趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

OCNモバイルワンの低速モードはお買い得か?

2019-10-31 08:02:12 | スマホ

つい先ほど(2019.10.31.08:02)、OCNモバイルワンでHUAWEIP20liteを使って低速モードでインターネットの速度測定をしたのですが、下記のとおりです。契約では公称200kbpsですから、上下ともこれを超えていますからコスパは最高です。場所は、大阪府です。

ところが、8:27になると速度がかなり減り160kbpsになります。この状態で何ができるか?というと、WEB検索とYoutube視聴ができます。具体には、モーツアルトの夜の女王の有名な独唱が途切れることなく再生できました。

 

次に、12:46に計測しました下記のとおりです。一般的にMVNOはお昼の0時台が激遅だと評されていますが、そんなことはないです。確かに、12:30頃は下りで160kbps程度にまで落ちるのですが、その後は徐々に速度が加速されます。

 

 

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音が鳴らないwindows10の原因と修繕費は?

2019-10-18 09:08:45 | スマホ

 知人のPCの音源ボードが故障したということで相談がありました。事情を聞いてみると新品ではなくて、5 年以上使っているパソコンであり、最近業者に依頼してHDDをSSDに換装、メモリ増設、win7から10にアップグレードしたものだそうで、しばらく使っているうちに故障したそうです。具体に言うと、windowsの起動時に「正常に終了できませんでした。自動的に修復します。」という画面が毎回出るそうです。こういったトラブルが起きるのは、一時的なものではなく頻発するということなので、私見ですがサウンドカードの故障の「まえぶれ」じゃないかと考えられます。また、NEC製品ですから多くの古いアプリがwindows10の更新に伴って何らかの軽い競合をひきおこしているのかも知れません。というのは、修復されて10数秒は音が鳴っても再び無音に戻るからです。壊れたような壊れていないような中途半端な状態です。まあ、だから、一般的に言えばハードとソフトの両方が同時に故障したと判断するのが妥当かな?と思います。

 システムが壊れたのであるならば、システムの復元か再セットアップでしょうし、ハードが壊れた場合は外付けの音源ボードの増設でしょう。まあ、いずれにしても業者に依頼して修繕することになりますから、それ相当の費用は要るでしょう・・・ということで、わたしは相談は受けたもののこれ以上は出来ないということを申し上げました。

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 自分のPCだったらどするか?というと、このような古い機種に関しては、もうwindows10は諦めてUBUNTU18を入れます。それで、音が鳴らない場合は外付けの1000円程度のサウンドカードを付けます。これで解決するはずです。

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バックライトの消耗したモニタの調整

2019-10-11 18:50:59 | 機器について

 

モニタ一体型のデスクトップPCはモニタが交換不可

 NEC製のVN770/Cは2010年ごろに発売された一体型デスクトップPCであり、これを知人が廃棄するというので譲り受けたのですが、モニタが消耗して色バランスが極端にずれています。一体型ですからモニタは当然交換できませんし、外部モニタを接続する端子もないのでグラフィックプロパティを調整するしか方法が無いです。

モニタが消耗すれば却って極端に明るくなる

 そこで、下記のように数値を変えました。明るさ-49 コントラスト40 ガンマ0.6 色合い0  彩度-52です。デフォルトでは、0,50,1,0,0ですから、明るさがモニタの消耗によってプラス49、コントラストがプラス10、ガンマがプラス0.4、色合いは0、彩度がプラス52となっています。モニタの消耗というと、暗くなったのかな?と普通は考えますが反対に極端に光がギラギラと強くなっています。

下記は、調整したものです。

下記がデフォルトの状態です。

自分で新しい一体型のデスクトップPC=たとえば下記のような機種を購入するとなると、やはり税込15万円程度は要りますから、この9年前の譲渡された機種を壊れるまで活用しようと思っています。

 

 

 

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続 古いPCが起動しない場合は?

2019-10-10 05:48:56 | 機器について

 電源コードをひっぱらないで押し込む

 先日の追加記事です。今まで、PCの電源アダプターの接触が悪くて起動できなかった場合はコードを何らかの方向にひっぱって接触を良好にして電源を供給していましたが、この方法ではどうしても30分も経てばガムテープが緩んで電源が切れてしまいました。そこで、要するにアダプターのプラグの+端子が軸受けの-端子まで到達しておらないのが原因ですから、ひっぱるんじゃなくて押し込むのが正解じゃないかと思ったわけです。

電源プラグと磁器シールドの間のコードを補強して筒状にする

 電源プラグを本体の端子に押し込むためには、細い電源コードを筒状にガムテープで巻いて机上に固定する必要があります。下記の写真の通りです。

これで、もう1時間以上は確実に電源がONのまま維持できます。

外付けモニタの解像度を落とす

 古いPCは、今となっては非力ですからcelelonMの1.3GHZ、メモリ256MBではXPを起動するだけでもとても無理があってまともに動かないです。なので、1280×1024などという性能を超えたような解像度じゃなくて、ノートPCの本来の最高解像度=1024×768に制限して映すべきです。800×600でもいいぐらいです。そうすれば、途中で電源が落ちるようなことが起こりにくいと思います。

中継器にLANケーブルを接続する

 WIFI子機をPCのUSB端子に接続してインターネットをすると、WIFI子機を作動させるためのデバイスドライバー自体がメモリを大量に消費して、その結果フリーズしやすいですから必ずLANケーブルで中継器に接続します。

内臓スピーカーを使わず外部スピーカーで

 ノートPCの内部スピーカーは電力をかなり消費しますから、やはりそれを避けるために外部スピーカーにつないで音を出します。

USBハブは電源供給タイプを

 USB端子も電力を消費して電圧降下を招く原因..になりますから、電源極旧タイプのUSBハブを敢えて接続します。 

 

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256kbps以上の音源が耳に心地よい

2019-10-04 20:29:11 | 機器について

最近、某知人がネットからダウンロードしたパブリックドメインのクラシック曲をCDに焼いて呉れましたたが、50年以上前の古いアナログ音源のために、音質の粒立ちが若干程度粗く堅い感じがして長時間聴くと耳が疲れるのですが、音の輪郭はかなりしっかりしていてとても迫力がありました。CDDAですから、ビットレートが高くおそらく700~800kbpsぐらいは確保されているように思われます。ネットでダウンロードするmp3の場合は、たいてい256kbps~320kbps程度の音質であり、よく聞くとわずかに音が丸まってつぶれていますから、そういうものと比較すると音楽としては鑑賞に値します。

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