合には、もともと価格が同一スペックの機器でも約1万5000円~2万円ぐらいはアップル製品よりは安いので、メンテ費用に20000円払ったとしても、これは妥当な金額です。

むしろ、心配なのは、WIFI対応のipad airの場合、機器そのものの故障がそれほど心配ではなくて、電波の強度が心配なのです。つまり、電波状態が不安定なので、これを安定させるために会社の敷地内にWIFI中継機(5000円程度のもの)を4台ぐらい設置する必要があると思うので、是非業者に、そういったWIFI環境整備のために必要な台数のWIFI中継機を依頼して購入してもらったらどうですか?・・・ということをアドバイスいたしました。こういったWIFI環境を整えることが、実質はメンテのための費用を年間1台あたり25000円払う意味なんじゃないだろうか?ということを業者に説得することが先決なのだと思ったわけです。それで、一旦WIFI環境を整備してしまえば、次年度からはメンテナンス費用は値下げすべきでしょう。WIFI機器購入費については別途必要ですが・・・。ハッキリ云って、素人の手に負えないような重篤な機器そのものの故障や不具合が起こった場合は、これは、迷わずアップルに直接相談・依頼しないと解決しない性質の問題が多いと考えられます。業者を介して修理依頼しても、結局はアップルに相談せざるを得ませんから、次年度以降の機器そのもののメンテ費用の部分については、アップルケアに加入して1万円支払うか、或いは都度アップルに修理代金を支払うほうがいいと思われます。ですから、業者に支払うメンテナンス費用というものは、アップル製品の場合は、機器そのものに関する修理代金・トラブル対策費という意味じゃなくて、通信環境等整備費という名目で支払うのが妥当と思われます。いわゆる、どんぶり勘定じゃあなくて、きちんとそういったメンテナンスの問題は、①機器そのもののメンテナンス・修理代金 と ②通信環境整備費を区別しておいたほうが妥当だと思いました。

 実際、アプリを会社の会議室でインストールしようとしたら、アップルIDとパスワードを聞いてきたので入力しましたが、会社のWIFIルーターからは距離が遠くてWIFI電波が弱くてエラーが出ました。そこで、3回エラーしてしまったので、パスワードが無効になったようで、パスワードをリセットせざるを得ませんでした。次に、同じipadでエラーが出ると、もう初期化しないといけなくなります。こういう状態なので、某会社のWIFI電波の通信環境が安定せずに良くない状況なのが分かっているので、今年度については、これの不具合をメンテ費用の範囲内で整えてもらったらどうか・・・ということを会社側にアドバイスいたしました。

 まあ、でも、これを設置するのに電波状況を調査しないといけませんから、さらに別途、業者がメンテ費用を上乗せしてくることも十分考えられますから、かえって費用が嵩むのかもしれません。が、これは、1回限りの調査ですから、今後のための投資と考えれば、次年度以降、快適な通信環境でipad airが使えますから、一歩前進です。初年度だけは、ちょっと経費が嵩むのかもしれませんが、次年度以降、ipadの台数を漸次増やしていきたいので、メンテナンスの仕分けを明確にすれば、、今後ともIT関係の私のような者の仕事が格段にやりやすくなると考えられます。つまり、目に見えないWIFI電波のようなものの管理やメンテナンスこそ、業者依頼に適したマターだと私は考えるからです。そして、機器管理そのものは私のようなIT関係者が行って、故障時には基本的にはアップルケアにお任せすればほぼ間違いがないと思うのです。そういった仕分けを、今後とも確実にすれば、会社のIT関係の処理がスムーズに運営できて、それによって会社の業務全般がより円滑に進むものと考えます。

 以上、思いつくままの拙文になりましたが、読者諸賢の参考に少しでもなれば幸甚です。

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プリンタのインク代

2017-02-11 15:08:47 | スマホ

わたしは、最近購入したプリンタ=キャノンのMG3630を使っていますが、実は有償ボランティアで週1回の某団体の活動をするときに、54枚の配布プリントを印刷します。このプリンタは仕様書に拠ればA4版でインク壷1本あたりカラーでも黒でも180枚だそうですので、消費する代金は1800円×54/180という計算になり、540円です。紙代はA4が500枚で250円程度なので25円ぐらいでしょう。インク代+用紙代=565円です。

有償ボランティアの報償は1回あたり930円ですから、差引き365円です。ただし、交通費が往復で360円ですので、差引き5円です。

 まあ、有償ボランティアとはいっても、実質は1回1000円未満では実費弁償ということになるのが現実です。ですから、これで、プリンタが万一故障したり調子が悪くなったりした場合は、新たに購入しないといけないのですが、これは自宅用のプリンタですから当然誰も買ってくれません。じゃあ、某団体の事務所のプリンターを使えばいいじゃないか?といわれそうですが、これはあいにくというか当然、事務員がいつもPCやプリンターを独占的に使っている状態ですから、自分の使いたい時間帯に好き勝手に割り込んで使えるわけのものではないので不便です。ですから、自分の好きな時間帯に気の赴くままにボランティア活動として必要な書類を印刷するのがベターだと考えているわけです。そういったわけで、ボランティアを自由にやり続けたいのですが、それならそれで、印刷費用は自己負担にならざるを得ないことから、やむなく、私は、100円均一のインクを使って、経費節減に努めているようなわけであります。

 これならば、インク壷1杯のインク代金が50円ですので、上記の計算式に当てはめると、50×54/180=15  つまり1回分のインク代金は15円です。これに用紙代金25円を加えると、合計40円です。これならば、交通費と弁当代が賄えて200円ぐらいのお釣りが返ってきますから、たとえプリンタが故障しても、格安のプリンタ(MG3630=時価6000円程度)は、200円×30週=6000円ということで、1年間貯金して購入すれば、特に自己負担しなくても購入できます。それに、印字品質だって、そんなに悪くなくて普通に印刷できるようです。(下記写真のと通り)

 

 

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WIFI中継機

2017-02-06 07:18:07 | スマホ

昨日、家電量販店にてWIFI中継機を購入しました。これは、以前から自宅マンションの居間においてあるWIFIルーターと自室の距離が7.5メートルあり、間に壁があるせいか電波の減衰がひどかったために、その対策として購入したものです。事情を言えば、自分の趣味程度ならば、多少接続が不安定で切れたとしても別段どうでもいいことだったのですが、公的なホームページを4つ運営している関係で、これをアップロードするためにかなり支障があったために手を打ったわけです。

 実は、一昨年の12月からJCOMの120mb/sコースでさくらサーバーの共用サーバーのスタンダードコース(月額500円)を借りて某公的サイトを立ち上げていたのですが、10MB以上のPDFファイルなどをアップロードした場合に、途中で接続が切れてしまって、再度やりなおしをしないといけないような場合が出てきて困っていたのです。そのために、役員会で現在はプレミアムコース(月額1500円)を契約することにしましたので、転送速度的にはかなり改善されました。ただし、相変わらず電波状態が不安定なので、困っていました。そこで、この中継機を取り付けたところ、安定してWIFI電波を受ける事が出来るようになりました。

 それと、この中継機は、Lanポートが4つ標準装備されていますので、無線ランを装備していないデスクトップ機種を複数台Lan接続出来るので大変うれしいです。以前にWimaxを契約している時期がありましたが、そのときはクレードルを入手していなかったので、PCの数だけWifi子機を購入しないといけません。4台分購入するのは勿体無いので、抜き差しするようなことになり、結局、1年以内に3個も壊れました。それもそうです。子機なんていうものは、自分の拙い経験ですが所詮は臨時に挿すような柔な代物だという感じが強くいたしました。某家電量販店のIT関係の売り場のスタッフに聞くと、WIFI子機は本来そんなに壊れ易いものではない・・・という認識を持っておられたのですが、まあ、自分の場合は自作PCでの使用になりますので、アース対策が不十分で何か異常電流が流れて壊れたのかもしれませんから、NEC、富士通、ソニー等の国内有名ブランドのPCでは、そういった不具合は起こらないのかも知れません。

 いずれにしても、見るからに超小型のWIFI子機は、長時間のヘビーな用途には耐えられないのだろうな・・・という感じを持ちましたから、今回購入したWIFI中継器は、そういった意味で丈夫で長持ちしそうです。(笑)

 

 

 

 

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